とある一つの世界で行われた実験により次元の壁が崩壊した。
それは決してまじわることの無かった異なる世界達をを一つにまとめる結果となった。
後にこの出来事を『融合事変』と呼ばれるようになった
異なる時代・異なる文化・異なる思想・異なる技術・異なる在り方。
当然混乱が起きない筈がなかった。だが人類には混乱する暇すら与えられなかった。
人間だけを狙い炭化させる特異災害「ノイズ」、人間の建造物を破壊し人類の痕跡を浄化する未確認指定存在「天使」
人々を脅かす脅威を前に人類は歪ながらも共に戦うことを決意し各々の組織を解体、技術と情報の共有をおこない『地球連邦政府』を設立、国境を廃止し一丸となり驚異の排除に挑んだ。
だが、位相差障壁を持つ「ノイズ」に通常兵器は通用せず物理現象を無効化する天使の衣に最強を謳うISすら歯が経たず人類は大きな犠牲を払ってしまう。それだけだけではおろか天使が地中に埋め込んだ「楔」の発するエネルギー波によりISを含む特殊な技術を持ったパワードスーツはその機能の大半を削がれる事態に陥ってしまった。
これによりISこそ最強と謳った女尊男卑主義者の勢いは失われ、より連邦の統率が取れるようになったが人類の戦力が大きく削がれた事実を認めることなった。
天使たちへの開戦から二ヶ月、その間に人類は人口の二割を失い攻めあぐねいていた。
成す術もなく月日が経ったそんな中「ウィル」という科学者が開発した『PS(パワードスーツ)還元プログラム』により各世界の機動兵器をパワードスーツに変換『事象反転装置』による事実の逆説化が可能となり通常兵器で「ノイズ」を倒すことが出来「天使」にダメージを与えることが出来るようになった。
これを皮切りに連邦の全兵力を導入に驚異の殲滅を宣言した。
だが、集中した戦力が天使の《聖罰》を引き起こし一つの都市と多くの犠牲者を出すこととなり連邦は戦力の分散を余儀なくされた。
最初の《聖罰》から二年、連邦の守護により人類は落ち着きを取り戻してきたが依然とノイズと天使の脅威にさらされていた。
そんな中、エリア11ポイント03(地球連邦極東支部第三軍事基地)に一人の若き兵士が転属した。
  (プロローグ)()
  第一話「遊撃一番隊」2019年07月28日(日) 02:39
  第二話「新たな火種」2019年08月03日(土) 02:43()
  第三話「極彩色の盾」2019年08月16日(金) 05:06()
  第四話「そこで自爆だ!!」2019年09月20日(金) 03:32()
  第五話「嵐の後の反省会」2019年11月24日(日) 02:59()
  第六話「騒乱の夜明け」2019年12月31日(火) 02:12()
  第七話「休日の第三基地」
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