一人の少女が居た。


近づかんとする敵を吹き飛ばし、巨大な武器を一本の杖で防ぎ、相手の拳を受け止め投げ飛ばし、そのまま魔法で撃ち落とす。遠近中全ての攻撃を捌ききる。攻撃を捌き捌いて、敵に無慈悲な裁きを与える。


氷の魔法に、氷のように固い戦術、そして氷のように美しい容姿。


ストリートファイトという影の中で輝いた、一人の少女は何時しかこう呼ばれた。


『さばきの氷皇』、と。








暁にて連載していた小説のリメイク作品です。エタらないを目標に頑張りたいです。
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