とあるHACHIMANがあの世界に行った
作者:はチまン

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感想

ラララ ID:JBmaLluo  2018年08月02日(木) 16:57 (Good:1Bad:9) 16話 報告

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HACHIMAN死すべし慈悲はない! ID:y0lNGiYU  2018年07月29日(日) 09:49 (Good:6Bad:0) 16話 報告

#運対(攻撃的な言葉や中傷(人格否定)・脅迫)#

返信:はチまン 2018年07月29日(日) 19:05

カップル成立済みでストーリーが進行している作品で、そのヒロインの設定を弄ってまで、八幡と結ばせる行為には疑問しかありませんね。
仰るとおり、そのような作品の八幡は作者の移し身。
作者が楽しみたいそのようなヒロインとのアバンチュールのための改変なので、ことさらに気持ち悪く感じるのでしょうね。
作者がそのように楽しみたいのであれば、クロスにせずにオリキャラにして描けば良いと思うのですが、例えば原作SAOでオリキャラでアスナを寝取ったとしたら、今以上に叩かれること請け合いですから、やさしいやさしい俺ガイルアンチの人達に支えてもらえる、HACHIMANをせざるを得ないということでしょうね。

まあ、こう考えると卑怯な人達だなあと思えてしまえる訳ですね。


Easatoshi  2018年07月28日(土) 17:11 (Good:3Bad:1) 16話 報告

 反論は大いにあると思いますが自分個人の本音を言ってしまえば、他所の作品のキャラとカップリングする事自体はそれ程抵抗はないです。 ある意味クロスオーバーの醍醐味である、出会う筈のないキャラ同士の絡みの延長線と思えば。
 但し元々成立してるカップルを無碍に引き裂いたり、クロス先のキャラを貶めたり活躍を奪ったりしなければの話ですが! これ重要!

 このSAOにしても、キリト達と言う登場人物とVRにおける極限状態という舞台の2つがあったからこそ成立した物語ですから、キャラが変わったり増えたりするだけで物語は全然変わってくるはずです。
 その上で敢えてもしもの話として、どうしても違うキャラクターとカップリングさせたいのであれば、双方のファンを納得させるだけの説得力を持たせなければならないし、当然キャラを理解している必要が出てくる。 文字通り新作を一つ作る程の大変な作業です。
(20行省略されています)

返信:はチまン 2018年07月28日(土) 14:16

他作品とのカップリングに関しては、私個人としては『苦手』とだけ申し上げておきますね。
クロスオーバー作品において、別作品のキャラクター同士でも、結ばれてくれれば良いのにと思うことは確かにありますので。
SAOに関してだけは、言わずもがなですね。

実際のところ、八幡を好きな方達がアスナのような他作品キャラとのカップリングを喜々として書いておられますが、実際にその作品を読んだことがあるかないかで、かなり抱く感想は変わると思います。
作者の皆さんの感覚としては、俺ガイルSSの延長線上くらいにしか考えてはいないのでしょうね。
ですが、他作品とミックスした時点で、その作品のもつ意味合いは『原作・俺ガイル』の枠を逸脱してしまっています。それを理解しているかどうかが重要だと思うのです。
はっきり言えば、『自分の好きなキャラを八幡という得体のしれないキャラによって蹂躙されている』と、そう思われても仕方のない作風が多いのです。
タグの設置や、閲覧読者の制限をかけることでのすみわけが必須なのは当然ですが、それすらしていない多くの作品群によって、原作ファンが嫌な思いをするという事態の発生は後を絶ちません。
実際にそのミックス先の作品のファンのことはどうでも良いのかもしれませんね、俺ガイルアンチの方は。
そんなことを思いながらこの作品を書いています。

この作品はクロスオーバーとして書いておりますので、どうしても俺ガイル側と、SAO側の世界観に齟齬が生じますが、そこはまあ、頑張って解決(解消)しつつ進めたいとおもいます。


ナンブ  2018年07月28日(土) 16:01 (Good:0Bad:0) 16話 報告

以前第一部?の感想を書いたものです。気づいたら更新してて、今回はクロスオーバー作品についてなのですね。
まだクロス作品のどういうことに対してのアンチ、風刺なのかまだわかりませんが、クロス作品は、例えば八幡が主人公なら、八幡ならクロス先の物語をどうやって進めていくんだろう、解決するんだろうという楽しみがあるので、クロス作品全部をアンチとするような作品にだけはならないでほしいと思います。
けど恋人とかなると難しいですよね。私はSAOの原作を読んだことないので、アスナと八幡が恋人になろうが何も感じませんし、クロス作品において恋人になるなら、どのようにして恋人となるのか気になるまであります。今回の話ならプロローグの部分で普通にあなたのSAOのクロス作品を読んでみたいとすら思いました。
しかし逆にどこかの作品、例えばキリトが俺ガイルの主人公になって俺ガイルの女性キャラと恋人になるとかだと嫌悪感がわきますね。同じようにSAOが好きな人は八幡とアスナが恋人になることにそう感じてることでしょうね。まあそのためのタグなんですけど。

-追記-

俺ガイルだけのssだと読みはじめていきなりアンチだとかになると回避しようがないですが、クロスに関してはタグの時点で回避できるので、やはりカップリングが気になるというのであればそもそも読まないというのが正解かと。皮だけ八幡で中身hachimanで、八幡らしくない言動で物語を進めていくとかだと嫌ですね。前も書きましたが結局はその作品の質ですね。
奉仕部アンチとかはよくありますよね。幼馴染みに他作品のキャラがいて、いつもの修学旅行のあと虐められる ようになったところでその幼馴染みとかが現れて救済してくみたいな。
いやそもそもそんな中の良い幼馴染みだとかいたら君らの好きな八幡になってねーよっていうね(笑)

返信:はチまン 2018年07月28日(土) 14:47

ご感想ありがとうございます。
今回はクロスオーバーというか、私としては作品ミックスと考えていますが、そのように、設定をごちゃまぜにして作者さん達の自由にキャラを改変させている書き方について触れています。
某投稿サイトの百科事典にて、『HACHIMAN』とは、改変された八幡が他作品にて無双する云々とも書かれていまして、ただ単に由比ヶ浜や葉山をアンチするだけではないそうです。
ということで、いろいろな作品を読んでみれば、クロスオーバーと称して、設定をごちゃまぜにした作品が多く存在していました。
中でも私が一番ショックだったのが、SAOのメインヒロインのアスナとのカップリング。
正直SAOはその設定からストーリーから本当に大好きな作品でしたので、どのようにとは今は言えませんが、八幡が活躍してアスナと恋人として仲良くする様には激しい嫌悪感が沸きました。
読まなければ良いのでしょうね、そのように嫌悪してしまう作品なのですから。
ただ、このような作品は本当に多くて、SAOだけではなく、たとえばワールドトリガーであったり、fateであったりと、HACHIMAN達はさまざまな作品に出張しては、そこのヒロインたちと結ばれつつ、奉仕部ヘイト、葉山ヘイトを繰り広げ、酷い時にはその作品の読者に噛みついたりもする。
特殊性癖のある方たちが寄り集まってそのような行動に走っているのは分かりますが、実際のそれぞれの原作ファンは、一部の少数の人たちが水面下でそのように執筆活動をしていることに気が付いていないだけで、たまたま見てしまった時に見たことを心から後悔してしまう。そのようなことが実際に起きているのが実情ですね。
現に私がそうでしたから。

多分、ナンブさんのおっしゃる通り、読んだことも無い知らない作品であればなんとも思わないのでしょう。ですが私はもうSAOを知っている。
だからあのような出だしで書きました。
あれはSAOのファンならだれでもイメージを想起できるアスナの強い想いのダイジェストです。ですからあれで読んでみたいと思っていただけたなら本当に嬉しい話ではあるのです。
ただ、一か所だけ異常が起きているのですけどね。

>キリトが俺ガイルの主人公になって俺ガイルの女性キャラと恋人になるとかだと嫌悪感がわきます

具体的になればなるほど、それは顕著だと思いますよ。
キリトでも良いのですが、例えば僕アカのキャラたちが、雪乃、結衣、いろは、先生、三浦、海老名、etc女性キャラたち全員とカップルが成立している状態で原作第一巻が始まって、ぼっちな八幡そっちのけで、そんなカップルたちに囲まれつつ、原作の問題を解決していく……当然主人公は緑谷くんですけどね。
まあ、そんな追いやられ、貶されている八幡を見て、俺ガイル側のファンがどう思うのか……そういうことですかね?

それで面白そうと思えるのであれば、どんどんそのような作品を描けば良いと逆に思いますね。


投稿話順全話感想

にゃんまげ  2018年08月26日(日) 08:04 (Good:10Bad:15) 12話 報告

某サイトへの投稿によりだいぶ荒れているようですね。

いろいろなところで叩かれたり、批判を受けているのを拝見しますが、
そもそもはチまンさんが何のために今回の一連のキャンペ-ンを張った
のかを考えると、やり方ばかりに焦点が当てられて批判されるのは何か
(61行省略されています)

返信:はチまン 2018年08月26日(日) 10:29

今回の行為は、もともと全て書き終えた段階で決行するつもりでいたことです。

この作品を書くに至った経緯は作中でも述べた通り、アンチ・ヘイト作者の最悪のマナーに対しての私の憤りが発端になっています。そして、彼らが好んでいる原作ヘイト作品に対しての明確な私の怒りが込められていました。
そのようなことから、あちらのサイトでこの投稿を始めたわけですが、前半部分最後にアカウントを失い、継続的な投稿は不可能になりました。
以後、こちらに続編を投稿させていただいておりましたが、いずれはあちらのサイトに再度投稿したいと考えていました。
そして、その投稿をする段階にあっては、彼らに大きなインパクトを与えたいとの想いから、よりリアルに心に残るだろうという理由から、このメタ的な導入を行いました。
名前のないこの作品の主人公ですが、かれのハンドルネームは『ハッチ⑧』です。
そんな彼が、俺ガイルとSAOのクロスオーバーを投稿するという架空の話から始めたわけですね。
結果はご覧のとおり、非常に多くの方を不快にさせてしまいました。
私の行いは本当に最低なことだと思います。
ハッチ⑧という架空のHACHIMAN作者を名乗り、これでもかとヘイトを集めた上で、この作品の導入としました。この主人公、作中内で決して幸福ではありませんでしたからね。
そしてそんな非人道的な行為に及んだのはこの私です。まさかここまでヘイトを集める行為が苦しいことだとは思いませんでしたが、そもそも私は今の風潮にインパクトを与えたかっただけ……なにもせずに、なにも得ないままに只の自己満足だけで、完成したあの作品を終わらせたくはありませんでした。
まあ、この行為もただの自己満足ですよ、ただの劇場型の自殺でしかありませんから。
少しだけ、原作の葉山君の気持ちが分かったような気がしました。

私が行った最低な行為、私が行った非人道的なキャラヘイト、これらは全て否定されるべきことです。
願わくば、私もろとも、このような行為も否定されるようになることを切に願います。


すげ〜 ID:wGaw4DUA  2018年08月08日(水) 00:08 (Good:2Bad:0) 12話 報告

まだ途中だけど「凄い」以外何言葉が見つからないw
これからも頑張ってください

返信:はチまン 2018年08月08日(水) 05:31

はい! 頑張りますね。
といってももう少しで終わりですけどもw


ラララ ID:JBmaLluo  2018年08月02日(木) 15:22 (Good:6Bad:8) 12話 報告

一話、二話をちょろっと読んだ程度なのでお門違いな批判だったら申し訳ない。そういう趣旨で書いたのは分かりますが主人公が不快なので続きを読む気はないです。

いつからだったかは忘れましたが、不快になる人がいるからHACHIMAN(低クオリティの駄文、乱文、誤字脱字、過剰な持ち上げ、原作レイプ、他作品レイプ、それこそ材木座くんが鼻で笑うようなクソSSの隔離タグみたいなものですが)タグをつけて住み分けしたのにこりませんね。
HACHIMANSSを擁護するつもりはないけど、見るもの見ないもので取捨選択できるんだから避ければいいのに。自分はHACHIMANってタグついてたら読まないし、一話目でそれぽいかったらすぐブラウザバックしてます。
金払って読んでる訳じゃないのに何故HACHIMANを書きたがる痛い人たちを否定しようするのか分からないです。勝手に書かせてればいいでしょ。面白い作品は評価されるし、面白くなければ批評あるいは評価なしです。そりゃコメントでこれ可笑しいよ、これ嫌い、って個人の感想を書くのは勝手だけど、わざわざ揶揄して皮肉的な二次創作書いて、同じ穴の狢ですね。

返信:はチまン 2018年08月02日(木) 15:53

本当にその通りですね。
タグの棲み分けですものね。私も今までは一度も読みませんでしたし、読む気もありませんでした。
実害があるまでは。
このサイトの話ではありませんけど、他の作品でアンチではない作品の感想欄でいわゆる〈荒し〉行為を行った人たちが出てきまして、他者の作品に対して書き直し要求や、登場キャラ批判、酷いときには人格否定そのもののコメントを残したりしていたわけですね。
それに対して通報したり、無視したりの対抗策を講じた訳ですが、現実問題としてその人たちが好き勝手することは野放し状態。
もはや妄想なのか真実なのかも分からないような話を、読者の皆さんに流布していたことで、私もさすがに沸き上がる感情を押さえられませんでした。
ですので、この作品を書いた訳ですが、あくまでこれは某投稿サイトの現状をモデルにした風刺小説です。
別に読んでも読まなくてもどうなるようなものでもありませんが、そのサイトで日常的におこなわれている会話を作品にとりこみましたので、一部の人にはリアルすぎると言われているかもしれませんねw
まあ、ただ知って欲しかったのですよ。現状を。それだけです。
同じ穴の狢。
まったくその通りですね。HACHIMANを否定するために、HACHIMAN作品を読んでこのお話を書いたのですから。
まあ、私のような人が少しくらいいても良いでしょ。
多目にみてください。
あ、途中まででも読んでくださってありがとうでした。


蓮華 ID:mgGToznA  2018年07月30日(月) 14:16 (Good:4Bad:1) 12話 報告

 全話拝見さしていただきました。第一部?の感想ですが、最初こそは主人公に嫌悪感が湧いたものの最終的にはスカッとしました。

 私も俺ガイルのss、しかもクロスオーバー物を書かせて頂いているのですが、とても参考になりました。
 私の作品は原作のキャラクターをアンチしたり、八幡がクロス先のヒロインを寝取るような真似はしていないので、この作品の感想欄を見て少しホッとしたのはここだけの話ですw。
 ただ、話の展開が多少のアレンジを加えているとは言え、原作をなぞり過ぎているのが今後の課題ですね。
(24行省略されています)

返信:はチまン 2018年07月30日(月) 15:26

わざわざこんな場末の作品を見に来て頂けてそれだけでも嬉しい限りですよ。
この作品は、タグにも『信者向け』と入れてあるように、HACHIMAN信者と呼ばれる方達や、アンチヘイト大好きさんに読んで貰うために書きましたので、当然出だしは胸糞悪いかもなのですよ。
でも、実際には相当皮肉を含ませた台詞劇にしてありますので、原作を読んだことがある方や、純粋な俺ガイルファンの方には違和感が酷いはずなんです。
これは、アンチ好きの方の多くが原作未読の上、HACHIMAN作品の主人公の八幡に自己投影しているだけだということを知ったからなのですが、今回はオリジナルの主人公に、その他作品のHACHIMAN達が思考して喋っている内容を言わせたことで、信者のみなさんの思考や思惑を浮き彫りにすることにしたのです。
結果はこのようなことで、読み終えた信者の方達からの通報ラッシュで、某投稿サイトではアカウント自動停止になってしまいましたし(笑)

そうなるかなとも、思っていたのでまったく問題はないのですけども、私はHACHIMAN作者のみなさんを卑怯だとおもったのですもの。
魔改造した八幡や結衣や雪乃たちに、ヘイトスピーチを垂れ流させて、まるで原作からキャラ達自体が悪事を働いていたように妄想を流布しまくっていて、正直無視しているだけでは腹の虫が収まらなかったのですもの。
アンチを好きな方は、キャラをまず貶めてから制裁を加え
、酷いときは殺害してしまったりもする。
この行為のどこがファン活動なのかと。
はじめは多分、アニメかなにかを見て感動したり、考えたりして、もやもやしてこの二次小説の世界に来た方達なのでしょう。でも、ここで「だれだれが悪い」「はちまんが可愛そう」とか、そういう心地よい上っ面な指摘の数々を見て、ああ、だれだれが悪いからいけないんだ! と曲解を正解に見立ててしまったことでHACHIMANの世界に堕ちてしまったのだと思います。
結局は、このような魔改造作品が原作にたいしてのただのヘイト行為になっていることにも気がつかないのですから、質が悪いと言わざるを得ませんね。

修学旅行に関して、私は、そこから先の物語の大枠の後半に向けての遠大なフラグとして描かれたのではないかとも考えています。
文化祭辺りまではなんとなく雪ノ下は強い、由比ヶ浜は優しい、八幡はひねくれているが我が道をゆくアウトローといった、そこに至るまでに出来上がっていたキャラクターの枠にそっての物語がほとんどでした。
でも、この修学旅行を境に、雪ノ下は強いだけじゃない、由比ヶ浜は優しく見えるだけじゃない、八幡はぼっちで孤高でいることだけを求めているわけじゃないと、三様の新しい一面の描写が始まったのかな……と。
そう考えてあの修学旅行を振りかえれば、八幡は自爆して後悔のようなもやもやに見舞われますし、由比ヶ浜は自分の感情に我慢できなくなってその思いを遠慮なく八幡にぶつけてしまいましたし、雪ノ下は、理解できないからということを理由に、初めて八幡の行為を拒絶します。
今まで描写されてこなかった三人のイメージの外側に初めて触れることになったのが修学旅行であったのだと考えています。
そのフラグ回収にむけて、11巻も12巻も物語が進んでいるとも言えるのですから。

さて、思わぬところで持論を展開してしまいまして申し訳ありませんでした。

蓮華さんも小説を書かれているとのこと。
どのような作品になるかは、読者でもある蓮華さんの受け取り方ですし、それによってどのように表現されても良いのですよ。
俺ガイルほど、読み手によって受けとるイメージの変わる小説もないと思いますので。原作ではなかなかゴールインできないキャラクターたちですものね。二次小説くらいは幸せを味あわせてあげたいですよね。
これからも執筆頑張ってくださいね。


にゃんた ID:tVdVfBGM  2018年07月26日(木) 21:12 (Good:1Bad:1) 12話 報告

凄く面白かったです!

最初は、よくあるHachiman系の妄想突き詰め作品かな?確かピクシブでちょっこと読んだ記憶があったので、完結したみたいだから辟易しながら最後まで読みました(辟易するのになぜ読んでしまうのか自分がわかりませんw)

相変わらず、内容としてはHachiman系のソレで、またかよ(´・ω・`)って思ってたのですが、最終的には痛快にHachiman信者を皮肉ってて最高でした(*´˘`*)♡

ピクシブ復活して欲しいですね、良い作品をありがとうございました(^人^)

返信:はチまン 2018年07月27日(金) 17:04

面白いと言っていただけて本当に嬉しいです。

この作品に関しては、あくまでアンチ・ヘイトを好んで読んでいる方向けに書きましたので、出だしから彼らの思考をなぞるように、彼らのテンプレートであるアンチ物特有の設定を詰め込めるだけ詰め込みましたからね、あれで普通のアンチ作品と勘違いされた方も多かったと思います。わたしとしては、相当に皮肉を込めたつもりなのですけどね、やはり原作を読まれていない方は最後の最後まで喜んで読んでいらした様ですね。
ですから、ご感想の通り、喜んで読まれていたアンチの方は相当に激怒されたようにも思います。
某サイトでは、通報の集中砲火を浴びて、私のアカウントは自動的に停止してしまいましたし。
それだけ熱く反応していただけたということが何よりも嬉しいのです。
アンチとひとことで言っても、何に対してのアンチなのか……彼らでさえ、すでに分からなくなっているように思えましたから。
あくまで、原作はこうだけど、私はこう思うからこの作品を描く。そうでなければ、本当のアンチテーゼとは呼べないでしょう。仲間内で盛り上がるためだけにキャラを貶めまくる作品を私は許容できません。
この作品を通して、今のアンチ作品を読んだり、ご自分で書いたりした時に、少しでも原作はどうだったのかな? とそこに描かれてる内容を考えていただけるようになれば良いと考えています。


もよぶ  2018年07月22日(日) 23:27 (Good:4Bad:1) 12話 報告

拝読させていただきました。
結論から言うと大変面白かったです。

実は私も俺ガイルをアニメから入ってHACHIMAN系アンチヘイト作品に没頭してた口です。(主な被害者は葉山と相模、たまにガハマさん)

(6行省略されています)

返信:はチまン 2018年07月24日(火) 21:12

ご感想ありがとうございます。
確かに俺ガイルアニメから二次小説を書くようになった方は、アンチを好む傾向があるようです。
これは個人的な解釈になりますが、俺ガイルアニメ二期は、ストーリーの進行上かなりシリアスな個所、八幡が心を抉られる箇所が詰め込まれました。
修学旅行、生徒会長選挙、クリスマスイベ、マラソン大会、バレンタイン、そして最後の水族園。たった10話程度の中にこれだけ放り込んだのですもの、ストーリーが圧迫されて当然です。
これらすべてが依頼絡みときて、奉仕部は揉めまくるわけですが、3人がお互いの距離を縮めていく重要なストーリーでもあったわけですから当然外すことは出来ませんが、原作から消された箇所が問題でした。
クリスマスイベ後の奉仕部のクリパもそうですし、生徒会のフリーペーパーの話ですとか、初詣イベも一瞬でしたし、結衣との買い物デートもチョイ見せ程度。
結局、わちゃわちゃと全くストーリーが進展しないけれど、まさしくTHE奉仕部と言った会話ばかりのあのほのぼのシーンたちが根こそぎ無くなっているわけですね。
本来俺ガイルはシリアス半分、ネタ+日常半分ですから、それでバランスを取りながら進むものだと思うのですが、アニメだけではどうしてもシリアスに荷重がかかりすぎ。
ほんと、あれだけではもやもやは解消されませんよ。

ただ、心に確かになにかが残る。

だから、なんとかしたいってことで二次小説を書くという行為はごく自然だと思います。
けれど、アニメだけでは当然設定の補完ができない。だから、他の二次小説を読んで納得しやすい内容を引用して自分でも書く。
結果二次小説にアンチものが蔓延することになったのではないのか、と。

実際にアンチの設定というのは表層的には納得しやすいものだとは思うのです。

お礼を言わない(実際は言っているが)結衣を許せない。
結衣と雪乃は八幡に任せると言ったのに、あの言い方はない。
生徒会長選挙の時に八幡を糾弾した雪乃が許せない。

などなど、
この辺りでもやもやが増幅していたアニメ視聴者がこれの解消のためにアンチSSに走ったのが『奉仕部崩壊テンプレ』と私が勝手に名付けた例の流れです。
みなさんがここから始めるのはアニメ二期の最初だからということでしょうね。
後は文化祭後もありますが、文化祭も言ってしまえば二期の最初ですから、どちらもほぼ一緒のタイミングなのでしょう。
実際は間に体育祭があって、あのお話で相模が頑張っているのですけどね、そのことを知らない人も多いかな。

まあ、こういうわけです。
千葉村からのアンチとか、フリーペーパーからのアンチとか、マラソン大会からのアンチとか、そういう話を聞いたことが無い事からも、やはりアニメ二期の影響がアンチを産んだのだろうと思っています。

まあこれも一つの考察ですかね。

アンチを書いていたけど、原作をお読みになって転身されて、今ではアンチの存在に疑問を持つようになったとのこと。
ご自分のスタンスを変えることは本当に大変ですし、勇気のいることです。
同じ俺ガイル原作ファンとして、もよぶさんの告白に最大限の敬意と賛辞を送らせていただきますね。

偉そうに色々書きまして失礼しました。
これからも執筆頑張ってください。



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