両親と兄を失った事故の日。八百歳比名子は恐怖と絶望に苛まれた。しかし、彼女はその瞬間に大いなる力に目覚めた。呪霊操術。それは調伏した怪異を取り込み、自由自在に操れる術式だ。その力のおかげか、幼い頃から共にいた社美胡が6尾の妖狐にして土地神である『おキツネ様』と見抜き、それでも共に生きる事を決意する。そしてその日から、数々の知り合いと出会い、多くの怪異と対峙してきた。そして高校生になった夏の日、比名子は人魚の近江汐莉と再会。その日から比名子、美胡、汐莉の三人は、様々な怪異と出会い、戦う事になるのだった。
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