・・・まぁ、言葉が足らないor足りてても正しく理解されないなんて状況はまどマギシリーズの特徴なのでしょうけど。

囮に志願するレナちゃん。戦闘に役立たなくてもエサにはできるからね、しょうがないね。
ただこれもう一回見返すと、「実力足りないし足手まといだから置いてくよ」じゃなくて「遺体と対面させてそのまま殺させる訳にもいかないしお留守番ね」と伝えてるようにも感じましたが・・・実際のところ、どうなんでしょうね。なんだかんだ気遣ってるとしたら北条さんにツンデレ属性が加わりそうです。

突入する彗星たち。淀んだ世界に掃除係の少女と使い魔のはこびる中、ついに始まる本格戦闘はどう転がるか。
スイトさんにソナーマン属性まで加わったかぁ・・・と感じながら作者様の健康を願いつつ。
次回もまた、まったりと待たせて頂きます。

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　いやでも、JCにマニアックな白黒映画勧めるＪＤ？（十代）とかどうなんだ……しかも、この喋り方、あおb……ゲフンゲフン……さんにとーっても似てるので、女史と並んで胡散臭さがパない……。
　頭脳労働専門に見えて、やちよさんや、マミさんとガチでやりあえるぐらい戦闘センスも高いんだろうなあ……
　
　序盤から、超優秀なガチ特殊部隊レベルのチームに加わったことで、噂調査がサクサク進む。
　（そして、この調査の描写も逐一リアリティに拘っているのが、実にらしい、と思います……裏山）
　ただ、初っ端からコメットをここまで優秀でキワモノ揃い且つ、市内でも影響力の強いチームにしちゃってるので、今後他のチームとのパワーバランスが気になるところではありますね。
　無論、今後戦うべき“敵”を考慮したら、一つの強力なチームが、市内の魔法少女たちを牽引していく必要は有りますが……あの女史ですよ！？ でかい成果与えたら絶対碌なことにならないって！！

　さて、登場するななかさん。
　そして、でました皮肉合戦。君たち、話の内容にどのくらい本心を含んでるの？

　……自分の作品でも近々登場させようと思っていましたので、彼女の強かさがしっかりと描かれているのは、凄く嬉しい……。めっちゃくちゃ参考になります。（ぉ
　やはり女史、ななかさんが唯一対等な相手と見做してましたか……。（怯え
　やちよさんとかなぎぃは脳ｋ……直情的過ぎるきらいはあるから……しかたなし。

　個人的に見て、ななかさんは、「怪物になる覚悟でいる人間」って印象ですね。
　目的の為に誰かを罠に掛け、利用する。でも根本的な部分で彼女は人としての自意識が強く、利用してる相手にも精一杯誠意を持って接してしまうし、合理的に切り捨てるのが最善な場面でも、切り捨てられずに自分が前に出て、傷つこうとする。
　本人は誰かを利用する自分を最低と考えてますが、周りは彼女の優しさと高潔さを見抜いている。だから、本心から付いていこうとする。
　オリコやハンナの様には絶対にならない。なりそうになっても自制強さと優しさと高潔さで人の域に踏みとどまってしまうイメージ……と、自分は捉えてます。

　しばらくは、目的が同じの為、共闘戦線を築きましたが……
　今後、女史が“真の目的”の為に牙を向いた時、真っ先に立ち向かわなくてはならない役目を背負ったともいえますね……不安。超不安。

　最後に
　良くも悪くも“大衆”が揃うマギレコ世界に、女史という劇薬を置いたことで、読んでて胃痛が酷いです（爆）

　次回も、楽しみにしています！
　

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そしてついにコメット最後の社員が登場。
白黒映画好きで胸元パンパンでサイバーパンクなのに武器がガーランドとか属性盛り過ぎでは？いいぞもっとやれ。
固有魔法や武器の詳細も楽しみです。年は北条さんに近いのでしょうか？

あと、
＞「でもやちよさんと一緒になることってなかったよ？　というより、やちよさんが小学生と交流保ってたら変態だよ！」
というコメントから北条さんが変態ということは確定的に明らか。自首して？

彗星たちが揃い、「イベント」への備えは着実に進む。
新たな怪異と遭遇した時、彼女たちがどう動くのか、そしてまだ明かされていないコメット結成の理由とそれぞれの願いは何なのか。
次回もまた、楽しみに待たせて頂きます。

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　その前提で、話をさせていただきますと……
　彼女、なんだかんだで自分と境遇が似ている子には優しいんですよねえ。熱心に教育しますし、親身になってくれますし。
　……ただ、“自分と同じ思想に染める”・“意地でも自分と同じ道を歩ませる”悪癖があるので、いろはの今後には不安しか無いですが……。

　かこちゃん、ねむちゃん。
　ツイッターでもつぶやかせて頂きましたが、流石先生。ガチすぎる……。

　で、思いましたのが、今後、女史やねむちゃんとと皮肉・引用合戦繰り広げるのは、ななかさんでも、やちよさんでもなく、かこちゃんの役目になりそうな気もします……。
　（ミ●ちゃん的役割を鶴乃と分担しそうですね……）　
　
　十七夜もやちよさんも『武人』なんですよね。
　強い自分の存在を誇示していて、「付いていけるものだけ付いてこい」と考えてるスタイル。全体を俯瞰してまとめてる、というよりは、自然と周りが付き合いやすい方に付いていって、派閥が形成されていった印象。
　故に、女史みたいなガチの戦略家タイプは（今後本領を発揮した場合）、対処に窮するだろうな、と。
　原作でもマギウスの翼に、自身のミスとスキに付け込まれ、弱くなったところを叩かれ、即効崩れていった感じなので。

　お二方が各々の領域でボスをやれているのも、大方女史の思惑通りに“動かされた”結果なのかもしれません。
　無論、お二人としては、女史自身には警戒しつつも、コメットカンパニーは現状、問題無いとして、好きに泳がせているつもりなのでしょうけど。

　フットワークの軽さで、順調に神浜市の魔法少女達とコミュニティを築き上げていってる女史。
　いや怖いですこの人。マジで。
　やちよさんと十七夜さん。ボスの立場にあぐらをかいて傍観してる状況では無いですよ。マジで。

　こちらの女史は、あちらの女史と違って幾分か温厚……と思わせつつも、そこは先生。恐らく今後、撒いた地雷を爆発させる展開は必ずあるでしょう。
　まだまだ平凡な展開なのに、既に胃がキリキリとしますよ！
　あちらもそうでしたけど、何気ない展開でも常に誰かの悪意が裏にありましたので！

　次回も、楽しみにしております。

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