織田信奈の野望~飛将伝~
作者:Mk-Ⅳ

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一条 秋  2022年06月05日(日) 21:14 (Good:0Bad:0) 33話 報告

 上洛早々、早速新キャラ登場ですか。しかも3人も。
 海外組の存在がどんな影響を及ぼすか、今から楽しみですね。

 それと、一人の展開になんか既視感があると思ったのですが、やっぱりあの映画のあの人でしたか。オマージュってことになるのかな。
 彼もある意味翔翼にお熱のようですが、こちらもどうなるのか?
 今後も楽しみにしています。

返信:Mk-Ⅳ 2022年06月08日(水) 03:21

クレしんのあっぱれの野盗を改心させるシーンが印象的だったので、再現してみました。彼と異国からの来訪者も加わり、更なる展開を見せていく本作に今後もご期待あれ。

それでは、次回もお楽しみに!


garoudo  2022年06月04日(土) 02:35 (Good:0Bad:0) 33話 報告

あっぱれ戦国をベースにした彦蔵…儀助も居たら完璧だった(笑)
クレしんのあっぱれは泣いた。あれは神作品

返信:Mk-Ⅳ 2022年06月08日(水) 03:14

今後の展開的に、儀助は難しそうなので断念しました。

あっぱれのラストは何度見ても、涙が出てくるのを止められないです。


一条 秋  2021年12月26日(日) 14:18 (Good:0Bad:0) 32話 報告

上司の弟が嫁に行ったり(……あれ?)、同僚と飲んで酔いつぶれたり、親戚のおじさんのような人から縁談を持ち込まれたりと、これまでのことを考えると実に平和な日々だったこの頃ですが、それもいよいよ終わりですか。
自業自得とはいえ、早速末端2人の首が物理的に飛んだ辺り、新たな波乱の先駆けでしょうか。
次の段階に進んだ物語がどうなるか、今後も楽しみにしています。

返信:Mk-Ⅳ 2021年12月31日(金) 06:28

準備期間ともいえる平穏は一先ず終わり、遂に全国へ名乗りを上げた信奈ら織田家。例えるなら高校野球で地方を抜けて甲子園に発進出したといったところですかね。
他の常連(武田、上杉、毛利)と比べれば遥かに脆弱な彼女らがどのように挑んでいくかご期待あれ。

今回は相手の自業自得ですが、長く続いた戦乱を終わらせるとなれば綺麗ごとだけではどうにもならないことに直面していきますからね。信奈が理想と現実の間で、どのような決断を下していくかも本作の見どころだと思っています。

それでは、次回もお楽しみに!


一条 秋  2021年11月18日(木) 20:26 (Good:0Bad:0) 31話 報告

 織田家の方々が上洛に向けてバタバタしているこの頃、個人的になんとも身に迫るエピソードがきましたね。
 結局話自体は流れてしまったものの、道三の言っていた、

「いざという刻に真に支えとなる者は限られるのだ。(中略)己だけでは超えられない壁に当たってからでは手遅れになるぞ」

という台詞は胸に響きました。
 人生そのものを共に歩んでくれる人を持つこと、やっぱり大事ですよね。
 素敵なエピソードをありがとうございました!

返信:Mk-Ⅳ 2021年11月21日(日) 03:27

明日をも知れぬ命が当たり前な時勢だからこそ、何が起きようとも今を幸せに生きて欲しい、そんな親心を意識してみました。

そんな父の想いに振れた彼らが、どのような答えに辿り着くか見守って頂ければと思います。


一条 秋  2020年12月14日(月) 20:24 (Good:0Bad:0) 28話 報告

 これまでちらちらと触れられてはいましたが、ここにきて翔翼の過去が解禁ですか。
 これまでの断片から予想はしていましたが、まさかの怪談級の噂になっていたとは。あまつさえ子供の躾のネタにされちゃって。子供好きとしては複雑でしょうか?

 当時の心境なんかもあったのでしょうが、この頃からツワモノとしての素質があったということか。
 流石――というと本人は嫌がるのかな?

 光秀とある種の思い出を共有するような形となりましたが、これも後で影響してくるのかな?
 その辺も楽しみです。

返信:Mk-Ⅳ 2020年12月25日(金) 00:41

体調を崩してしまい暫く寝込んでおり。返信が遅くなってしまい、誠に申し訳ございませんでした。

翔翼にとっては完全に黒歴史のため、好意的な受け止められ方をされること自体に良い顔はしませんね。
まあ、怪談については、『それで健やかに育ってくれるのなら…』と少しは前向きに見ますかね。

光秀との絆も深まりましたが、今のところは大きな変化はないも果たしてどうなるか?という感じですね。

それでは、次回もお楽しみに!


一条 秋  2020年08月11日(火) 13:15 (Good:0Bad:0) 27話 報告

墨俣の戦いも終結ですか。
桶狭間でも感じたのですが、織田勢の末端にいたるまでの強い団結力が勝因になったような戦いでしたね。
加えて昨日までの敵が合流してくるという展開。理念の噛み合いに基づいたものでありますが、こんな急展開もまさに戦国時代というところでしょうか。

さて、綺麗なまとまりを見せた今回の件ですが、火種が残ったような、そうでないような?この辺が後々影響したりするのか?
そのところも含め、今後も楽しみにしています。

ときに、信奈の昔の買い物が思いもよらぬ結果に結びついたようで。
いやぁ、ペット(?)の管理は注意しないといけませんね。

返信:Mk-Ⅳ 2020年08月15日(土) 02:00

これにて美濃編は終了となります。
織田家は完全実力主義であり、様々な出自の者で構成されています。本来表舞台に出れない者であれ、成り上がることができる機会を与えてくれた信奈に並ならぬ恩義を感じていたり。
本気で天下統一を狙っている彼女の理念と姿勢に共感や心酔したりと、非常に強固な団結力を持っています。
そして信奈自身も配下の自主性を重んじ。基本は大まかな指示のみ出し、細かい部分は自分で判断させて行動させることで、柔軟な組織運用可能とさせていることが強みと言えるでしょう。

原作や本作のような創作ものだと少年漫画的なノリで表現しておりますが。
調べた限り。武士は一度仕えた相手に死ぬまで忠義を尽くすといった、現在知られている武士道は江戸時代に培われたものであり。戦国時代では、生きてなんぼ家を守るためなら裏切りも辞さない非常にシビアなものだったようです。
この時代、形勢が不利になって利が得られなくなると、割とすぐに寝返る者が少なくないため。昨日の敵は今日の友といったことは珍しいことではなかったようです。

無自覚に爆弾を放り込む勝家。なお、自分も巻き込んでいく模様。そして、肝心の野郎だけ何食わぬ顔をして首を傾げております。

信盛さんより一言「放し飼い駄目絶対」

それでは、次回もお楽しみに!


一条 秋  2020年07月05日(日) 14:48 (Good:0Bad:0) 24話 報告

 睨み合いの時間は終わり、ついに戦闘開始ですか。
 桶狭間以来の力の入った合戦描写、楽しませていただいております。

 とはいえ、戦いはまだ始まったばかり。何やら予想外の展開も加わってきましたし。
 織田軍、斎藤軍ともに今後どうなっていくか、引き続き楽しみにしています。

 愛の巣城の運命やいかに!?――ていってると総大将に怒られるんだろうなぁ……。

返信:Mk-Ⅳ 2020年07月10日(金) 02:57

織田、斎藤の命運をかけた戦いとなるこの攻防なだけに、頑張って書きました。楽しんで頂き幸いです。

斎藤家隠し玉()の登場により大きく戦局が動く中、燃える愛の巣城(物理的に)の運命は如何に!?

それでは、次回もお楽しみ!


一条 秋  2020年06月21日(日) 14:45 (Good:0Bad:0) 22話 報告

 帰還後のてんわやんわ……もといオトシマエもひと段落し、斎藤家との戦いも次の局面突入ですか。
 それにしても、『愛の巣城』とはまた単刀直入なことで。敵にも自分たちの熱愛ぶりを見せつけてやろうという魂胆か?そして本当にそう名付けようものなら自分たちの総大将にぶち壊されるという悲しい結末……。
 いやぁ、短いやり取りながら楽しませていただきました!

 一方、ここに来て指摘された織田軍における翔翼の問題。
 自分への依存を問題視する翔翼と、今後も含めての自分の立場を自覚しろという長秀の返しはなかなか興味深いものでした。
 なによりどちらの意見も的を射ているという厄介さ。この浮き彫りになった問題に翔翼はもちろん、周りの人々もどう向き合っていくか、実に気になるところです。
 その点も含め、今後が楽しみですね。

返信:Mk-Ⅳ 2020年06月25日(木) 06:09

愛の巣城、ある意味で歴史に名を残す迷城になるでしょうね!翔翼「ヤメロォ!(ヤメロォ!)」
…まあ、そんな名前に本当にしたら城ごと川並衆は信奈に燃やされるでしょうね、翔翼ごと。

今回の翔翼と長秀の話を簡潔に纏めると
翔翼「やれることしているだけなのに。何故か皆にやたらと期待されて、正直困る」
長秀「どうせこれからも後世に語られることをするのだから、自分を過少評価するのは止めて覚悟を決めるべき」
って感じですかね。彼に頼り過ぎるのは致命的な問題になるので、どう改善されていくかが課題ですね。

それでは、次回もお楽しみ!


一条 秋  2020年05月29日(金) 15:11 (Good:0Bad:0) 20話 報告

そもそもが正攻法では無理ということで搦め手で挑むためにやってきた主人公一行でしたが、気づけば敵の親玉を狙うというこれ以上ない正攻法をとることになろうとは。
織田家の正規の行動ではなく、そもそも戦う動機も出発時のものとは異なっているのでしょうが、めぐり合わせの皮肉というか、あらすじだけ追うとなんとも奇妙な流れでしたね。

さて、一連のエピソードを通じて、主人公・翔翼の人となりもだいぶ表れたようで。
一番印象深かったのはやはり露璃魂なのですが、彼なりの主従関係論だったり、それを貫こうとする決心の片鱗だったり、ちらちらと語られる過去だったり、まだまだ引き出しは多いようで。
未だ興味の尽きない彼にも引き続き注目ですね。

一先ず終結した騒動と、今回できた縁がどう影響してくるか。引き続き楽しみにしています。

返信:Mk-Ⅳ 2020年05月30日(土) 23:29

引き抜きに行ったら敵大名を殴り飛ばしていたでござる。…第三者が聞けばどうしてそうなった!?とツッコミしたくなるでしょうね。
今回のことは翔翼としても完全に想定外な事態でしたが。当人的には『これもまた人生か…』っといった感じで仙人じみたこと考えています。結果的に最大の障害を取り除けたのである意味目的は果たせました。

主人公について興味を持って頂けて作者冥利に尽きます。
今回は軽く触れましたが、彼が今に至るまでに辿った道もいずれやる過去編で明かされていきます。

それでも、次回もお楽しみ!


一条 秋  2019年12月18日(水) 20:52 (Good:0Bad:0) 18話 報告

道中で面白いメンツを加え、いよいよ本題突入か、と思っていたのですが……。いやぁ、今回もロリコン――もとい露璃魂に全部持っていかれました!
翔翼の力説、そのパワーに終始圧倒されたというか、下手したら桶狭間の決戦の時より凄まじかったかな、と。
普段が冷静というか、理論的な言動が多い分、こういう勢いのある場面は際立ちますね。翔翼さん変貌しすぎだ。
いつか同志……せめて理解者が現れるといいね。

これに加えて、これまでどうしても影の薄い印象だった信澄の解説とツッコミが冴えわたること。一部普段の翔翼との関係が逆転してた箇所までありましたからね。
ここに来て、彼の存在感が増した印象です。すごいな露璃魂効果。

さて、こんな微笑ましい(?)話題の後にやってきた怪しい展開。
引き続き楽しみにしています。

返信:Mk-Ⅳ 2019年12月19日(木) 09:33

翔翼にとって、露璃魂道は命を燃やし尽くすに値することなのです。
冷静沈着で頼りになる彼ですが。露璃のことになると色々と残念になるのが、最大の欠点と言えるでしょう。
清々しいまでに露璃魂道を突き進む彼は、一部の配下始め尾張中の露璃魂から王として崇められていたりします。

本来担当すべき五右衛門が長く話すと噛みまくるので、彼女の次に担える信澄に必然的に出番が回りました。今の所戦場では活躍の場がないので、彼にはこういった所で頑張ってもらいます。

不穏な情勢下の斎藤家、そんな折守就から出される頼み事とは?それでは、次回もお楽しみに!



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