少年は夢を見ていた。
好きな物を好きなだけ食べ好きなことを好きなだけする。
そんなことが出来たのならどれだけ幸せだっただろう。
ただ、世界はそんなことを許しはしない。
臭いもには蓋をされる。
そんなことを知らずに仮初めの平和を謳歌しているコイツらは可笑しいのだろう?
それとも可笑しいのは自分なのか?
この物語は少年が歩き出す物語だ。
肉体が、と言う意味ではなく青春から大人と言う意味で。
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