第5次聖杯戦争、正義の味方を目指した少年と始まりの御三家の当主の少女が五百年の妄執に取りつかれた怪物の野望と聖杯戦争の根源と戦った話。
歴史にはもしもはないが、もしもランサーがクランの猛犬と呼ばれたクー・フーリン、キャスターがコルキスの王女であり裏切りの魔女と呼ばれたメディアでなく、酒を愛し女を愛し戦を愛する天才軍師と、優しき世を夢見た謀反人の娘の少女だったら。
そんなもしもの物語である。
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