冥王来訪(ハーメルン投稿版)
作者:雄渾

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片目  2023年11月12日(日) 04:51 (Good:1Bad:0) 110話 報告

国際金融資本って本当に世界を動かしてるのか、金と物と人の流れを制御してるから?

返信:雄渾 2023年11月12日(日) 11:19

 これは若干先々の話のネタバレになるので明言は避けてきましたが、19世紀に勢力を拡大したユダヤ系の金満家ロスチャイルド家と、米国政財界に多大な影響力を持つロックフェラー家です。
 ロスチャイルド家は、ご存じの通りシオニズム運動の理論的指導者であったテオドール・ヘルツルに多額の資金援助をし、当時のトルコ領であったパレスチナへのユダヤ人の入植を支援しました。
(ここではシオニズム運動とそれを引き起こすことになったロシア・東欧圏におけるユダヤ人迫害については述べません。後日機会があれば作中で語りましょう)

 ロックフェラー家は19世紀後半の石油資源開発で成功して、ロックフェラー2世の息子たちは米国政財界の要職に就きました。
ロックフェラー2世の次男であるネルソンは、南米での石油開発の経歴を買われて政界入りし、後にフォード政権下で副大統領まで上り詰めております。

 ではなぜこのような事を、シュバルツェスマーケンの世界で延々と描くことにしたのか。
それはマブラヴという物語が、荒巻義雄「紺碧の艦隊」シリーズと同様に平行SF世界だからです。
 暁で連載を開始した当初は、極力史実の人物の登場を避けてきたのですが、公式同人誌や吉田社長の見解を見聞きするうちに、明治維新を経験しないで武家社会が存続しているマブラヴ世界の日本以外は、どうやら現実世界と相違ない世界ということがおぼろげながらに見えてきました。
 この二次創作の元となった「隻影のベルンハルト」も、読み返してみれば、名こそ明言されておりませんがホーネッカー書記長の事がユルゲンの独白から漏れています。
 また公式同人誌ともいえる「Muv-Luv Alternative Stories III - Bite Off The Desperation」の中で
は、蒋経国や日本赤軍、よど号ハイジャック事件に関しての発言がありました。
そういうことを鑑みて、第2部の途中から現実の冷戦に即した話を書くようにしました。

 ぶちまけた話を言えば、アニメ版「シュバルツェスマーケン」の監督を務めた渡邊哲哉監督も仮想戦記といっておりますし、私自身も日ソ間における仮想戦記を書きたいと20年近く構想を温めてきた点も否定できません。
書けば書くほど、自分の無学さ、無教養さが露呈するので恥ずかしいのですが、どうぞ不勉強な部分もありますのでご指摘やご意見を今後も頂ければ幸いです。
(ハーメルンで書きづらかったら、暁の方にコメントを書いてくださっても結構です。両方ともコメントは必ず読んでおります。返信は多少遅れることはありますが)


魚かな ID:X6O06ahs  2023年08月25日(金) 12:06 (Good:3Bad:0) 95話 報告

ゼオライマーに乗っていない原作で身を守るために着けてた次元連結システムの応用もない、そして予備の肉体もない状態で横柄かつ尊大な態度をとりつつ野望や己の危険性を自分からベラベラ喋るアホさ加減に吹いた。
そもそも中枢がない状態でもゼオライマーの武装や電装、駆動系はマブラヴ世界にはないものだからかなりの技術は得られただろうし、よく序盤で消されなかったなと思った。

返信:雄渾 2023年08月25日(金) 17:35

 ご感想ありがとうございます。
久しぶりの率直な意見、大変ありがたく思っています。

>原作で身を守るために着けてた次元連結システムの応用
実は26話、30話、33話、69話で使っているのですが、小生の説明が、あまりにも下手で、認識できなかった。
地の文で、具体的にわかりやすく、説明すべきだったのではないか。
そのことを悔やんでおります。

>予備の肉体
これに関しては後日、それに関する話をしようかと思っております。

>野望や己の危険性を自分からベラベラ喋るアホさ加減
これはマサキという人物をキャラ立てするために、意図的にやった面もあります。
また暁での連載初期に読者コメント欄で『そこまで政治に付き合ってるのかが分からん……(中略)どう言った理由でお遊びに付き合っているのか教えてほしい 』という意見を頂いたので、劇中でマサキにその理由を説明させたのが始まりです。
今思えば、地の文でもよかったかもしれません。
マサキを少しばかり饒舌にさせ過ぎたかなと、反省しております

>ゼオライマーの武装や電装、駆動系はマブラヴ世界にはないものだからかなりの技術は得られただろう
今回のご感想を参考に、話を書こうと思います。

>よく序盤で消されなかった
これは後日、話の中で説明してほしいという解釈で宜しいのでしょうか
ご意見を反映して、近日中に私なりの説明として、作品に反映させたいと考えて居ります。

今後ともよろしくお願いいたします。


神移  2023年06月17日(土) 22:14 (Good:3Bad:0) 71話 報告

ここのマサキ先生は知能指数が低下する病気にかかっておられる欲しい

返信:雄渾 2023年06月18日(日) 00:50

 まず先日は、ありがとうございました。
大変な励みになりました。

 さて、ご感想の件ですが、木原マサキという人物もまた一人の男と言う事を考えて、このような話を書きました。
アイリスディーナ・ベルンハルトは、小説の本文中でも「氷細工めいた白皙の美貌」と称される麗人で、またアニメやイラストでも見目麗しい女性です。
 そんな彼女を政治的な工作とはいえ、紹介されたのならば、どうなるであろうか。

 無論、その様な誘いを断る人物もいましょう。
でも木原マサキは、OVAの『冥王計画ゼオライマー』を見る限り、己の野望に燃え、アンドロイドの美久にわいせつ行為を繰り返すなど、非常に欲望に忠実な部分を見せる人物です。
 義侠心が強く、愛国の情に燃え、志操堅固な青年ではございません。
ですから、彼女の兄、ユルゲンに引き合わさせられたのならば、興味を持つのが自然ではないのかと思って、話を進めました。
 亡命に失敗し、軍に強制的に参加させられ、非常にすさんでいたテオドールですら、だんだんと惹かれて言った女性ですから、異世界から来たマサキが、その美貌に惚れぬわけがない。
 60話で、ユルゲンから「お前が俺をソ連の害悪から幾度か助けたことへの恩として、帰国するついでに、この娘を連れてくれぬか」と結婚を勧められたのも大きいですね。

 マサキ自身も、若いティーンエイジャーの秋津マサトの体に精神を移していますから、だんだんと気持ちが若返ってきて、可憐な少女にぞっこんになる。
そんな様を、描写してみたい。
そういう意味で、国連総会での米国代表の発表中に、アイリスの事ばかり考えている話を書きました。

 OVAでは、マサキの年齢に関して詳しく描写されていませんでした。
ですが、老人であったルーランと同年代と考えると、若くてもいい年の紳士か、老境に入った科学者なのではないかと思いながら、彼の考えや行動を、この二次創作の中で描写しています。

 なるべくマサキの心情描写を増やすよう心掛けてはいたのですが、このような感想をいただいて、読者様に自分の書いたことが伝わっているのだなと、狂喜乱舞しております。


片目  2023年10月25日(水) 02:28 (Good:1Bad:0) 60話 報告

ベアトリクスとアイリス奪えばいいことでは?

返信:雄渾 2023年10月25日(水) 16:00

 ご感想ありがとうございます。

>アイリス
 これより後に公開する話には、なぜマサキがアイリスディーナと進展した関係に至らないのか。
その理由がマサキの口から語られています。

>ベアトリクス
 どうしてベアトリクスをユルゲンから奪わないのか、なぜ横恋慕する対象なのに何も行動を起こさないのか。
これは私の方で話は書きあがっていますし、最初の頃から理由付けは済んでいるので説明した気になっておりました。
 これに関しても、著者の返信よりも劇中で主人公の口から語らせる方が良いと思います。
近日中に、暁とハーメルンの連載に、なぜマサキがベアトリクスにちょっかいを出さないのかという理由を明かします。

 このような率直な感想や意見は大変励みになります。
どうぞよろしければ、今後も疑問や難問にかんしてご意見いただければ幸いです。 


片目  2023年11月12日(日) 05:24 (Good:1Bad:0) 43話 報告

ソ連は約束守らないって聞くけどロシアとウクライナはどうなんだろう

返信:雄渾 2023年11月12日(日) 10:45

ご感想ありがとうございます。

ロシアは約束を守らないというのは、10世紀に勃興したキエフ・ルーシを起源とするロシア国家全体をさした言葉で、個々のロシア人を指した言葉ではありません。
 近代ロシアでもソ連国防大臣を務めて先ごろ亡くなられたヤゾフ元帥のように清廉な方もいますし、あくまで国家としての話です。

 キエフルーシの頃からそうなのですが、ロシアという国は講和条約や外交条約を結んでも如何に破るかという機会をうかがう傾向がございます。
我々の直近の事例では北方領土返還交渉でしょうか。
 ご存じの通り、北方領土は戦後ソ連によって不法に占拠され、1956年の日ソ共同宣言においても返還の約束がなされているにもかかわらず、何度も合意が踏みにじられて、数兆円、あるいは数十兆円単位の金をだまし取られている結果になっています。

 ウクライナ人は嫌がるでしょうが、ロシア人とウクライナ人はほぼ同じ民族です。
スターリンによるポーランド領の割譲によってソ連になった今のウクライナの西半分はもともとポーランドの影響が強い場所でしたから違いますが、ロシアが現在占領しているルガンスクやドネツクなどはロシア語話者も多数いますし、元々ロシア文化の影響の強い場所です。

 ウクライナもウクライナで旧ソ連圏らしく汚職の多い国です。
中国に建造途中で放棄された空母ワリャーグを売却したり、北朝鮮にミサイル技術者を送り込んだりしております。
調べていただければわかりますが、欧米からの軍事支援物資を横流ししている節があります。
日本が送った自衛隊の防弾チョッキや戦闘外被もほぼ新品で横流しされていた写真もtwitter上にはありました。
文化的な根は一緒なので、ロシアとウクライナには少し引いて対応するしかないと個人的には考えております。
 最も旧ソ連圏の国に関しても同じような事は言えるでしょう。
2008年に国境紛争が生じたグルジアもロシアと同じように汚職の蔓延する国家でした。


コーク厨  2022年10月21日(金) 06:35 (Good:7Bad:0) 35話 報告

内容の如何は無しにして、作品全体の感想として「文が固く重く情報が多い」という感想を受けました。

ゴリゴリの固い文体に、少々数が多すぎる句読点、途中で放り込まれるには重すぎてキツい歴史解説や注釈に、ハーメルンという気楽な軽い小説を主体としたサイトの読者である私は打ちのめされました。

言ってしまえば、作品に要らない情報があまりにも多い、と感じました。
(31行省略されています)

返信:雄渾 2022年10月21日(金) 11:37

長文のご感想有難う御座います。
まず、文体に関してですが、個人的な話で申し訳ないのですが、15年ぶりに筆を取って書いたのもありましょう、手探りでなるべく読みやすいようにしはしてきましたが、漢文調の表現が好きな面もあったと思います。
 暁の方でもゴリゴリに硬い文書かなと思って、ハーメルンでも多少手直しはしましたが……
以前、暁の方で文体を多少柔らかくしたのですが、逆に評価を下げられる結果になった事が御座います。
それで硬く、やや古めかしい表現の多い文書にしてしまった面もあります。
なるべく読者様を意識して書いているのですが、私の力不足でしょうか、段々と硬い文書にひきずられていくのを自覚するときもあります。

 次に登場人物の感情ですが、仰る通りに特定の人物の心象表現には力を入れていた事は否定しません。
主人公マサキや、東ドイツ側の視点に立っているユルゲンやベアトリクス、マサキを監視する立場の篁や珠瀬などには気を取らわれていました。

>状況説明や描写には情報があまりなく、全体的に冷めた、感情の無いような淡白な印象
この一言には、目から鱗が落ちるような気がしました。

確かに言われてみれば、特定の人物の表現ばかりに目が行って、いつ、どこで、誰が、何をしたという基本的な表現がおろそかになってしまったかな、思っております。

状況説明や描写に関しては、暁の新規連載分から反映させようかと思ってます。

ただ書いたものに関しては、余りにもひどいもの以外は推敲してこちらに投稿する形にさせてもらいます。
個人的にも物語の進行が遅すぎるかな、だらだらと歴史観の表現をするだけになってないかな、と考えています。


 最後に注釈や歴史に関してですが、既に原作の隻影のベルンハルトの時代の1970年代は50年近く前の話なので、読者にどのような時代であったかを説明する為に入れた面もあります。
ただ、冷めた目で読み返してみますと、『シュミットの最期』や『危機一髪』の所は削れるような箇所が多かったかなと思っています。
実際ハーメルン投稿で削った部分も多うございます。


 大変有意義なご感想有難う御座います。
ご感想で書かれた事を反映して、読みやすい文書になるよう心がけて執筆する心算です。
 


dsa  2023年07月13日(木) 13:21 (Good:3Bad:0) 19話 報告

頼みのゼオライマー乗ってない状態で
世界征服ー国家転覆の欲望ぶち撒けるマサキ君に草

そんな態度だから前々世ソ連に売られたのでは

返信:雄渾 2023年07月13日(木) 16:59

>そんな態度だから前々世ソ連に売られたのでは
 マサキの傲慢な性格だから、ソ連側に取り入る防衛庁長官に取引材料にされた。
これはあるかと思います。

 もし誠実な科学者、『ゲッターロボ』の早乙女博士や『マジンガーZ』の兜博士だったら、違ったでしょうね。
やりたい放題やって、嫌になったから秘密結社を脱走してきた胡散臭い科学者を信じる人間がこの世にいるのだろうかという疑問すら擁かせてくれます。

 さて、1970年代の日本ですが、それこそGRU(赤軍参謀総本部情報部)やKGB(国家保安委員会)のスパイに侵食されていて、彼らの意のままに動く人間が政府中枢にいました。
 10数年以上前でしょうか。
OVA版の4巻でこの話を見たとき、「これは政治がらみの物語に仕える設定だ」と喜んだのを未だに鮮明に覚えています。

 どちらにしろ、マサキはESP発現体の研究施設を破壊したので、そのことが露見すれば、マブラヴ世界のソ連からは恨み骨髄なのは必至です。
マサキの逆恨みから始まったのではと言われたら、それまでですが。


dsa  2023年07月13日(木) 12:02 (Good:1Bad:0) 10話 報告

2インチVTRのテープ付きゼオライマー
時代なんだろうけど
ぶっとんだエネルギー周りとサブパイいるくせにチープで草

返信:雄渾 2023年07月13日(木) 16:47

ご感想ありがとうございます
>2インチVTRのテープ
 これは私なりに1970年代に、旧ソ連圏や東欧で再生可能な放送機器は何かと考えて、2インチVTRテープにしました。
ゼオライマーの建造時期は、マサトが最初に殺された時期から逆算して、1960年代から1970年代の末頃なので、その時代に一般的な放送機材にしました。

>時代
 1977年ですからね。今から46年前ですよ。
携帯電話もタブレット端末もデジカメもない時代です。
 OVA版のゼオライマーは、文明の発達水準が現実と同じですからね。
木原マサキは秘密結社という公にできない組織の中でゼオライマーを作る。
 その為には新素材の開発や研究は難しいだろうし、優先順位もある。
どうでもいいところは、費用や時間を圧縮するために、市販の電子部品や素材を利用して、八卦ロボを作ったと考えて、このような話になりました。

 なるべく1970年代に存在するものだけを利用して話を進めているのですが、年代的におかしいとか、史実的に間違ってるなどの意見がありましたら、どうぞ、忌憚なきご意見をお待ちしております。


CreateWater  2022年08月02日(火) 12:38 (Good:1Bad:0) 2話 報告

ゼオライマーって、イクサー1とかバブルガムクライシスとかガイバーと同世代でしたっけ?
なんとなくキービジュアルは記憶にあるようなないような。
要は宝石剣で無尽蔵に動けるロボットであってます?

返信:雄渾 2022年08月02日(火) 16:07

感想ありがとうございます。
>イクサー1とかバブルガムクライシスとかガイバーと同世代でしたっけ?
>なんとなくキービジュアルは記憶にあるようなないような。
そうですね。1980年代末に出た 東芝EMI制作のOVAシリーズですね。
ガイバーの原作者、高屋良樹先生のデビュー作が「ゼオライマー」です。
当時のペンネームは、ちみもりをでした。
1982年に「レモンピープル」と言うエロ漫画雑誌で連載していました。
(完結は2007年に増補版の単行本を出してからですが……)
OVA版はガイバーと然程似ていませんが、漫画版はガイバーぽい雰囲気が漂っていると個人的に思っています。

>要は宝石剣で無尽蔵に動けるロボットであってます?
動力源は木原マサキが独自に開発した次元連結システムです。
OVA版の公式資料集『冥王計画ゼオライマー B-CLUB SPECIAL』(バンダイ,1991年)(99項)によると、『氷室美久が……無限のエネルギーを供給する『次元連結システム』』とあります。
美久が居ないとゼオライマーは動きません。
木原マサキ及び秋津マサト(マサキのクローン人間)はあくまで生体認証で起動をかける方法にしか過ぎません。


娯楽空腹  2022年08月21日(日) 02:12 (Good:1Bad:0) 1話 報告

はじめまして、大好きな作品であるゼオライマーとマブラヴのクロス作品という事で読ませていただきました。

自分はゼオライマーは漫画版を多く読んだために、結構アニメ設定の認識があやふやで、本作を読んでいてアニメ版はこういう設定だったかとびっくりしたり想定と違うマサキの動きに納得したりと新鮮な気分で読ませていただきました。(漫画では一度起動するとパイロット達はほぼ不死になるし脅威になるのはもう一人の自分が企むトラブルだけという印象でした)

スパロボの印象でも、ほぼゼオライマー単独で中枢まで戦線を押し込み頭脳級破壊からの協力国家が残りを制圧する展開になるかと思っていたので、各国に謀略を仕掛け、マサキが個人をターゲットに交渉を持つ展開は意外でしたが、新ジャンルのお話を見れると思うと続きが楽しみです。

返信:雄渾 2022年08月21日(日) 11:15

ご感想有難う御座います。

近日中に第二部を公開する予定ですが、其処ではマブラヴ原作キャラクターたちとの関わり合いが出てきます。
その辺はご期待ください。

>スパロボ
バンプレストのスパロボシリーズは、多重クロスオーバーです。どうしてもガンダムやマジンガー・ゲッターなどのあくの強い個性的なロボットを尊重しなければなりません。
 ゼオライマーは単機でゲッターロボ、マジンガーZに匹敵し、ガンダムやバルキリーをはるかに凌駕する能力です。
この小説はゼオライマーとマブラヴのクロスオーバーです。
他作品の尊重と言う制限はありません。
そういう事を勘案して、木原マサキを存分に暴れさせる展開にしました。



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