僕はその日絶望していた。
「この世代じゃ珍しい…何の個性も宿ってない型だよ」
僕はそう医者に告げられた。
「超カッコいいヒーローさ僕もなれるかなぁ」
「ごめんね出久ごめんね…!!」
ああ違うんだ違うんだお母さん
「いや、君はヒーローになれる。俺がそうする」
「えっ!」
僕の絶望の日にその人は突然現れた。












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