俺の運命は生まれながらに『先生』に仕組まれていた。

"個性(ちから)"、想い、悪意、憎悪…全てを「次は君だ」と託してくれたのも、全部偽り、『先生』自身のためだった。

僕の憧れは否定された。
親…父の作ったルールは絶対であるが故に、僕を常に縛り付けて、否定していた。


全ての始まりはあの家から――小さな小さな積み重ねだ。


俺の望みはあの家から連なるすべての崩壊。

(ヴィラン)のヒーローに……それだけだった。

連合(俺たち)が勝って全て壊すか、ヒーロー(緑谷たち)が勝って全てを取り戻すか…それだけだ。

けど死柄木弔(おれ)は、緑谷出久(あいつ)の手で打ち砕かれて、死んだ。


けどまぁ、志村転弧(ぼく)死柄木弔(おれ)を否定しない。

仮にニューゲームがあるなら、死柄木弔(おれ)として生きて、全部ぶっ壊してやるよ。

ルールに縛られる世の中を、塵としてやるさ。

それが死柄木弔(おれ)なのだから。




【戦姫絶唱シンフォギア】と【僕のヒーローアカデミア】のクロスオーバーものです。
私にとって死柄木弔はヴィランであるからこそ輝いている存在です。
原作の終わりは最高でした。でも私は、この物語ではそれでもなお全てを崩壊するヴィランにします。それらを理解していただけると幸いです。
  人の姿をしたノイズ()
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  結局は協力関係()
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