いつものように家に帰って

いつものようにご飯を食べて

いつものようにベッドで寝て

いつものように起きて

そんな平凡な日常がどれほど大切だったか、その時の俺は知る由もなかった。
それが『普通』だったから。
当たり前のことを、当たり前にこなす。

朝起きるのが嫌だったり。勉強がめんどくさかったり。部活をするのが楽しかったり。

そんな平凡な日常が、平和に暮らしていることが大切だったなんて
その時の俺には分からなかったんだ。

今になって気づいたんだ……全てが崩れたあの日から。


『俺は護らなくちゃいけない、この残酷な世界から彼女達を』

護れなかった命。護らなくちゃいけない命。
この二つを背負い、主人公は前に突き進んでいく。もう、仲間を失いたくないから。

たとえ、どんなことになろうと…………

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