とあるHACHIMANがあの世界に行った
作者:はチまン

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感想

通りすがりのもの ID:b8.5zNEk  2018年08月03日(金) 22:56 (Good:3Bad:0) 17話 報告

個人的にクロスオーバー先でカップリング済みのキャラクターに関して『きちんとそうなる過程を書く』のであれば良いんじゃないかと考えています。
ただ自分のコレって多分普通に二次書くよりハードル高い事を要求してますが……
クロス先及び俺ガイルの世界観、全てキャラの性格・属性・背景事情を把握し矛盾の少ない用融合させ、かつほぼオリジナルでストーリーが展開するぐらいしないと認めないです。
本来クロスオーバーってここまでやらないにせよ世界観の把握し、融合させるための妥協点くらいは自分で決めておくべきだと思うのですが……HACHIMAN作品はそれを一切していないんですよね。俺ガイル含めて原作に興味がない彼らならまあ順当ですが……

返信:はチまン 2018年08月04日(土) 09:30

クロスオーバーでカップリングを解消して、他作品のキャラとのカップリングを描く行為は、それ自体が原作ヘイトだと思っていますので、私としてはNGですね。
世界観を矛盾させずに二つの作品を融合して描くのがクロスオーバー。
商業紙でそれをするならば、双方の原作からオーケーを貰わなければなりませんので、相当に気をつかいますし、大抵の場合はクレームが入ります。
お金も動きますしね、商品としての原作の価値を落とされるわけにはいきませんから。
さて、ではここのような二次小説ですが、誰の許可も取っていませんからどんな内容で投稿したとしても、即時で指摘されることはありません。
指摘されないから何でも良い……という考え方なのかもしれませんね。 
これは、捕まらなければ何をやっても良いという、考え方に通じるものです。
横道に逸れましたが、クロスオーバーとはこのような要件を登場作品ごとに満たしていく必要があります。
その整合をとる作業たるやですよ。
人気原作の映画化などでは、納得して貰えるまで脚本を何度も書き直さなければなりませんし、超大変です。

とかなり前置きが長くなりましたが、HACHIMAN作者の書くクロスオーバーは正確にはクロスオーバーではありません。ただキャラを放り込んだだけのミックス作品、もしくはパロディですね。
世界観や設定をいじり、この作品の八幡は~~で原作解離のキャラを作って放り込み、後は原作をなぞらせていくだけ。まあそれだけならまだしも、さらに原作アンチヘイトをいれる。
これがどれだけ危険な行為かはなんとなくでもお分かりいただけるのではないでしょうか。
まあ、確かに人気があるのでしょう、とくに今の若年層には。
アンチヘイトは、それだけで甘美ですものね。原作の上に立った優越感のようなものに浸れますもの。
モヤモヤの理由を原作のせいにできますもの、インスタントに。

というわけで、彼らは危険な行為をしながら優越感に浸っている、いわばトリップ状態だということです。
その手の人との対話は本当に大変ですのでね、感情的になって揉めるわけです。 
冷静になりましょうね!というお話でした。

追伸

すいません。寝ながらこの文章を書いていたのですが、結構痛烈でしたね。寝惚けているときはやっぱりだめですね、次から気をつけます。


しが  2018年08月03日(金) 12:09 (Good:9Bad:0) 17話 報告

キリトはアスナの嫁ってそれ一番言われてるから(明らかにわざとな誤表現)

ハチアスって私から言わせてもらえばそれもある種の両原作アンチなんですよね。キリトとアスナはクラなんとかっていうおっさんの事件を越えて結ばれたわけでそれはSAO原作の大きなイベントであり、ハチアスならそれすらない。つまるところSAO原作へのアンチとかと個人的には思っています。私はどちらかと言えば過激派に部類されるものなので原作のカップリングしか認めねぇ!っていう人間なんで普段は黙ってますけどHACHIMANが進出してくるのを見ていつもこめかみに青筋を浮かべてブラウザバックをしてますが。

HACHIMANが出張してくることによってガイル勢の葉山くんとか奉仕部組とか平塚てんてーがアンチされ、そのクロスオーバー先の主人公も纏めてアンチされるのはこれまた厄介だと思います(イッセーとか一夏とか割りを食らってる気がします。)

私が以前アンチヘイト(Hachimanに限らず全般)について批判的な活動報告を書いたことがありますが、その中のコメントで恐らく信者と思われる方に根性、腐りきっているだとか最低な行為、最低な作者だとか罵られたことがありますが、私は何が癪に触ったか理解できず戸締まりしとこという心境でした。なんと言いますか否定されたときの噛みつき具合が凄いのは分かりました。

私は俺ガイルという作品も好きですし、キャラクターを否定することなく好きです。面倒臭くてもそれが人間らしいというものですからね、ただその面倒臭さを理解しようとしない方々があれに走るのだと思っています。この修羅の国状態への一石を投じてくださったことに感謝を。

返信:はチまン 2018年08月03日(金) 14:20

まさにキリトはアスナの嫁ですね。
キリトの嫁度が高いのではなくて、アスナの執着が強すぎるだけですけどw

ハチアスタグ
私もまったくの同意見で、これほど身勝手で酷いタグはないと思っていますよ。
理由は簡単。完全に奪っているからです。
これがリーファや、リズベットとかならまだ余地もありますが、別原作でしかも完全にカップリングが成立しているキャラを、その背景や歴史、思考までをも弄くって、別の作品のキャラの嫁にするなど、これ以上の原作ヘイトはありません。
キリアスが成立するまでの道のりは、二人の恋愛物語であると同時に、このSAOという物語の根幹をなす重要なパーツでもあります。
二人の思いがあったからこそ、茅場は最後、あのようにして二人と別れたのですから。
それを、こともあろうに他作品の、しかもまったくバトルものとも関係のない作品からわざわざ影キャラを出張させて、双方の原作レイプをしまくるなんて、書いた人も、それを読んで愉悦にひたっている人達もみんな……以下略w

おっと、あんまりこんなことばかり書いていると、またぞろ通報されてしまうので、やめておきますね。
私が思うことを書いているだけですので、通報しないでね。
アンチの方もどうぞ、ご自由にお書きになってくださいね。あれ? これも強要になるのかな? あ、書かなくえも大丈夫ですよ(フォロー)。
最近どうでも良いことで通報されまくりなので、どこに気をつければ良いかよくわからなくなりましたね。誰かを脅迫するつもりも毛頭ありませんし。
みなさん通報する前に、感想で良いですから、どこどこが不味いですよと、教えてくださいね。気をつけますので。

おっと、それまくりました。失礼しました。

活動報告でも荒らされてしまうのですか。
アンチの人たちが好き勝手言いたいことをいっているのですもの、それに反対する意見くらい言わせてよって思いますよね。
特に活動報告であれば、作品ないに埋め込んだわけではないのですから、何を言われる筋合いもないとはおもいますけどね。彼らも自分は言いたいけど、人に言われるのは嫌ということなのですかね、わかりませんが。

俺ガイルキャラ
私は、原作キャラのなかで嫌いなキャラはいないですね。みんな良い子ばかりですし。あえて一人あげるとしたら、やっぱり相模かな? この子の自分勝手さには辟易としますけど、一番わたしたちの身の回りにいそうなキャラでもあるのですよね。
自分もしたことのあるような失敗の数々を、彼女は見事に疲労してくれましたから、ある意味一番の功労者でもあります。
もう少しなんとかできるのでは? そんなことを考えさせてくれたキャラでした。

ここが修羅の国なのはまちがいないでしょう。
この作品を読まれて心底ムカついている方もいるでしょうし。ですので、あくまで冷静に、頑張りたいと思います。
所詮私は、本名を明かせないチキンですからね。
ご感想ありがとうございました。


Easatoshi  2018年07月30日(月) 22:30 (Good:1Bad:0) 17話 報告

 今は気持ち的にナイトやってる剣豪将軍……キリトにとってある意味で全ての始まりとも言える、ガワまでそっくりな彼を目の当たりにした時の心境やいかにw

-追記-

 ……そういえば、雪乃の中の人って……あっ(察し

返信:はチまン 2018年07月30日(月) 21:25

ほんと、どうなんでしょうね、そっくりですものね、色々とw
ここにいきなり折本が乱入してきて、『きっと妖怪のしわざだよ』とか言ったらアスナもきっと驚くと思うのよw


コリン  2018年07月30日(月) 16:46 (Good:1Bad:0) 17話 報告

剣豪将軍なのに侍じゃなくてナイトな所が材木座らしいですね(*´ω`*)

返信:はチまン 2018年07月30日(月) 16:55

ジェネラルどこいったw


投稿話順全話感想

にゃんまげ  2018年08月26日(日) 08:04 (Good:10Bad:15) 12話 報告

某サイトへの投稿によりだいぶ荒れているようですね。

いろいろなところで叩かれたり、批判を受けているのを拝見しますが、
そもそもはチまンさんが何のために今回の一連のキャンペ-ンを張った
のかを考えると、やり方ばかりに焦点が当てられて批判されるのは何か
(61行省略されています)

返信:はチまン 2018年08月26日(日) 10:29

今回の行為は、もともと全て書き終えた段階で決行するつもりでいたことです。

この作品を書くに至った経緯は作中でも述べた通り、アンチ・ヘイト作者の最悪のマナーに対しての私の憤りが発端になっています。そして、彼らが好んでいる原作ヘイト作品に対しての明確な私の怒りが込められていました。
そのようなことから、あちらのサイトでこの投稿を始めたわけですが、前半部分最後にアカウントを失い、継続的な投稿は不可能になりました。
以後、こちらに続編を投稿させていただいておりましたが、いずれはあちらのサイトに再度投稿したいと考えていました。
そして、その投稿をする段階にあっては、彼らに大きなインパクトを与えたいとの想いから、よりリアルに心に残るだろうという理由から、このメタ的な導入を行いました。
名前のないこの作品の主人公ですが、かれのハンドルネームは『ハッチ⑧』です。
そんな彼が、俺ガイルとSAOのクロスオーバーを投稿するという架空の話から始めたわけですね。
結果はご覧のとおり、非常に多くの方を不快にさせてしまいました。
私の行いは本当に最低なことだと思います。
ハッチ⑧という架空のHACHIMAN作者を名乗り、これでもかとヘイトを集めた上で、この作品の導入としました。この主人公、作中内で決して幸福ではありませんでしたからね。
そしてそんな非人道的な行為に及んだのはこの私です。まさかここまでヘイトを集める行為が苦しいことだとは思いませんでしたが、そもそも私は今の風潮にインパクトを与えたかっただけ……なにもせずに、なにも得ないままに只の自己満足だけで、完成したあの作品を終わらせたくはありませんでした。
まあ、この行為もただの自己満足ですよ、ただの劇場型の自殺でしかありませんから。
少しだけ、原作の葉山君の気持ちが分かったような気がしました。

私が行った最低な行為、私が行った非人道的なキャラヘイト、これらは全て否定されるべきことです。
願わくば、私もろとも、このような行為も否定されるようになることを切に願います。


すげ〜 ID:wGaw4DUA  2018年08月08日(水) 00:08 (Good:2Bad:0) 12話 報告

まだ途中だけど「凄い」以外何言葉が見つからないw
これからも頑張ってください

返信:はチまン 2018年08月08日(水) 05:31

はい! 頑張りますね。
といってももう少しで終わりですけどもw


ラララ ID:JBmaLluo  2018年08月02日(木) 15:22 (Good:6Bad:8) 12話 報告

一話、二話をちょろっと読んだ程度なのでお門違いな批判だったら申し訳ない。そういう趣旨で書いたのは分かりますが主人公が不快なので続きを読む気はないです。

いつからだったかは忘れましたが、不快になる人がいるからHACHIMAN(低クオリティの駄文、乱文、誤字脱字、過剰な持ち上げ、原作レイプ、他作品レイプ、それこそ材木座くんが鼻で笑うようなクソSSの隔離タグみたいなものですが)タグをつけて住み分けしたのにこりませんね。
HACHIMANSSを擁護するつもりはないけど、見るもの見ないもので取捨選択できるんだから避ければいいのに。自分はHACHIMANってタグついてたら読まないし、一話目でそれぽいかったらすぐブラウザバックしてます。
金払って読んでる訳じゃないのに何故HACHIMANを書きたがる痛い人たちを否定しようするのか分からないです。勝手に書かせてればいいでしょ。面白い作品は評価されるし、面白くなければ批評あるいは評価なしです。そりゃコメントでこれ可笑しいよ、これ嫌い、って個人の感想を書くのは勝手だけど、わざわざ揶揄して皮肉的な二次創作書いて、同じ穴の狢ですね。

返信:はチまン 2018年08月02日(木) 15:53

本当にその通りですね。
タグの棲み分けですものね。私も今までは一度も読みませんでしたし、読む気もありませんでした。
実害があるまでは。
このサイトの話ではありませんけど、他の作品でアンチではない作品の感想欄でいわゆる〈荒し〉行為を行った人たちが出てきまして、他者の作品に対して書き直し要求や、登場キャラ批判、酷いときには人格否定そのもののコメントを残したりしていたわけですね。
それに対して通報したり、無視したりの対抗策を講じた訳ですが、現実問題としてその人たちが好き勝手することは野放し状態。
もはや妄想なのか真実なのかも分からないような話を、読者の皆さんに流布していたことで、私もさすがに沸き上がる感情を押さえられませんでした。
ですので、この作品を書いた訳ですが、あくまでこれは某投稿サイトの現状をモデルにした風刺小説です。
別に読んでも読まなくてもどうなるようなものでもありませんが、そのサイトで日常的におこなわれている会話を作品にとりこみましたので、一部の人にはリアルすぎると言われているかもしれませんねw
まあ、ただ知って欲しかったのですよ。現状を。それだけです。
同じ穴の狢。
まったくその通りですね。HACHIMANを否定するために、HACHIMAN作品を読んでこのお話を書いたのですから。
まあ、私のような人が少しくらいいても良いでしょ。
多目にみてください。
あ、途中まででも読んでくださってありがとうでした。


蓮華 ID:mgGToznA  2018年07月30日(月) 14:16 (Good:4Bad:1) 12話 報告

 全話拝見さしていただきました。第一部?の感想ですが、最初こそは主人公に嫌悪感が湧いたものの最終的にはスカッとしました。

 私も俺ガイルのss、しかもクロスオーバー物を書かせて頂いているのですが、とても参考になりました。
 私の作品は原作のキャラクターをアンチしたり、八幡がクロス先のヒロインを寝取るような真似はしていないので、この作品の感想欄を見て少しホッとしたのはここだけの話ですw。
 ただ、話の展開が多少のアレンジを加えているとは言え、原作をなぞり過ぎているのが今後の課題ですね。
(24行省略されています)

返信:はチまン 2018年07月30日(月) 15:26

わざわざこんな場末の作品を見に来て頂けてそれだけでも嬉しい限りですよ。
この作品は、タグにも『信者向け』と入れてあるように、HACHIMAN信者と呼ばれる方達や、アンチヘイト大好きさんに読んで貰うために書きましたので、当然出だしは胸糞悪いかもなのですよ。
でも、実際には相当皮肉を含ませた台詞劇にしてありますので、原作を読んだことがある方や、純粋な俺ガイルファンの方には違和感が酷いはずなんです。
これは、アンチ好きの方の多くが原作未読の上、HACHIMAN作品の主人公の八幡に自己投影しているだけだということを知ったからなのですが、今回はオリジナルの主人公に、その他作品のHACHIMAN達が思考して喋っている内容を言わせたことで、信者のみなさんの思考や思惑を浮き彫りにすることにしたのです。
結果はこのようなことで、読み終えた信者の方達からの通報ラッシュで、某投稿サイトではアカウント自動停止になってしまいましたし(笑)

そうなるかなとも、思っていたのでまったく問題はないのですけども、私はHACHIMAN作者のみなさんを卑怯だとおもったのですもの。
魔改造した八幡や結衣や雪乃たちに、ヘイトスピーチを垂れ流させて、まるで原作からキャラ達自体が悪事を働いていたように妄想を流布しまくっていて、正直無視しているだけでは腹の虫が収まらなかったのですもの。
アンチを好きな方は、キャラをまず貶めてから制裁を加え
、酷いときは殺害してしまったりもする。
この行為のどこがファン活動なのかと。
はじめは多分、アニメかなにかを見て感動したり、考えたりして、もやもやしてこの二次小説の世界に来た方達なのでしょう。でも、ここで「だれだれが悪い」「はちまんが可愛そう」とか、そういう心地よい上っ面な指摘の数々を見て、ああ、だれだれが悪いからいけないんだ! と曲解を正解に見立ててしまったことでHACHIMANの世界に堕ちてしまったのだと思います。
結局は、このような魔改造作品が原作にたいしてのただのヘイト行為になっていることにも気がつかないのですから、質が悪いと言わざるを得ませんね。

修学旅行に関して、私は、そこから先の物語の大枠の後半に向けての遠大なフラグとして描かれたのではないかとも考えています。
文化祭辺りまではなんとなく雪ノ下は強い、由比ヶ浜は優しい、八幡はひねくれているが我が道をゆくアウトローといった、そこに至るまでに出来上がっていたキャラクターの枠にそっての物語がほとんどでした。
でも、この修学旅行を境に、雪ノ下は強いだけじゃない、由比ヶ浜は優しく見えるだけじゃない、八幡はぼっちで孤高でいることだけを求めているわけじゃないと、三様の新しい一面の描写が始まったのかな……と。
そう考えてあの修学旅行を振りかえれば、八幡は自爆して後悔のようなもやもやに見舞われますし、由比ヶ浜は自分の感情に我慢できなくなってその思いを遠慮なく八幡にぶつけてしまいましたし、雪ノ下は、理解できないからということを理由に、初めて八幡の行為を拒絶します。
今まで描写されてこなかった三人のイメージの外側に初めて触れることになったのが修学旅行であったのだと考えています。
そのフラグ回収にむけて、11巻も12巻も物語が進んでいるとも言えるのですから。

さて、思わぬところで持論を展開してしまいまして申し訳ありませんでした。

蓮華さんも小説を書かれているとのこと。
どのような作品になるかは、読者でもある蓮華さんの受け取り方ですし、それによってどのように表現されても良いのですよ。
俺ガイルほど、読み手によって受けとるイメージの変わる小説もないと思いますので。原作ではなかなかゴールインできないキャラクターたちですものね。二次小説くらいは幸せを味あわせてあげたいですよね。
これからも執筆頑張ってくださいね。


にゃんた ID:tVdVfBGM  2018年07月26日(木) 21:12 (Good:1Bad:1) 12話 報告

凄く面白かったです!

最初は、よくあるHachiman系の妄想突き詰め作品かな?確かピクシブでちょっこと読んだ記憶があったので、完結したみたいだから辟易しながら最後まで読みました(辟易するのになぜ読んでしまうのか自分がわかりませんw)

相変わらず、内容としてはHachiman系のソレで、またかよ(´・ω・`)って思ってたのですが、最終的には痛快にHachiman信者を皮肉ってて最高でした(*´˘`*)♡

ピクシブ復活して欲しいですね、良い作品をありがとうございました(^人^)

返信:はチまン 2018年07月27日(金) 17:04

面白いと言っていただけて本当に嬉しいです。

この作品に関しては、あくまでアンチ・ヘイトを好んで読んでいる方向けに書きましたので、出だしから彼らの思考をなぞるように、彼らのテンプレートであるアンチ物特有の設定を詰め込めるだけ詰め込みましたからね、あれで普通のアンチ作品と勘違いされた方も多かったと思います。わたしとしては、相当に皮肉を込めたつもりなのですけどね、やはり原作を読まれていない方は最後の最後まで喜んで読んでいらした様ですね。
ですから、ご感想の通り、喜んで読まれていたアンチの方は相当に激怒されたようにも思います。
某サイトでは、通報の集中砲火を浴びて、私のアカウントは自動的に停止してしまいましたし。
それだけ熱く反応していただけたということが何よりも嬉しいのです。
アンチとひとことで言っても、何に対してのアンチなのか……彼らでさえ、すでに分からなくなっているように思えましたから。
あくまで、原作はこうだけど、私はこう思うからこの作品を描く。そうでなければ、本当のアンチテーゼとは呼べないでしょう。仲間内で盛り上がるためだけにキャラを貶めまくる作品を私は許容できません。
この作品を通して、今のアンチ作品を読んだり、ご自分で書いたりした時に、少しでも原作はどうだったのかな? とそこに描かれてる内容を考えていただけるようになれば良いと考えています。


もよぶ  2018年07月22日(日) 23:27 (Good:4Bad:1) 12話 報告

拝読させていただきました。
結論から言うと大変面白かったです。

実は私も俺ガイルをアニメから入ってHACHIMAN系アンチヘイト作品に没頭してた口です。(主な被害者は葉山と相模、たまにガハマさん)

(6行省略されています)

返信:はチまン 2018年07月24日(火) 21:12

ご感想ありがとうございます。
確かに俺ガイルアニメから二次小説を書くようになった方は、アンチを好む傾向があるようです。
これは個人的な解釈になりますが、俺ガイルアニメ二期は、ストーリーの進行上かなりシリアスな個所、八幡が心を抉られる箇所が詰め込まれました。
修学旅行、生徒会長選挙、クリスマスイベ、マラソン大会、バレンタイン、そして最後の水族園。たった10話程度の中にこれだけ放り込んだのですもの、ストーリーが圧迫されて当然です。
これらすべてが依頼絡みときて、奉仕部は揉めまくるわけですが、3人がお互いの距離を縮めていく重要なストーリーでもあったわけですから当然外すことは出来ませんが、原作から消された箇所が問題でした。
クリスマスイベ後の奉仕部のクリパもそうですし、生徒会のフリーペーパーの話ですとか、初詣イベも一瞬でしたし、結衣との買い物デートもチョイ見せ程度。
結局、わちゃわちゃと全くストーリーが進展しないけれど、まさしくTHE奉仕部と言った会話ばかりのあのほのぼのシーンたちが根こそぎ無くなっているわけですね。
本来俺ガイルはシリアス半分、ネタ+日常半分ですから、それでバランスを取りながら進むものだと思うのですが、アニメだけではどうしてもシリアスに荷重がかかりすぎ。
ほんと、あれだけではもやもやは解消されませんよ。

ただ、心に確かになにかが残る。

だから、なんとかしたいってことで二次小説を書くという行為はごく自然だと思います。
けれど、アニメだけでは当然設定の補完ができない。だから、他の二次小説を読んで納得しやすい内容を引用して自分でも書く。
結果二次小説にアンチものが蔓延することになったのではないのか、と。

実際にアンチの設定というのは表層的には納得しやすいものだとは思うのです。

お礼を言わない(実際は言っているが)結衣を許せない。
結衣と雪乃は八幡に任せると言ったのに、あの言い方はない。
生徒会長選挙の時に八幡を糾弾した雪乃が許せない。

などなど、
この辺りでもやもやが増幅していたアニメ視聴者がこれの解消のためにアンチSSに走ったのが『奉仕部崩壊テンプレ』と私が勝手に名付けた例の流れです。
みなさんがここから始めるのはアニメ二期の最初だからということでしょうね。
後は文化祭後もありますが、文化祭も言ってしまえば二期の最初ですから、どちらもほぼ一緒のタイミングなのでしょう。
実際は間に体育祭があって、あのお話で相模が頑張っているのですけどね、そのことを知らない人も多いかな。

まあ、こういうわけです。
千葉村からのアンチとか、フリーペーパーからのアンチとか、マラソン大会からのアンチとか、そういう話を聞いたことが無い事からも、やはりアニメ二期の影響がアンチを産んだのだろうと思っています。

まあこれも一つの考察ですかね。

アンチを書いていたけど、原作をお読みになって転身されて、今ではアンチの存在に疑問を持つようになったとのこと。
ご自分のスタンスを変えることは本当に大変ですし、勇気のいることです。
同じ俺ガイル原作ファンとして、もよぶさんの告白に最大限の敬意と賛辞を送らせていただきますね。

偉そうに色々書きまして失礼しました。
これからも執筆頑張ってください。



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