第四次聖杯戦争にて破壊された聖杯の器。そのかけらを秘密裏に聖堂教会の過激派が回収していた。その目的は「模造聖杯」を完成させること。
一九九九年、イタリアにてついに形が完成した模造の願望器はそのシステムが完璧な模造であることを証明するために、聖杯戦争が開かれる。
同時期に不遇にも観光へ来ていたマルセイ・ルーカスは、予期しなかったトラブルからマスターに選ばれてしまう。
これは模造された願望器を巡った、『模造聖杯戦争』の記録。

※なるべく原作設定を守って、独自解釈を含むオリジナルストーリーを展開していきます。
※pixivにおいても、重複投稿を行なっております。そちらにはキャラビジュアルなど、作品のイラストも投稿する予定です。

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