心の軌跡Ⅱ~重なる標~
作者:迷えるウリボー

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white ID:19577IXQ  2024年03月17日(日) 19:52 (Good:0Bad:0) 142話 報告

初めて感想を書かせていただきます。まず率直に言わせていただければ、凄いの一言です。今までそれなりに軌跡の小説を読んできましたが、空から続けているものはあまりありませんでした。

しかも、もう10年近く書かれいるなんて感心しました。まさに軌跡ですね。しかし、アリスさんは凄い行動力ですね。カイトくんに負けず劣らずなのではないでしょうか。オルディスでは何が起こるのか楽しみにさせていただきます。

返信:迷えるウリボー 2024年03月18日(月) 23:02

初感想、ありがとうございます。

ちょっとしたきっかけで始めた心の軌跡シリーズ。時折休みなんかも挟まってしまいますが、確かにもう10年近く書いていた……!
初めてであった軌跡が空なので、やはり思い入れが深いものなのです。これからも、少しずつ進めていければいいなと思います。

そして件のアリス。現状のすべての原作キャラクターの中では、個人的には黎のアニエスが近いかもしれません。その、身のポテンシャルとは少し異なる行動力は良くもあり危うくもあり……

亀更新ではありますが、今後ともお付き合いいただければ幸いです!


くろボン  2023年12月28日(木) 23:25 (Good:0Bad:0) 138話 報告

更新お疲れ様です。
カイトがクロスベル入りする時辺りにこの作品に出会い、Ⅰ,Ⅱとカイトの軌跡を見守るのが楽しくて仕方がなくなりました
この時点で海都オルディスを訪れるとどうなるのか、そしてカイトの戦術はどんな進化をするのか…!?wkwkしますね!

返信:迷えるウリボー 2023年12月29日(金) 23:14

感想ありがとうございます。

長丁場で亀の歩みのような物語になっているにも関わらず、お付き合いいただき感謝の念が堪えません……! 作者も作者であると同時に、一読者としてカイトの軌跡を追っている所存です!

パルム、旧都、ノルド、帝都東、クロスベルと来て、最後は海都オルディスとなりました。緊張感が増しているのは、なにもルーレだけではない。この時期に起きていた(のではないかと思う)もう一つの実習の物語を、描いていければと思います。
カイトのさらなる進化も含め、今後もお楽しみいただければ幸いです!


ですティニー  2023年08月13日(日) 00:56 (Good:0Bad:0) 119話 報告

そういや閃前半二作と碧が同時期になるから、この二種類の戦術オーブメントも同期になるなぁと。不意に碧規格のアーツ飛び出して来るの不意討ちに使えそう…

返信:迷えるウリボー 2023年08月13日(日) 19:31

感想ありがとうございます。

実際のところ、例えばミュラーはどちらを持っていたんでしょうね……? トワはほぼ確定でARCUSを使っていたと思いますが。
ARCUSはそもそもまだ試作運用の最中なので、持っている人間も限られていますが。ちなみに、拙作ではGは空時代の第4世代を使っているという描写になっています。

今回、カイトは連絡用としても二機を携帯しているので大忙しです。赤と青、それぞれのオーブメントがオルキスタワーを駆ける……!

次回以降もお楽しみいただければ幸いです。


デーシー  2023年08月12日(土) 21:26 (Good:0Bad:0) 119話 報告

マルチタスク活かしてオーブメント2つとも使おう
物理行動とアーツ、アーツとアーツで幅が広がる
Sクラフトに相当する大技がなかったのも気になってたし
幻アーツと水アーツでクジラがでるかもしれないしな

返信:迷えるウリボー 2023年08月13日(日) 19:21

感想ありがとうございます。

カイトって魔法が得意な設定ですし、そういう可能性には行きつきますよね。
それについての描写も、今後何かしらの形で語られる時があります。技術革新によって、あと5年もすればザイファなんてものも生まれるゼムリア大陸。導力銃も語っている拙作ですし、オーブメントの世代交代の話題から目を背けるわけにはいかない……

確かに、並戦駆動は神気合一とかバーニングハートよりの技術みたいなものですしね(笑)
そこにいるだけでアーツの固定砲台と化すカイト……Sクラフトを会得する日は来るのか。

次回以降もお楽しみいただければ幸いです。


テッチー  2023年08月04日(金) 18:43 (Good:0Bad:0) 117話 報告

更新お疲れ様です。
日常の一幕が続き、小休止の雰囲気が感じられますね。エリオットはオーボエが吹けるのか……。まあでも一歩間違えば、アンちゃんにぶん殴られていたので、万事穏やかというわけではなさそうですがw
レグラムかジュライ、どちらに入るのかと思えば、まさかの単身クロスベル。

ずっと「?????」となっていたから、どうしてなのだろうと思っていたらそういうことでしたか!
(8行省略されています)

返信:迷えるウリボー 2023年08月06日(日) 17:40

感想ありがとうございます。

学院での話は、各章ハーメルン話数で4話もないことが多い拙作ですが、今回はリベール帰省もあって結構な期間ゆったりとしています。とはいえ次の行き先が行き先なので、穏やかだけとは言いません。
アンゼリカに関しては、クロウとジョルジュがいなかったらどうなっていたかわかりませんね(笑)

なんだかんだで、クロウとカイトには『いろいろな』縁がある。リィンとは別ベクトルで奇妙な関係ですし、一度つながってしまったら良くも悪くも考えてしまうのが人間の性なのだと思います……。

本人たちのいないところでエマやエリオット、リィンに無礼を働きつつ(笑)、ちゃんと人を見る目を養いつつあるカイトです。お財布事情はどうでしょうかね……カイトはオリビエの伝手で学院に来ていて、普段はそれなりに無駄遣いはしていないのでここぞという時は……?

そして、クロスベルに行く時も近づいてまいりました。いろいろと不穏な通商会議。ガレリア要塞に後ろ髪をひかれつつ、それでもカイトは激動の渦中へ飛び込んでいきます。クライマックスではありませんが、あの国際会議は文章でも盛り上げていきたいところ……!

次回以降もお楽しみいただければ幸いです!


ですティニー  2023年07月22日(土) 20:28 (Good:0Bad:0) 116話 報告

まあガレリア要塞から離れといた方が『彼』のカモフラージュ的にも…ゲフンゲフン。

あー、クロウの立場上絶対そういうムーヴする。そういうとこやぞ(終章での間を見ながら)

返信:迷えるウリボー 2023年07月23日(日) 12:20

感想ありがとうございます。

というわけで、2つの内片方の激動を選択したカイト君です。
『彼』がこの選択に関与しているか、と言えば……なところはありますが、まあカイトも鋭い時があるので結果的には無難かもしれませんねゴフゴフ。

そして、トワとカイトを心配するクロウの構図。まあ不真面目青年でも仲間想いのクロウですし、締めるとこは締めますよねぇ(ニヤニヤ)。
とりあえず、「はよ借金が膨れあがらない内に50ミラ返せや!」と言っておきましょう。

次回以降もよろしくお願いします!


原瀬頼奈  2023年07月22日(土) 20:08 (Good:2Bad:0) 116話 報告

そういえばこの通商会議から始まる赤い星座と黒月のゴタゴタの後片付けでヴァンもクロスベルにきてるんですよね。時期的にカイトと会う事はなさそうですがツァオ経由で存在を認知されるかもしれませんね。

返信:迷えるウリボー 2023年07月23日(日) 12:10

感想ありがとうございます。

そういえば、黎でそのような説明があったような……。さすがは裏解決屋、いろんなところと縁を結びすぎてやがる。

カイトはと言えば、今のところ空~創までの主人公と面識を持っているわけですが、今のところは黎ヴァン、閃NWラヴィ、暁ナハトクロエとは面識なし(クロエに関してはニアミスしてる可能性もなきにしもあらずですが)。

ツァオもカイトのことは嫌いじゃないので、もしかしたら……もあるかもしれませんね!

次回以降もよろしくお願いします!


ですティニー  2023年07月16日(日) 03:34 (Good:0Bad:0) 115話 報告

まあ、敵味方双方の『縁』を考えるとそのルートも出てくるよなぁとは…はてさて。

返信:迷えるウリボー 2023年07月16日(日) 23:14

感想ありがとうございます。

せっかくの二次創作、かつ帝国もクロスベルも知ってるカイトだから……こう二つの選択を出されたら悩んでしまう。
要塞、会議、どっちにしてもカイトにとっては重要なことですが……。

次回でそこを考えていくので、どう転ぶか、そして転んだ先も楽しみにして頂ければと思います!


ですティニー  2023年07月09日(日) 04:11 (Good:0Bad:0) 114話 報告

うわょぅじょおっかない…

一応空から黎まで大体…ただ、間空いてるから結構細かいとこは曖昧なんですよねー。

返信:迷えるウリボー 2023年07月09日(日) 21:52

感想ありがとうございます。

Ⅶ組って、アリサ・ラウラ・エリオット・ユーシス・マキアスは○○の息子娘で、現時点で特に立場に所属してないのはガイウス・エマ・クロウ。重心のリィンを除くと……

(元)猟兵フィー
情報局諜報員ミリアム

というやべー幼女どもなんですよねぇ。拙作では加えてカイトが現役遊撃士ではありますけれども。

ふと「拙作を読んで頂いている皆さんは、どこまで知ったり知らなかったりするのだろう?」というのが気になったのです。これからちょくちょくアンケートを設けるかもしれないので、深く考えずご協力いただけるとありがたい限りです!


テッチー  2023年04月27日(木) 17:53 (Good:0Bad:0) 103話 報告

更新おつかれさまです。

エリゼの『知りません』は最高ですね。しっかり頂きました。
閃Ⅱ以降は身近になり過ぎて、ちょっと忘れがちなんですが、アルフィンは皇女殿下ですものね。そういえばラウラやユーシスは最初の頃は彼女に対して最敬礼でしたか。

セドリックがカイトの冒険譚に興味津々なのは良くわかります。外の世界というものに憧れに近いものがあるのでしょう。
ここで理事長オリヴァルト。すなわちオ理ヴァルトのことも明かされましたね。そしてカイト視点だと、地文の名前がオリビエになるのが良き!

カイトの昔語り。少しだけと言いつつ、少しにまとめられるほど小さな旅路ではなかったと思いますが……彼のプレゼン(?)能力が試されるところ。

引き続き次話も楽しみにお待ちしております!

返信:迷えるウリボー 2023年04月28日(金) 23:30

感想ありがとうございます。

エリゼのツンツンボイス、いいですよねぇ……いいですよねぇ!?
アルフィンって色々はっちゃけてますけどやっぱり立場がありますからね(笑) それはそれとして私的には大好きなんですが、カイトはしばらく警戒が拭えないと思うんですよ。

今回のある意味のIFであるセドリック。原作ではこの場にはいませんでしたが、それでも彼がこの場に来るとしたら、オリビエが語るカイトという求心力はあると思うのです。
そしてカイトがそもそもⅦ組に入るきっかけであったオ理ビエの登場。カイトにとっては、やはり彼はどこまでもいけ好かなくて変態な戦友なのです。

セドリックとオリビエがいることでこそ生まれるカイトの昔語り。カイトによって少しずつ、閃と空が交錯していきます。

次回以降もお楽しみいただければ幸いです!



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