刀使ト修羅
作者:ひのきの棒

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くろしお  2021年04月27日(火) 01:26  201話 報告

久しぶりの感想投稿になります。と言っても短めにはなりますが。
先に話は逸れますが、此方への評価付与をしていただきありがとうございました。

田村さんを渋谷での戦闘で喪って以降、心神喪失状態の百鬼丸。
目まぐるしく変わる状況下での刀使・百鬼丸・秀光側の動きが、あの日に向かって突き進んでいることを感じさせられます。
(7行省略されています)

返信:ひのきの棒 2021年04月27日(火) 21:18

くろしおさん、久しぶりです。
感想ありがとうございます。

>>田村さんを渋谷での戦闘で喪って以降、心神喪失状態の百鬼丸。
目まぐるしく変わる状況下での刀使・百鬼丸・秀光側の動きが、あの日に向かって突き進んでいることを感じさせられます。


昨年に終わらせる予定だったのですが、どうしても終わらなくて今年に入っても終わりませんでした……今年こそ、早く終わらせるようにしていきたいです!

>>最新話でとんでもない爆弾が炸裂しましたが、よくよく考えるとあの学長は案外その手の実験すらやってそうな気がするのもまた恐ろしいですよね…。

ヒステリックおばさん、扱いに困っている創作者多いんじゃないですか?(勝手な意見)そうだ! こーやって活用しよう(提案) ……頭おかしくなるで。


>>本話を読んでいてふと執筆内容のアイデアが浮かんだので、いずれはその辺の話も書いてみようかと思います。(当分先にはなりそうですが。)

そーなんですか!? くろしおさんの作品はどんな展開になるんでしょうか? うーむ、面白そうでぜひ読んだりしたいのですが心待ちにしております。

>>此方もなるべく更新の方を進めて参ります。
それでは失礼いたします。

感想を頂戴しましてありがとうございました。くろしおさんの方も、私生活の方でも大変だったということで、落ち着かれるまでぜひご自身の生活最優先されつつ、物語の続きもお待ちしておりますね!

丁寧にありがとうございました。
また、作品の更新もお待ちしています。


tatararako  2020年11月22日(日) 22:22  168話 報告

  
  
ひのきの棒さん、更新お疲れ様です。

≫『おせーよ、何してんだよ! アレ、荒魂だろォ! おい、なんでもっと早く来なかったんだよォ!』
(22行省略されています)

返信:ひのきの棒 2020年11月23日(月) 13:31

tatararakoさん、いつも感想ありがとうございます。


メタンフェタミン、そんなものがあるんですね。麻薬は戦闘において、精神安定剤の役割を果たしてしまうので、戦後に色んな後遺症に悩む退役軍人がいたらしいですね。


いつも感想ありがとうございます。

私もtatararakoさんの作品更新をお待ちしております。ありがとうございました。


tatararako  2020年11月08日(日) 12:23  167話 報告

  
  
どうも、お久しぶりです。そして、感想が遅れてしまいました。申し訳ありません………。


(30行省略されています)

返信:ひのきの棒 2020年11月08日(日) 23:34

tatararakoさん、感想をいつもありがとうございます。そして返信が遅れて申し訳ありませんでした。


>>どうも、お久しぶりです。そして、感想が遅れてしまいました。申し訳ありません………。

いえいえ、こちらこそ毎回感想を頂きましてありがとうございます!




>>ああ、だからニエという名前の通り、ダークリングを持たせているんですね?だから、秀光がテレビに出るんですね?

アッ、ハイ……一応、生贄の意味です。そして、もう一つの理由でニエという名前にしています。あとは、秀光を原作のパパン+デビルマンの飛鳥了にしています。



>>個人的にアニメ本編の9話にて、

「こちらは特別機動隊です!この地域は特別“災害”予想区域に指定されました!我々の指示に従い速やかな行動をお願いします!」

と発言しているので、自衛隊法第83条2項に基づき通常の災害派遣か自主派遣による“災害”派遣ができそうな気がしないでもないんですけど、どうなんですかね?
アニメ本編でもそれで動けそうな気がするんですけど、特にそういったことが言及されていないのでよく分からないですけど。


そうですね、鋭いご推察に感服しております! 一応色々と理屈は考えたのですが、結局お話を転がす以上「辻褄が合わない」ことが多くなってしまいまして、説明不足になってました、此方の落ち度です。ご指摘ありがとうございます。

一応、話の内容として自衛隊を派遣出来ない理由の一番に「文民統制(シビリアンコントロール)」の問題を挙げられます。ご存じの通りですが、現実の日本は「文民が軍隊(?)を統制する」ことになっています。ですので、恐らく、とじみこの世界観でも同様かと思います。
自衛隊派遣には、災害時の緊急要請という方法がありますが、それは「即自的な」対応は結構難しいという印象を持っています。

つまり、東日本大震災や阪神淡路大震災、など大規模災害でも「1時間以内に」出動させることは難しく、また政府も自衛隊を動かす場合はかなり慎重なものだと思います。いくら現場が優秀でも運用する構造と、判断する人間は鈍くならざるを得ない、と考えています。
また、とじみこの世界観では荒魂は一種の災害として扱われ、その対応は刀使とSTT、あるいは治安維持部隊の連携によって食い止められてきたという、災害慣れした世界である筈なので、いきりなり荒魂と異なる巨大生物が暴れてても、とりあえず治安維持活動の一種として刀使などを派遣して対応に当たらせる、と思っています。また、秀光は政府の中枢で国の政策や情報を司る機関の長であるため、政治的にも強い影響力を及ぼすことができるので、自衛隊の動きを鈍らせることができると考えています。

個人的なのですが、ヒスおばは政治力は90近くありそうなある意味厄介有能おばさんなので秀光の裏工作に気付いたという事にしています。そして敵対したくない相手だなぁ、という印象にさせています。




>>斬って、血が滴れば『生き物』だとワイは思います。
それでも分からない場合は中身を他の生き物と比べれば、良いと思います。(はぁと)

しめやかに失禁しちゃう、アワワワ……(戦慄

ジョンハンター「ワイトもそう思います」




>>ほのぼの日常回!!ダイスキ!!
GTAシリーズみたいな世界観なら、ほのぼのとしていて良いですね。でも、百鬼丸くん。バイクより車が良いよ。車は爆弾にも、お金にもなるからね!!でも、車盗むときはセインツロウみたいな方法で盗むのも手だよ?(クライムアクションゲーム脳)


なんて言うんですかね、下品なんですけど…………下品だからやめておきますね(現実逃避

バイク! ターミネーター2を真似してチャリで傘を銃に見立てる遊びをやった事のない者だけが、石を投げなさい。

アレですよ、最高にカッコいいのは二輪に跨り武器を振り回すビジュアルですよ!えっ、安全性とバイク乗りのすり抜け行為? ……ナオキです。
(爆発は)派手にやろうじゃねぇか!
主人公が散々敵をブチ殺しておいて、いまさら道徳や倫理観について考えるのも矛盾するので、やり過ぎない程度に「あっ、コイツは普通の社会生活送ってるやつじゃない」感を出したいです! 

私もtatararakoさんの作品の更新をお待ちしております!

>>あと、感想が遅れてスイマセン(汗)

私もいつも感想が遅れてしまうので、こちらこそ申し訳ありません。
また、お互い更新を頑張っていきましょう! ありがとうございました。


tatararako  2020年10月31日(土) 13:22  165話 報告



ひのきの棒さん、更新をお待ちしておりました。


(20行省略されています)

返信:ひのきの棒 2020年10月31日(土) 21:14

tatararakoさん、感想ありがとうございます。

 >>A,百鬼丸くん。その身体という塊の中に百鬼丸という記憶と精神が入っているからということと、他の生命体と判別できる容姿であるからというのが理由ですね。タギツヒメも人間の怒り・怨恨といった原初の感情から生まれた存在なのに、カラス型やムカデ型ではなく嫌っているはずの人の姿となっているという矛盾した行動を取る混沌な存在だからこそ、他の荒魂と判別でき、刀使からも“大荒魂”ではなく“タギツヒメ”と呼ばれているんだよ?だから、百鬼丸くんは百鬼丸くんだよ?何も悩む必要は無いよ?


おおwww なるほど、ありがとうございます。個人的には手塚治虫の「火の鳥」では何が人間たらしめるのだろう、と思ったことがありました。それは「攻殻機動隊」でも同じなのですが、コピー人間ではなぜダメなのか? 記憶=継続した体験こそがその人であると証明するのか? 正直、このように「個人」だと証明するには確かに記憶は重要ですね。でも、それだけでもないと思っていたりもします。また、記憶と精神の関係性も面白いなー、と文章を拝読させて頂き、改めて思いました。

辞典の文字通りでは説明の出来ない事は現実でも多いと思います。ですから、記憶と精神、肉体という容器の3つが重なることが「個人」を特定するものだろうか? 色んな人の考えが訊けるのは面白いですね。個人的にはですが、特定の個人を限定することは難しいのではないか、と思います。
つまり、本当に決まっていないからこそ、考え続けることが大切だと思いました。





>>この文章を見て、思ったことは………。
やっぱ、脳みそぶちまけられても元気になれるということをイラク戦争でアメリカ兵が証言したヒロポン兵はサイコーだよなっ!!ドーパミンとエンドルフィンはやっぱり魔法の薬だよなっ!!
……という、変なテンションで騒ぎたくなりました。

えぇ……(ドン引き)
麻薬でバーサーカー兵士になるんですね、うぅーん、怖いなー。リアルの世界でも麻薬とテロは切り離せないですからね!ベトナム戦争でも麻薬をバンバン使ってた米国くんは麻薬のヤバさ知ってるだけに…………ですね。



>>百鬼丸くんや、靴下の中に金あるんだから、買えばええやん。とか素直に思ってしまった。 

そうですね、それも一理ありますね。ただ、地下に潜入するので荷物はなるべく必要なものだけ、というスタンスなので地図はたくさんあっても、捨てるので(笑)


tatararakoさんいつも感想ありがとうございます。

私も、作品の更新をお待ちしております。
寒くなりましたが、お体に気を付けて執筆をお互い頑張りましょう。

ありがとうございました。


tatararako  2020年10月17日(土) 22:36  164話 報告



ひのきの棒さん、更新お疲れさまです。
   
163話
(21行省略されています)

返信:ひのきの棒 2020年10月18日(日) 00:12


tatararakoさん感想ありがとうございます。




>>冒頭のダンテを引用したのは、これから地獄絵図になるからですか?

さようでございます……主人公にはこれから、地獄のような状況へと突き進んでもらいます!

>>怪獣がいっぱい出て来て、それを斬る刀使さん達。肉を斬り、骨を断つ感触が忘れられなくなり………という展開ですかね?
いいよ、怪獣の殺し方を覚えな?ていう感じになるんですかねぇ。ニチャア…


あわわ、ニチャァ笑いできるのは、ニチャァされる覚悟のあるやつだけなんだゾ!(ニチャァ)

怪獣が出てくるのは、今回が最後です!  アニメのラスト付近のお話へと接続させるために出しただけですのでこれ以上は風呂敷を広げられないでざいます。

>>あと、「獣害検証委員会」はオリジナルですか?実在する組織なんでしょうか?そこは知らないので出来たらご説明お願いします。ニチャア…

あ、これは完全にオリジナルですね。もしかしたら本当にあるかも知れませんけど、スイマセン。フィクションなので、実際(あるか分かりませんが)のソレとは違います!


>>あと、熊のプーさんが怖いところは人権蹂躙したり、首を狙って一撃で殺すことなく、腹から食いちぎって、充分に痛みを与えてから食べるらしいですね。理由は元は草食で肉食動物のように仕留め方が分からないということらしいので、熊と対峙することになるハンターは自殺用の拳銃を持つとかなんとか……ホントかな?

…………こわいなー、どんなプーさんなんだろう?(視線逸らしー)

そうですね、熊って本当に怖いですよね。三毛別もウィキでみた時ですら鳥肌が立つほど怖かったですからね。腸を食べられるだけでは人間死ににくく、痛みか出血によるショック死を待つという。怖すぎますね。ハンター、そうなんですね。でも自決用の銃は、確かに安心できますね。



>>そのためには、壁となるホライズン同盟を乗り越えてからでないとダメだよ。
あと、ねねに懐かれるように頑張ろうね。

……………それ以上はいけない。おっぱい、そうだ。ねねに頼めばいいのか! 
ホライズン同盟の平城の生徒率はハッキリって異常だ! あっ、これはオフレコで……。じゃないと斬殺されちゃうよぉーー。

tatararakoさん、いつも感想ありがとうございます。

また、作品の更新の方もお待ちしております。

ありがとうございました。



くろしお  2020年10月10日(土) 04:35  162話 報告

遅まきな感想投稿になります。(全然来られなくてすみません)
纏まり的に下のような流れの方がいいかと思いまして、順に書かせていただきます。

閑話休題、パラレルワールドその1(156話?)
まさかの入れ替わりネタ。鉄板ですが有名人と入れ替わっていたんじゃ、そりゃ驚くしかないでしょうね。…平城は胸囲の格差が激しいのでは、などと思ってしまう人間でございます。(千早さんネタ?らしきものも見れましたが。)
(73行省略されています)

返信:ひのきの棒 2020年10月10日(土) 18:09

くろしおさん、お久しぶりでございます!

>>遅まきな感想投稿になります。(全然来られなくてすみません)
纏まり的に下のような流れの方がいいかと思いまして、順に書かせていただきます。

いえいえwwww むしろ、いつも此方がいつも感想を頂きましてありがとうございます。くろしおさんは、いつも濃度の高いお話を更新されているのにも関わらず、感想まで下さり光栄でございます。


>>閑話休題、パラレルワールドその1(156話?)
まさかの入れ替わりネタ。

ごめんなさいwwwwこーゆーの、一度やってみたかったんです(`・ω・´)
だからキチンと考えず見切り発車だったので、細かいことは考えていません(`・ω・´)
平城は、胸の偏差値が低くないと入れなさそう(偏見)あ、だから真希さんは…………(察し)
可奈美さんはまだ中学生だから、成長すると……? おっと、これ以上はいけない。


>>舞衣ちゃんは色々とヤバい(確信)
いや、愛が深い娘だとは思いますよ。ギャルゲーだったらメインポジ張れるくらいいい娘(公式発言より)ですから。
…バレた時の反応が怖い気もしますが。

舞衣さんは、どーして、二次創作でレズにされるのか、慢心、環境の違い
確かに、舞衣は正妻ポジが似合いますね。本編でも見せた凛とした姿、そして1話でのお風呂シーンでの中学生とは思えないナイスバディ。……どうして、百合っぽくなるんだろう?(偏見)


>>まあ面識のない人間(中身のみ)からすれば、いきなり見知らぬ男が部屋にいれば恐ろしいとは思いますが。
…そういや、元々の人格(というか可奈美)は一体どこへ…?

どうしよう、そこまで考えてなかった!! うーん、怖いですね知らない男が部屋に居るというのか。うーん、可奈美は多分ですけど、相手の体の方へ行ったのかも……? キチンと考えてません!(ドヤァ


>>155話
柴崎さん、突然の豹変&荒魂化。
人間を模そうとするものほど人間らしい、とは矛盾と言うのか皮肉と言うのか。
荒魂化した経緯が気になりますが、案外事故とかそんな類いな気が…。


うう、このおじさんも出した意味がありまぁす! ……多分。どうしようもない時には、とにかく考えるな、感じろ、のノリで誤魔化します! ……大丈夫、だよね? えっ、ダメ。そうですよね。すいません、反省してます。


>>戦闘狂と揶揄される一端を見せる可奈美。
失意の中で立ち上がろうとする彼女の、軸に据えた一点が良くも悪くも今後を左右することになりそうですね。
彼女はただ純粋に、剣術を楽しみたいだろうに…。(時勢が全く許さない事情ぇ…。)

アニメ本編では割と、サラッとしてましたが、個人的に可奈美は割り切りのいい側面もあると思いますし、慈愛もある、凄く複雑なキャラだと感じました。ただ、「剣術」を通して分かり合うという個性は、どう付き合ってゆくのか気になっていました。もしかしたら、SWのアナキンみたいに、ダークな人物になる可能性もありますから、ダーク寄りで考えても面白いかな、と。


>>いい人ほど早く死にやすい傾向にあるっていうのは、全世界共通な問題点ですよね…。(フィク・ノンフィク問わず)


残念ですけど、そんな感じがしますよね。歴史でも普通の日常でも。損をするのは結構、いい人が多い気がします。悪い奴は、どこにでもいますからね。せめて、フィクションではなるべく救われて欲しいな、とは思います。でも、悪人が得をするのも、この世の真理のひとつかもですね。


>>とはいえ、あの狂気に満ちた戦前の空気よりは確実
に良くなっている、と個人的には信じたいのですがどうなのでしょうかね。難しいところです。

戦前といえば、いつもイメージするのは、白黒写真の世界ですけど、同時期のアメリカではカラーフィルムを回してる時期でもあるので、世代や環境、時代によって色んな受け取り方があるんだなー、って改めて思いました。何かに「感想」を持つ時は、必ず主観でしか僕たちは考えられませんけど、色んな主観があることは学んで損はない筈ですよね。多分。

>>幾十年の時を超えての再会。
当事者でなければ分からない感情の高ぶりもあったのでしょう。
姿形変わろうと、いつかまた、会いまみえることを望んで。

個人的には、小松左京先生の「地には平和を」とか、一生懸命生きた人たちの怨嗟であったり諦め、虚しさ……そんな感情も、当時の日本人の感情が解る作品は好ましく思います。刀使の作品設定でもww2で兵器利用として荒魂を活用しようとしているので、こんなIFもありかな?とか思いました。


>>そもそもの刀使になった理由が他者と異なるため、心情としてはかなり揺れ動く姫和。
彼女、後先の自分のことを計算に入れていない節が多々見られる(アニメ23話付近まで)ので、一度決めると他人が止めるのはほぼ不可能という…。(略


ヒヨヨンのいい所は真っ直ぐなところ! あ、胸じゃないヨ。…………へへ。確かにそうですよね。彼女の使命感に燃える様子は、一面では精神を安定させる方法だったのかもですね。しかも、紫様と和解するまでは、どうしたらいいか分からないって感じだったので。
個人的には、刀使はやっぱり、ヘタにオリ主人公が出しゃばらず可奈美と姫和の関係をしっかり尊重した上で、関わる方が好きです! 勿論、出しゃばっても面白い作品はたくさんあるので、そんな作品も大好きですよ! 


>>戦後日本の転換期に差し掛かっていると考えさせられる昨今、命を賭して守ろうとした方々に思いを馳せつつも、誰かの犠牲で今の世が成り立っていることを忘れてはならないと思わされます。

政治思想は置いても、個人的にはどんな国でも人でも、何かを守る為に戦った人や、不本意ながらも命を落とした人には、国籍人種を問わず哀悼と、それに準じるような気分になります。個人的には創作のお話では戦争も戦闘も大好きですけど、ね。難しいですね。

>>そして、散り際の実篤の百鬼丸への問いが答えられる時が来るのか、まだ分かりませんが。

(どうしよう、キチンと考えていないとか言えない…………。)あ、そうですね!きっと、なんとかなりますよ!ええ、これから大活躍間違いなしですね! ……スイマセン。くろしおさんのようにしっかり、詰めて考えてから作れるようになりたいですね。ハイ。

>>余談ですが、ノロが寂しさを感じさせないようにする方法がベストか、《無銘刀》のようにノロを消し去ってしまう方法がいいのか、積年の答えはすぐには出ないように思えます。アニメ中では前者の技術確立があともうちょっと、というところまでいっていたようですが。

あ、そうですね。すいません、自分の書き方が悪かったのですが、一応ですね消し去ったというより、寂しさを癒して、成仏させているような方向性です。《無銘刀》で癒し?というより、精神的に寄り添われることで、消えてゆく、みたいな方向性ですね、はい。ただ、個人的にはアニメの方向性は凄く好きで長い時間かけて過去の遺恨と向き合うのって素晴らしいお話ですよね。


>>159話
時代が時代であったがために報われることのなかった想い。
滅びる間際であっても、共に歩き、結ばれることができたのは、きっと本人たちにとっても時を超えた願いであったことでしょう。
損な役回りではあっても、その相手に感謝されて果てる姿を見送ることそれ自体は故人の供養にもなるのでは、とは思いますね。
二人に来世があるのならば、今度はめぐり逢って幸せな生き方をしてもらいたいものだ、と感じさせられます。
百鬼丸的には理解の及ばない部分なのかもしれませんけれども。


最初は無銘刀がなんで、荒魂のノロを消す能力あるのか説明しようとしたら、凄くどうでもよくて無駄な部分でお話を書いてしまい、後悔しています。でも、くろしおさんにそう評して頂けると、お世辞でもありがたいなぁ、と思います。
あ、はいwwww主人公は頭がクルクルパーなので、全然理解できてないと思いますwwww



>>160話
本来、共に戦い助け合う仲間達であるはずの綾小路の刀使からの強襲。
舞草襲撃の時とはまた異なる事態だけに、どうして、となるのは普通かと。

刀使同士の戦い、というのは訓練ではあっても……実際の集団で斬り合う、しかもまだ若い学生。普通に考えて結構ひどい事してますよね。荒魂もそうですけど、普通は怖いですけど、覚悟が違うんですよね多分。じゃなきゃ、保護者もすぐに転校をさせてますからね。


>>沙耶香も舞衣もそれぞれで悩み抜き、精神的な成長を遂げていく、というのが刀使ノ巫女の特徴の一つであり、魅力なのだろうと個人的には思っています。(略)


そうですよね、彼女たちの精神的な逞しさは序盤から終盤にかけて描かれていましたね。それに序盤では敵だった親衛隊の面々も、色んな側面が見られるので本当に好きになりました。どんな立場のキャラクターにも背景があって、というのは本当にいいですね。

>>ああ、不穏な終わり方だ…。(後々に起こること+原作以上に強化された維新派)


ははは、悪くなりますよぉー、ぐへへ。悪くなってしまいますよー。

>>161話
…基本どこでも寝られる可奈美がクマを作るって、結構マズい気が。
姫和と可奈美の見据えている先がすれ違い始めているのも、不安な感じがしてきますね…。

……スイマセン、確かに彼女はそういう人ですよね。個人的にはショックで寝れない日があってもいいかな? という出来心です。すいません、何も考えていないワケではないんですけど、やっぱり寝れない日があってもいいかな? と。

>>政治力と行動力+弁舌の良さとかどうやって立ち向かうのが正解なんだよ、と言いたくなるスペックを持っている高津学長。(なおその後の行動ェ…。)

おばさん大好き!(異端児)二次創作で色々と面白くできる筆頭のおばさん、大好き! あのフリードマンも政治的手腕には舌を巻いていたので、基本は有能なおばさんだと思います!
ただ、腹立つので……グヘヘ(悪い顔)

>>まあ、大衆はあんまり気にしないところが滑稽なものではありますけれど。当事者達からすれば大問題ですが。

衆愚政治いいゾー。人間なんてみんな滅ぼしてしまえばいいのよ(デビルマン脳)やっぱり、諸悪の根源である人間をナイナイしないと、ね。

>>隻腕の田村さん、久しぶりの登場。
大人の都合に無関係な子ども達が巻き込まれることを知っている側からすれば、そりゃ悪態も吐きたくなりますよね…。

悪い大人たちは、酷いですね! このおじさんも登場させた意味があるので、温かく見守って下さると助かります。隻腕、そうですね! よくぞ覚えて下さっておりました(笑)

>>しかも、一般隊員にはこの近衛隊の真のヤバさが伝わっていないという…。近衛隊の刀使達が悲惨な結末を迎えるのは避けたいところ(舞草サイド)ですが、果たしてどうなることやら。

市民を守るいい人たちみたいな認識かもですねー。うん、それにしても確かに内部事情を知らないと、なんで争ってるのかすら分からないので、結構難しい問題なんですよね。政治的な対立まで持ち越すので刀使も大変ですよね。

>>162話
度々どっかに飛ばされたり地震で崩壊したりする渋谷。(略)



渋谷は壊されてナンボみたいな所があるし(震え声)真面目に色んな作品で渋谷か新宿をブチ壊されてるので、楽しそう……、楽しそうじゃない?(純粋な目)

ドラックオンドラグーンという名作ゲームでは東京タワーを血に染めたので楽しそうでした!渋谷はこれから地獄を(創作上)作っていくので!
よくご存じですね! そうですね、渋谷はやたらと坂が多いようですね! なぜかあの横断歩道だけで判断すると平地のイメージが先行するのですが。
よーし、滅茶苦茶にしてやるぞー!


>>今回纏めて書いていたら、文量が結構長くなりました。お手数をお掛けいたします。
次回の更新ものんびりお待ちしております。

長い分量の感想ありがとうございます。嬉しく思います。素晴らしい感想に、うんちレベルの内容で恥ずかしくなりながらも、原作のおかげでなんとか見捨てられずに、読んで頂けていると思うと色んな人に頭が上がりません。本当にですよ! 

ありがとうございます。こちらもくろしおさんの作品の更新を愉しみに待っておりますよ。お互い更新頑張っていきましょうね!
ありがとうございました。


tatararako  2020年10月04日(日) 21:22  162話 報告



更新お疲れ様でございます(/・ω・)/

≫急ピッチに終わらせていきます!
(27行省略されています)

返信:ひのきの棒 2020年10月04日(日) 22:20

tatararakoさん、感想ありがとうございます。



>>そこまで行くんですね…………。何か物哀しい。

ありがとうございます(笑)本当はもっと早く終わらせるつもりだったんですけど、本編の終了から2年以上も経過してるので、いい加減このお話にも決着を付けようと思いっています。




>>つ特製のモロトフカクテル

怖いですねぇ、火炎兵器なんて国際法上マズいですよ、先輩!!
あ、でもゲリラとかは例外ね☆



>>つい、シン・ゴジラを思い浮かべてしまいました。

シン・ゴジラ大好き。次はシン・ウルトラマンなんですよね。どういう感じになるんだろう?愉しみですよね。リアルな風味の映像づくりって心躍りますよね。日本映画は世界に比肩できるとしたら「ジャパニーズホラー」だと個人的には思っていますが、シン・ゴジラは結構ホラー映画の文脈に近い気がしました。


>>10式戦車「ワクワク」
F-2支援戦闘機「テカテカ」
F-4EJ改「昔取った杵柄を見せてやる!!……おっと、燃料が漏れたわい。」
こういった防衛装備が活躍するのかな?wktk

リアル兵器は多分、そんなに沢山は出せないですね。やっぱり市街地なので大規模な動員は難しそう。やっぱり軍事は他の国と違い迅速性が色々と難しいんだなー、と日本の行政をみながら思う今日この頃でございます。

>>それでは、続きをお待ちしております。

ありがとうございます、tatararakoさんの作品もどんな展開になるのか首を長くしてお待ちしております。 お互いに頑張って更新していきましょう。


感想ありがとうございました。




tatararako  2020年09月27日(日) 11:01  161話 報告



ひのきの棒さん、更新お疲れさまです。
あと、更新に気付かず申し訳ありません……。許してください。好きな音楽は同人ゲーのblacksoulsにハマって以来、『裏切りアリス』が好きになったことを言いますので許してください。

(28行省略されています)

返信:ひのきの棒 2020年09月27日(日) 23:14

>>tatararakoさん毎回の感想ありがとうございます!


>>あと、更新に気付かず申し訳ありません……。許してください。好きな音楽は同人ゲーのblacksoulsにハマって以来、『裏切りアリス』が好きになったことを言いますので許してください。

いえ、全然そんなことないです! ここから先は駆け足で終わらせるので、感想を頂けるだけでもありがたいことです! 裏切りアリスという曲があるのですね。一度検索してみましたが、懐かしい曲調と独特のテンポがいい感じの曲ですね! 独特の世界観があっていい曲だと思いました。オススメくださりありがとうございます!




>>『荒魂化した人は最早人じゃない。稀に記憶を残し言葉を話す個体もいるが荒魂は荒魂だ。御刀で斬って祓う。それしか救う手段はない。』
らしいから、立派な救済措置、救済措置。そう思えば気は楽になるよ?百鬼丸くん。

そうですよね、「人」ではない…………この言葉って刀使なったら覚える言葉なんでしょうかね? じゃないと、精神衛生上、「元人間」を斬るという重責に耐え切れない気がします。実際に人ではないので、あまり問題はないのかもですが…………。
主人公は勝手に相手の記憶をたどって経験してるだけの人ですので、勝手に感情移入してるだけですね(笑)どーしようもない奴ですwww


>>しかし、思うのは刀使同士が戦い合う御前試合なるものは何故創ったんだろうなぁ。とか、疑問が有ったんですよ。
いや、刀使って荒魂を倒すことを専業とするものなのに、試合形式がどう見ても刀使同士が戦い合うことを前提にしているとしか思えなかったんで、不思議だなとか思っていました。
なので、ここは自分の想像なのですが、遠い過去に日高見家みたいな古い家が朝廷に反逆して、その反逆した家を討伐したのが昔の折神家で、その功績で朝廷から御刀とノロの管理を任されるようになったので、その名残で御前試合が生まれたのかな?と今は想像していますね。

日高見という存在を初めてしりました! tatararakoさんはとても博識ですね!教えて下さりありがとうございます。なるほど、確かにそういう方面で考えると、本当に奥が深いですよね。荒魂メインであれば、そもそも剣術の流派は対人戦がメインなので、応用きかせないと意味がないですもんね。実際設定だとどうなっているのか気になりますね……。tatararakoさんの考察は全部納得できますね! この方面の考察もしてみると、面白い事が解りそうですね!






>>おお、久しぶりの明氏だ!
活動報告から削除されるのか?と不安でしたが、再登場おめでとうございます。
ということは最近何かとドイツ連邦軍からボロクソに言われている明さんの嫁ことG36ちゃんの活躍が見れるということでしょうか?

おお! 活動報告まで読んで頂きありがとうございます!……実はですね、キャラやサイドのお話は手を広げ過ぎたので、一旦このお話を終わらせるために、メインの6人と主人公意外はとりあえず一旦脇に置いておくという方向にシフトしました! ……ひとえに、私の実力不足です……スイマセン。
ドイツくんがあのG36ちゃんを!? 何が原因なんですかね? 私などは映画とかで好きになった銃なので、銃器に詳しい人たちだとやっぱり言いたい事あるんですかね?カッコいいからいいぢゃん(開き直り)
このおじさんは、一応一般人視点の人なので、ちょくちょく出るかもですねwww



>>それでは、次の更新心待ちしております。(/・ω・)/


本当にいつも感想ありがとうございます。そして、いつも先に感想をいただいてしまい、申し訳ございません。私もtatararakoさんの作品の更新お待ちしてますよ(/・ω・)/


tatararako  2020年09月13日(日) 22:02  158話 報告

 
 
ひのきの棒さん、更新お疲れ様です。

≫「よせ、トラ。もういい。この時を小生は待っていたんだ」
(22行省略されています)

返信:ひのきの棒 2020年09月13日(日) 22:09

tatararakoさん、感想ありがとうございます。


>>この一文を読んで、
そうだね、 死は救済だからね。 仕方ないねとか本気で思ってしまった……。(暗黒微笑)


えぇ……(ドン引き) そ、ソウナノカー(棒読み)

悪い顔をしているな、お主(時代劇風)

やめなされ、やめなされ、無益な殺生はやめなされ……(イワナ並みの感想)

>>そうだったんですか!!?
……いや、そう思われているとは思わなかったのでtatararako正直に驚いております。ハイ。
でもね、好きなものを全部描いているように見えるかもしれないけど、実はね、全部描けるかどうか怪しいので、メールで渡しますので使います?

そうだったのですね! すいません、悪い意味ではなかったのですが、かなり密度が高く描かれているので、そう思っていました。本当に悪い意味でもないんですよ! すいません、勘弁してください、なんでもしますから!

メール(?)で頂けるという事でしたので、詳しく知りたいですね(笑)

いつも感想ありがとうございます。

tatararakoさんの作品も更新をお待ちしております!


あ、いえいえwww全然、その部分は重箱の隅をつつくような事を言いたかったワケではないですよ!!
お気になさらずですwww
それよりも、内容の方が凄く気になりますね! 使う、使わないというのはtatararakoさんのご判断にゆだねますが、設定の裏側などは純粋に興味がありますね。
設定主さんの許可なく使うことはしません!……多分、いやほんとだよ?

すいません、純粋に面白そうですので気になったのです。


tatararako  2020年08月16日(日) 22:54  155話 報告

 
  
ひのきの棒さん、更新お疲れ様です。早速ですが、感想を書かせて頂きます。


(16行省略されています)

返信:ひのきの棒 2020年08月16日(日) 23:23

tatararakoさん、 早速の感想ありがとうございます。





?……今まで、本名を知らなかったってことですか?折神黄泉(多分、あの少女のことですよね?)も今まで教えなかったということは元から信用してなかったとか悪い方向へ想像してしまうんですけど、違いますよね?


はい……(汗
一応、補足ですけども、折神家はどの時代からあったか分からないのですが、一応古式の文化を継承していたという意味で、本名は隠してきたという事にしています。本編でも書きたいと思います……ハイ。
言葉=呪術
と、考えてきた古代日本人の文化継承の一端、と考えて貰えると助かります……ハイ。



>>あと、活動報告見て思ったんですけど、像とか鰐よりも、魚とか海中に居る生物が荒魂化したら、どうやって対処すべきなのだろう?とは思いますね。

あ、ありがとうございます。tatararakoさんにあの謎の活動報告を読んで頂いていると知り、恥ずかしい限りです。すいません、本能の赴くままに書いているので、論拠よりも面白さを優先して記述しているので、だれか論拠を持っている方がいずれ捕捉してくれるでしょう…………ハイ。(死に体

>>刀使達が使う剣術は大地の上で戦うことを想定しているので、海中での戦いは地に足を踏むことが出来ないうえ、呼吸も出来ないので、苦戦必至だと思うんですよね……。

たしかに水中生物との対決やノロに影響された荒魂ってどうやっているんですかね? あくまで推測ですが、やっぱり元々が鉱物ということ、また御刀に惹かれるという部分から水中生物になるよりも陸上生物と結合する方がいいのかも。水中生物に憑依する確率はゼロではないにしろ、やっぱりそうなるとややこしいことになりそうですね。
とじともなどでも、その辺が解明されたら面白そうですね!この疑問はなるほど、と唸る着眼点に感服しました!



>>あと、一番出てきてほしくないのはPregnant woman(英訳したら意味が分かるよ。)が荒魂化したという事件が起こることですかね……多分、ヒヨヨンが対処してくれることでしょう。(白目)

あり得るですね――たぶん、ですけど普通にそのような事例はありそうですね。ただ、仮に母体が憑依されると、胎児の影響ってどうなんでしょうか? やはり母体が討伐されるからほとんどが……って感じなんですかね? 
世界観としてありえなくはないですけど、かなり悲惨な事件が発生してそうですね……。



tatararakoさん、ありがとうございます。

こういう言い方をすると、怒られるかもしれませんがtatararakoさんの作風は結構自分(ひのきの棒)としてはかなり親近感がわいて作風的にも近いものを感じます(気を悪くされたらスイマセン)特にミリタリー関連は、納得できるといいますか、自分はそこまで詳細は知らないのですが、好きなものを全部描かれているので楽しそうでいいと思いました。
これからも更新をお待ちしてます。
ありがとうございました。 
  



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