―――もしも、篠ノ之 箒が姉にコンプレックスを抱いていなかったら。

―――もしも、セシリア・オルコットの父が誇り高い男だったら。

―――もしも、凰 鈴音の両親が離婚しなかったら。

―――もしも、シャルロット・デュノアが義母に溺愛されていたら。

―――もしも、ラウラ・ボーデヴィッヒに家族と呼べる者がいたら。

―――もしも、織斑家が揃っていたら。

―――もしも、天災に他人を理解する心があったら。

―――もしも、亡国企業が存在していなかったら。

―――もしも、そんな“IF”を望んだ男が一夏として転生したら。

これは、ISの登場人物を幸せにしたい作者が、ノリと勢いだけで書く物語。
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