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しろおに 2024年10月14日(月) 22:47
なんというか…ウィーグラフはアイリにとって見れば、ふらついてる迷いっぱなしの自分の道はこうもなるって恐ろしさを突きつけてくれる相手だったのかなと
明確にベオルブの正義…正確には今の社会、それを構成する多数の為の正義に服して迷わないユーリを意地になって否定しようとしたり、腰の座らなさが目立ってたけどとりあえず答えは見つけたってことになるのだろうか
…ただ、嫌な言い方すれば本当にちっぽけな答えでしか無いから、明確に強い力と釣り合うほどのものか?って疑問がなぁ…
12club 2024年10月15日(火) 00:04
本作中で、ウィーグラフが得たものが何なのか、その答えを知っていると判断したアイリは彼に対話を求めました
結局のところアイリが得た答えは、既に彼女が持っていたものだと悟ったわけですが
アイリにとって力の強し弱しはあんまり関係ないです
そのちっぽけな答えを得て、自分が何を成すのかを知ることが出来たのが今回の彼女の収穫だったわけで
既に力を得ていたから何を成すべきか早々に答えを出してしまったのがユーリ
自分が何を成すべきか迷っていたから力を欲していたのがアイリ
ふたりの違いはそんな単純なことだったというところです
しろおに 2024年09月30日(月) 22:32
ある意味らしいというか…ダイスダーグの視野を受け継ぎつつ、情の深さや正義感、騎士として仕える家に対する忠義心などのベオルブ代々の美点も取り込んでいる、悪く言えば頭が固く社会正義に則ってしか動けず、個人としての義に反する非道をしもする"兄の"ユーリ
個人としての正義感や王家や姫に対する忠義などの綺麗事を本気でやる、たとえそれで自分が損をしても目の前の誰かを見棄てない、悪く言えば自分勝手で視野が狭くベオルブサダルファスラムザと陣営をころころ変えもする"末っ子"アイリ
勝手が出来る下と、家を背負う上だとどこも似るのか、それとも受けた教育か…
12club 2024年10月02日(水) 03:46
教育というより、何を見てきたかの違いと言った方が正しいかもです
ダイスダーグの奸計を見て、それもまた"ベオルブ家の正義"だと割り切れてしまっているユーリがLOWルート
ダイスダーグの奸計に翻弄されるオヴェリアを見て、ラムザ同様に助けなければと思ったアイリがCHAOSルート
ふたりに総じて言えるのは、時代の波に流されながらもなんとかもがいて生き抜いている、ということだと思います
そのせいか割を食って出番が少ないディリータ……
ディリータのルートはマジで双子ふたりに比べて書けない書きにくい!
三つ子だったら書けたのかもしれませんが……などと言い訳してみたり(笑)
しろおに 2024年09月24日(火) 19:50
実際問題”現体制で”戦争をきっちり終わらせる絵図面描けてるのはダイスダーグだけなのは確かだよなぁ…
教会側は泥沼にさせての仲介という権威を高める目的、ディリータは全て滅ぼして英雄としての台頭
現実的に考えれば一番強いイヴァリースを作れるのはダイスダーグと見るのは当世人として当たり前だしそりゃ絵図が見えればユーリとしては迷いは消えるわな
12club 2024年09月24日(火) 21:36
ですよね~
なんだかんだ言って教会が権力手にしたとしても(結果として見れば)ルカヴィの台頭という悪夢でしょうし、ディリータも見方によっては単なる既存権力の破壊者に過ぎないですからねぇ
世情を表面だけ見れば、ゴルターナ公も含めて黒獅子側は主導者と側近が暗殺
白獅子側もラーグ公含めてダイスダーグ、ザルバッグともども雲隠れ、というか死亡扱い
ホント、ディリータに今の弱ったイヴァリースの舵取りできるかは甚だ疑問という
その点ではダイスダーグがいなくなった時点でイヴァリースが詰んでた可能性もあるんですよね
しろおに 2024年09月11日(水) 07:30
近視眼的に見れば王女様をお救いしようと純粋に考えるアイリが正義
ちょっと離れてみれば王女を排して戦争を起こす火種を消そうとするユーリが正義
はるか彼方歴史から俯瞰すれば今何人犠牲出そうと腐敗した旧弊を滅ぼし強いイヴァリースに生まれ変わらせた英雄王ディリータが正義
…なんともはや、だからこそ退けないのがよくわかる
12club 2024年09月11日(水) 20:20
正義と言えば、社会的には保守的な思想なんですが、結局は個人個人ひとりひとりの価値観の事を指すんですよね
人の数だけ正義がある
そして正義がぶつかり合って、勝った者の正義だけが歴史を紡いでいく
世の中ってそういうことの繰り返しだと、自分はそう感じています
だからこそぶつかり合い、後には退けない
そしてだからこそ尊いのだと思います
……ちょっとくさすぎましたかね?(笑)
Daidai5 2024年09月10日(火) 08:28
ガフガリオンって口が悪いのとリアリストってだけでわりと面倒見よくて根はそこそこいい人物だよな
12club 2024年09月10日(火) 19:04
うちのガフガリオン像もそんな感じですね
物事には清濁併せ呑んだ価値観があることを認識していて、世間的にもよほどの理由がない限り無体なことはしなさそう
ラムザの事も辛抱強く説得しようとしてましたし
ただ「ティータの死を些細なこと」「オヴェリアを利用することを肯定」と悪役ムーブした結果、ラムザの逆鱗に触れたのが運命の分かれ道だったという……
早期退場するにはちょっと惜しい人物かな、と思ったり
しろおに 2024年09月08日(日) 23:27
なんというか…ユーリがボロボロだけど、アルガスについて行って子供の頃から世話になった主家を捨てたアイリ、流れを操る側に立とうと全てを利用するつもりのディリータ、わからないなりにどうにか正しいことを…と迷いの中のラムザと
見方を変えると誰もがベオルブ家に砂かけてる中で、苦しかろうと友も妹も敵に回そうと主家を裏切らずに居る唯一の生え抜きで教育受けた信頼できる若手期待株なんだよなぁ…
12club 2024年09月10日(火) 19:43
ユーリはジークデン砦の件で唯一"ベオルブ家の正義"を貫いた人物です
この"正義"という価値観は貴族社会にとって極めて保守的な思想で、本来なら原作でアルガスが取っていた貴族主義――ノブレス・オブリージュの最たるものだといえます
当作品の中でもザルバッグが言っていますが、ユーリが"ベオルブ家の正義"に従ったことを評価しています
ダイスダーグにとっては、信頼できる都合の良い駒が手に入ったと考えてか、あえて汚れ仕事を与えている感はありますが……
そんな事情で、"ベオルブ家の正義"という信頼できる思想に身を置いているユーリはそれほどボロボロでもないんですよねぇ
友人や双子の妹に剣を向けざるを得ないことを苦悩しているという点に関しては同意ですが……
それでも"ベオルブ家の正義"を貫いているユーリがベオルブ家の期待株というのは的を射ているかと
むしろボロボロなのはラムザとアイリですね
しろおにさんの仰る通り、ラムザもアイリも、自分の生き方に懐疑的になってしまった
そのためにベオルブ家から離反して、数年を無駄にしてしまったという見方もできます
アイリはアルガスの家という逃げ道があったためにそれに乗っかったし、ラムザも傭兵として過去の自分を清算しようともがいている真っ最中だといえますし
ディリータに関して言うべきことは何もありません
貴族の事情に巻き込まれて、その復讐のために成り上がろうと躍起になっている
その辺は原作通りです
しろおに 2024年09月03日(火) 20:15
この時のディリータは価値観ゆるがせられてることもあってマジで余裕ないなぁ…
ベオルブと関係ない!はベオルブの庇護を受けて士官学校で教育を受けて来た従僕が言って良いことじゃないよなぁ、と思う
ぶっちゃけ底辺貴族(アルガス)が短慮さや教養の無さ、突飛な言動からして士官学校行けてなさそうなの考えると、学校行かせてもらえたのは決して軽い恩では無いんだよなぁ
12club 2024年09月03日(火) 21:17
ディリータは計算高い性格というか、策謀家の印象が強いですからね……
多分、元から身分の違いに違和感を感じていても、それを恩に着るという考えはなかったんでしょう
だから身内(ティータ)のためなら簡単にベオルブ家をないがしろにするし、ティータを失ったら失ったで自分の実力だけでのし上がっていこうという考えに至ったわけですし
アルガスが学校行ってないってのは同感(笑)
じゃあゴルターナ軍の騎士ってどこで育ったんだろうか
見てない所でガリランド士官アカデミーみたいなのが各地にあったんだろうな、とは思いますが
アルガスはそんな所に通う余裕はなかったか、もし行っていたとしても地金の短気さが災いして他人を寄せ付けない孤独な学生だったのか、そんなことを考えたり
しろおに 2024年08月17日(土) 11:27
ついに来たこの場面…ぶっちゃけアルガスは悪役担当なんだろうけど、この場面見方を変えると国の総貧乏状態のシワ寄せ食らった同士が余裕なく殴り合ってる場面なんだよなぁ…
アルガス、というかサダルファス家は祖父の代で切り捨てられてどうにか騎士見習いに引っかかれた今代で成り上がれなければ次からはまぁ踏みにじられる側、豆スープで暮らす側になるのがオチだろうから必死に貴族に尻尾を降る、ミルウーダというか骸騎士団は金が無いから騎士増やせないし恩賞も出せないって捨てられて貴族から奪わなければ飢え死にだから革命の旗掲げて凶賊稼業
どっちも余裕なんか無いから言葉も過ぎるわなぁという
12club 2024年08月17日(土) 13:21
貴族側と反体制側がガチンコやらかしてるのがイヴァリース国内の現状
言ってしまえば簡単なんですが、どちら側にも所属する選択肢がないっていうのが実情なんですよね
アルガスは生まれが貴族であるがゆえに貴族に粉かけて生きていくしかないし、
ミルウーダたちは骸騎士団長が反体制を掲げたせいでそこに身を投じるしかなかったわけですし
ギュスタヴみたいに上手く立ち振る舞おうとしても、ウィーグラフは積極的にそれを粛清するわで、足を洗うことさえできない
いや、凶賊ムーブしてる時点で自分だけ甘い汁すすろうとするのは断固として許されるわけではないけれども
ラムザたちも貴族側なんですから、本来なら骸旅団の幹部であるミルウーダを見逃すなんて選択肢はあってはならないんですけどもねぇ……
世間を知らないお坊ちゃんだから、しゃーないと言えばしゃーないんですが
もしこのことがダイスダーグに知られたらお褒めの言葉じゃなくて懲罰必至だと思われます
しろおに 2024年07月17日(水) 23:28
まぁ…アルガスの家はあっさり切られた時点で要らない家になってしまったか、立ち回りが下手で切り分けられるパイになってしまったかだったんだろうなぁとは思う
流石にオルランドゥ(シドがいなけりゃ軍も起こせんって重要度)切るようなやらかしなんてそんなないだろうし
12club 2024年07月18日(木) 03:55
多分そういうの(軍を起こせない)含めて、あっても無くてもいい家だったんだと予想できますねぇ……
ゲーム中だと五十年戦争末期にサダルファス家は没落したって言ってますが、その段階でもはや不要とばかりに切り捨てられたらしいので
戦況は既に畏国側が敗色濃厚で、賠償金やら何やらの出費の話は出てきてるでしょうし、それなりに税金を食んでいたサダルファス家みたいな家は切り捨てるに一番都合が良かったのかと
多分、国内情勢から見てもサダルファス家は詰んでいたんだと思います
その点、国内の有力な主将であるベオルブ家やシド家なんかは、治安維持のためにも残さなきゃいけなかったでしょうから
まあ、王家の懐事情に体よく巻き込まれたっていうことになったんでしょうなぁ(合掌