英雄譚《しゅやくたち》を歌う歌姫《まがいもの》~異聞・英雄《しゅやく》になれない槍使い~
作者:笹木さくまのファン

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MS,X  2023年11月23日(木) 16:14 (Good:0Bad:0) 17話 報告

英雄になれない槍使いもシンフォギアも好きな自分としては、興味惹かれて楽しめる作品に出会えてよかった!
特に音宮響に関しては、何やら秘密がありそうな部分も気になるけど、天道寺英人を大人たちの陰謀から解放してくれる、ある意味機械仕掛けの英雄を只の少年に堕とすといえそうなファム・ファタールになるんじゃと予感させるので、すっごく気になります!
続き、楽しみにしてます!


MOGOLOVONIO  2023年07月02日(日) 18:44 (Good:1Bad:0) 16話 報告

 15・16話目、読ませていただきました。

 特高生活2日目晩の入浴(前)回でしたが、血塗れ須藤の武勇伝がおっかないですね。それでも特高入学が許された辺り、法的にも評判面でも問題無しと判定される程度には正当性のある事件だったようですね。
 覗き計画失敗に関して強めの語調で同意した優太と英人ですが、片方は原作にて心々杏目当てで最終的に覗きに加わろうとしたのですよね。そんな彼と同じ反応をみせたということは、英人も覗いてみたい女子がいたかもしれませんね。相手は予想できますが。

 ノンフィクション(事実ありのままとは言ってない)43ページ、原作では入浴回にて音姫(偽)が相手でしたが、本作だと朝シャワー中の響ですか。しかも後半にて「当時を思い出して」と地の文に書かれた辺り、実際に起こった出来事のようですね。だとすると前回の描写も踏まえて【英傑達の英雄譚】に於ける響は、主役たる英人のヒロインポジションに当たるのでしょうか。

 それにしても『聖剣の英雄伝説』にて予定されていた、英人異世界行き展開ですが、本作の場合だと仮に響とセットで行く内容になったら、それはそれで面白そうですね。
 

返信:笹木さくまのファン 2023年07月10日(月) 07:54

感想ありがとうございます!

ええ、誠は基本的に『弱きを助け、強気を挫く』を地で行っていた人間なので評判的には問題がなく、相手が凶器等を振り回していたり、法律を違反していたり等、法的にも問題ないと判断されました。

英傑達の英雄譚は群像劇的な作品ですので、特定の主人公はいませんが、響と英人は……

次回も頑張ります!


MOGOLOVONIO  2023年06月12日(月) 20:38 (Good:1Bad:0) 14話 報告

第12話、 読ませていただきました。

 幻想兵器使いに求められる「心の強さ」、「機械仕掛けの英雄」として6年に及ぶ改造を受けた少年のエクスカリバーと相殺可能ということは響も彼と張り合える程度に有する、ということなのでしょうか。或いは何らかの理由か、幻想兵器故の特殊な条件を基にした出力を備えているのでしょうか。
 原作主人公は本作オリキャラと、ヒロインの 内1名が響と対戦する形式に変わりましたか。そしてそのオリキャラたる誠の武器は、近代以後の創作物ですか。確かにそういった代物も幻想の対象になりますしね。流石に知名度はその分限られてきますが。
 一方の響は、「シンフォギア」でなく「グングニル」を呼び出そうとして、発現はできたものの制御できずダウン、と。原作は知らないのですが歌を用いず武器のみを欲したせいなのでしょうか。
(11行省略されています)

返信:笹木さくまのファン 2023年06月11日(日) 20:44

感想ありがとうございます。

ええ。シンフォギア各種は意外と知名度が高いので、それらすべての知名度が乗って初期の英人とはある程度渡り合えます。

イエス。この作品では近代以降の創作物の幻想兵器も出てきます。

ええ、無理やり使おうとしたことで上手く使えませんでした。

響は刹那に憧れを持った事で幻想兵器となりうる伝説上の武器や創作物の武器を粗方網羅しています。

……まあ、その分勉強の成績は赤点ギリギリですが。

次回も頑張ります!


MOGOLOVONIO  2023年05月25日(木) 20:01 (Good:1Bad:0) 13話 報告

 第11話、 読ませていただきました。

 原作に存在はしても名無し関わり無しのままな立場のキャラクターに、オリジナルの名前と、響や原作ネームドとの交流場面を追加して、単騎の絶対的英雄のみでなく様々な人間らしい”英雄達”で紡いでゆく方針のようですね。まぁ原作の計画の筋書きは、そんな綺麗事で日本を救えるかって思いもあって進められたのでしょうが、本作だとBプランも用意されているからこそ綺麗事も実現する可能性が存在するのでしょうね。

 それにしても、原作にも存在自体語られなかった校長は少々哀れですね。特高内に於ける最高権力者を傀儡に変える手法は、シェム・ハやフィーネらの目的遂行にあたって合理的ですが、大義と責任の重大な役職を任された中間管理職を務めて最後になるだろう3年目で、この仕打ちですから。 そうしてまで成し遂げんとする、彼女らの目論見が益々気になります。

返信:笹木さくまのファン 2023年06月04日(日) 12:23

イエスイエス。『一人』が英雄ではなく、『みんな』が英雄になるのがこの作品のコンセプトです。

校長に関してはドンマイですが、やったことがやったことなので……

フィーネ達の目的については後の章で語られます。

次回も頑張ります!


MOGOLOVONIO  2023年05月13日(土) 17:57 (Good:1Bad:0) 12話 報告

 第9、10話、読ませていただきました。

 須藤誠や海野遥に神崎昴、と原作不在の名前が1-D組にて出てきましたね。しかも内1人は原作キャラの幼馴染、1人は弟がBかCに居て且つ後に裏側(と別の何か)を調べ明かすというとんでもないことやってのけるとは。おまけにその結果として、D組どころか[機械仕掛けの計画]の最重要存在&その親衛隊の実質的リーダーまで特高離脱に及ぶらしいですが、今後の行末について楽しみにしております。

 それにしても、A組のフットサルに響含めたD組女子の一部を合同授業として参加させたのですね。グラウンド走り抜いた後にそこまで出来る体力を有する彼女らは凄いですが、本来のカリキュラムにない上に計画遂行に於いて邪魔な可能性のあるイレギュラーを接触させた桜ノ宮副担任(仮)……本人の目論見と実現させられるだけの権限が気になりますね。

返信:笹木さくまのファン 2023年05月21日(日) 20:05

感想、ありがとうございます。

ええ、三人はこれからも活躍していきますよ!

もう一つの理由は昴達によって明かされるのでななく、原作にもあったルートの……

何故、了子がそんな事の許可を貰えたかというと……

次回も頑張ります!


MOGOLOVONIO  2023年04月27日(木) 20:07 (Good:2Bad:1) 10話 報告

 第8話、 読ませて頂きました。

 寮棟は1-Dと同じで、然し教室は原作通りA組だった本 作英人君、 対槍使い戦に於いて人間性の欠落に至らなか った為か戸惑っているようですね。 まぁ大人し目なタイ プの学級ハーレム系少年主人公としては問題ない態度で
すが。
 そんな彼を見て申し訳なさ気な色鐘現陸佐。まぁ大人として子どもを、刹那と共に対CE戦を戦い抜いてきた身でありながら彼女の大切な弟を、白痴の兵器に改造する計画に携わっている立場ですから当然でしょうね。それでも原作では無自覚な演者と化していた上に問題行動ばかりでしたが、“人間”のままな本作ではより苦しむようになりそうですね。
 それにしても響のアレがD相当という。確かに継戦能力は兵士・兵器に必須ですし、監視や“英雄()”化促進を兼ねた親衛隊クラスに、ガチの一般出身且つ英雄()を脅かせるだけの戦闘力と性格と関係性を備えたイレギュラーを編入する訳にはいきませんよね。

返信:笹木さくまのファン 2023年05月03日(水) 07:45

感想、ありがとうございます。
クラスメイトが全員女子だわ教室が豪華だわ……戸惑っても仕方ないよね。『人間』だもの。

色鐘さんの謝罪はそれもありますが、一人の『英雄』を作り上げる為に踏み台にされる響達に対する謝罪もあります。
……本作では必要ないんですけどね。

本来なら響の装備は継戦能力はあるんですが……まあ、それは追々と。
まあ、英人と知り合いになり刹那に救われたなんて関係性のある人間は入れられませんからね……

次回も頑張ります!


MOGOLOVONIO  2023年05月03日(水) 13:10 (Good:1Bad:0) 9話 報告

 ところで、笹木さくまのファン様宛に直接メッセージを送信することができずこの場でお願い申し上げることに致しましたが、千影沢音姫(偽)の本名として用いた「月夜」についてですが、同じ原作の自作品に於いても本名として使用しても宜しいでしょうか。
 改めまして、この感想欄にて許可申請を行うことにつきまして、お詫びとお願いを申し上げさせていただきます。

-追記-

 許可していただき、ありがとうございます。
 お互い無理のない範囲で、執筆活動頑張っていきましょう。

返信:笹木さくまのファン 2023年05月03日(水) 07:40

感想、ありがとうございます。

メッセージについては匿名で投稿している私も悪いので……

月夜の名前は使っても大丈夫です。お互い、頑張りましょう!


MOGOLOVONIO  2023年04月16日(日) 18:05 (Good:1Bad:0) 9話 報告

 第7話、読ませて頂きました。

 想定と異なり十二番棟に、原作&本作主人公との同棲生活になった英人君、1-A親衛隊との接触減少且つ交流の幅拡大で“聖剣使いの偶像型絶対的英雄”たる精神性には至らなさそうですね。本人や響や刹那らにとっては喜ばしい話ですが、この有り様で長野ピラー単独撃破可能な程に強化できるのか、響達非原作出身キャラにその不足は埋められるのか。何れにせよ今後の展開が楽しみです。
 一方で質問を2点。
 第一に、「特徴がない」神凪や「平凡な」桜ノ宮という、容姿設定に作為を感じさせる2名、恐らく元はシェム・ハとフィーネでしょうが、2人は『シンフォギア』のキャラそのままなのでしょうか?
 第二に、音姫(偽、本作では「月夜」という本名設定)の幻想兵器が「ガラティーン」でしたが、原作だと「ダーインスレイブ」でした。これは単なる間違いか、或いは嘗ての親友と再会して心に変化が生じた為の結果の何方でしょうか?

返信:笹木さくまのファン 2023年04月24日(月) 22:21

ええ、英人はこれからをイエスマンではない仲間達と過ごす事になります。
刹那にとってはとても幸運な事ではあります。

今作での(日本での)CEとの決着は長野ピラーの破壊ではなく……

質問への答えは一つ目は二人の性格はシンフォギアの性格のままではありません(フィーネはまだ兎も角シェム・ハはそのままだとヤバイので……)。

二つ目は響との再開もありますが、ダインスレイブはシンフォギアでは強化アイテムですので……

次回もお楽しみに!


MOGOLOVONIO  2023年04月09日(日) 18:00 (Good:1Bad:0) 8話 報告

 最新2話分、読ませて頂きました。

 どうやら筋書きを“女から愛され持て囃されながら怪物も卑劣漢な槍使いも倒すヒロイックな英雄”から、“弱さと身内への愛を備え、その大切な少女に止めてもらえる等身大の少年”に変更したようですね。そして僅か数年で共に読み合える仲にも至れたと。

 それと響の幻想兵器、矢張りごちゃ混ぜ武装だった模様。これって複数人分の幻想兵器が融合したのでしょうかね。その辺りの秘密についても楽しみにしております。

 そして原作の黒幕兼ラスボスと謎の男の会話。後者の目的はどうやらCEとの和解やピラーに閉じ込められた魂の解放ですね。響の性格からして、彼の(手段は兎も角)理想には賛同しそうです。

返信:笹木さくまのファン 2023年04月15日(土) 20:10

感想、ありがとうございます!

イエス。原作の『聖剣の英雄伝説』とら違って、群像劇の物語なので。

何せ、ガングニールは……

まあ、ピラーやCEの真相を知らない今はまだ賛同はしませんが……これからをお楽しみに!


MOGOLOVONIO  2023年06月12日(月) 20:29 (Good:1Bad:0) 7話 報告

 突然で申し訳ございません。

 7話目について、後世に記された話、の下で響や宗次達が小説に対する感想を言い合う形式ですが、私も取り入れて宜しいでしょうか。


-追記-

 ありがとうございます。
 今後とも使わせて頂きます。

返信:笹木さくまのファン 2023年06月11日(日) 20:47

大丈夫です! 別に独占しませんので、どんどん使ってください!



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