20XX年。
銀座に突如開かれた「異世界の門」と、その向こう——「特地」を巡る日本と帝国との争いはオタク自衛官、伊丹耀司をはじめとする特地派遣部隊の活躍により収束し、日本はアルヌスを起点に帝国との友好関係を維持していた。

同時期。特地東部——碧海沿岸。旧帝国植民地のある町に派遣された第1混成調査中隊が突如として消息を絶つ。

冴えない3等陸曹——豊川正志に与えられた任務は特地派遣部隊第7偵察隊に参加し、姿を消した教育隊時代のかつての営内班長——大津厳十郎1尉を日本へと連れ戻すことだった。


*本作品はフィクションであり現実の法律、団体、人物等とは関係ありません。


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