▼感想を書く ※この作品はログインせずに感想を書くことが出来ます
投稿話順全話感想
ぶりざ~ 2021年09月04日(土) 00:02 (Good:0/Bad:0) 112話 報告
更新乙です
GRスター進化マジボンバーって要素てんこ盛りのビートジョッキーやな…
そして本家媒体と異なり暴拳に惨敗するボンバー…
だが何よりゴリオ・ブゴリの召喚口上に全部持っていかれた!
何?眠りネズミは女王にとっての最大のイレギュラー?
でもここで彼が敗れたってことは最後の希望が…
返信:モノクロらいおん 2021年09月06日(月) 21:19
コメントありがとうございます。
横展開を軸にしつつ、あまりそれぞれのギミックに依存し過ぎない汎用性の高いカードを採用してる感じですね。わりとGR寄せで、コストが高くなりがちなマジボンバーは控えめ、スター進化もフィニッシャー級を数種と数を絞ってる感じ。
まあ背景ストーリーでも一度痛み分けですし……
かなり露骨にはなったものの、シリーズの異質さを感じてくれればと思います。
イレギュラーというか、我が子として生まれたものの予想外に強過ぎちゃったから呪ってナーフするね、みたいな理不尽を押し付けられてる子です。生まれ自体が歪だから、不自然さを嫌うシリーズはそれを処分しよう、みたいな話。
希望は次々と摘まれていきますが……まだ終わりませんよ。
ぶりざ~ 2021年09月03日(金) 00:22 (Good:0/Bad:0) 111話 報告
更新乙です
フローズンカーニバルにそんな使い方が!
そしてアギリが何とか勝利…
死星団もまた女王の欠片なのか…
返信:モノクロらいおん 2021年09月03日(金) 20:30
コメントありがとうございます。
作者も忘れてましたが、アギリのオーラデッキには、エンドレス・フローズン・カーニバルがぶっ刺さり。オーラが全部剥がされ大苦戦ですが、唱えると相手の動きを一切合切封じてしまうほど強力なだけに、Code:1059で強奪した際のカウンターも強力になるんですよね。
まあそれ以上に、急に紙ではないデュエマのルールを押し付けてくるシリーズが、かなりの異常者なのですが……電子版ブリザードのマナ補填能力はヤバイです。
ぶりざ~ 2021年07月29日(木) 19:53 (Good:0/Bad:0) 106話 報告
更新乙です
期待に応えられるだけの力が個人的に備わってるってのもある意味悲劇だね…
その結果「もっともっと」と欲しがられる
だが果たしてそれは本当にみのり自身を愛していたのかな?
(8行省略されています)
返信:モノクロらいおん 2021年07月29日(木) 22:38
コメントありがとうございます。
両親の思惑はここにいない以上はわかりませんが、少なくとも実子はそれに心地よさを感じていましたし、それは今でも変わらないでしょう。現在の実子の性質を形成する契機になったエピソードですので、結果だけを見れば、良いも悪いもすべて、今の実子の在り方に集約されますね。
……まあ作中でも描写はありますが、一応、誤解ないようにここで言ってしまうと、実子の両親も海外に発つことにはかなりの葛藤があって、わりと「残さざるを得ない」から日本に残してしまった、という部分は多分にしてあるので、愛がないわけではなかったかと。まあ結果的に実子は寂寥感で色々ねじ曲がってしまったので、過大評価してしまっていたのは事実でしょうが。
そんな彼女を蝕む寂しさを、彼女もどうにかして解消しようとあれこれ考えているわけですが、霜との接触でそこにどう落とし所をつけていくのかを見て頂ければ。
ぶりざ~ 2021年06月26日(土) 19:36 (Good:0/Bad:0) 104話 報告
更新乙です
霜…世話焼きな友人と姉貴分になり得た人を同時に喪ってメンタル限界だろうに…
もう泣いている時間すらも無いのか…
いや、朧の最期の言葉を聞いた時に無意識的にその目から流れたかもしれんが…
同時に掴んだ希望…
だがそれは絶望も持っている
だってみのりのとこにはイカれたヤツが待ち受けてるんだから…
果たしてみのりは取り合ってくれるのか…
返信:モノクロらいおん 2021年07月03日(土) 00:21
コメントありがとうございます。
死星団の魔の手は確実に迫り、着実に身近な者たちを奪っていきます。時間も決して多くはなく、いつまでも立ち止まっていられません。
とはいえ、霜もようやく納得できる答えを見つけ、動き出すことができました。
あとは仰る通り、実子次第ですね。
ぶりざ~ 2021年06月25日(金) 22:52 (Good:0/Bad:0) 103話 報告
更新乙です
ミネルヴァの掲げる正義はまさにデュエマ背景ストーリーのエバーローズのそれだ…
まぁそっちには復讐って目的があったけど…
こっちは完全に使命に忠実なだけのただの人形だから余計タチが悪い
葉子さん…死星団を撃てる最後の希望が絶たれた…
と思った矢先にそうだよアギリまだ生きてたよ!
返信:モノクロらいおん 2021年06月26日(土) 18:49
コメントありがとうございます。
歳を取るごとに、物を知るたびに、正義とは良いこと正しいこととは限らない、個人の意志の差、ということを実感します。主命に忠実なのも、それはそれで確固たる義だとは思いますが、やはり正義というのはどこかしらで反発してぶつかり合うもの。正義の反対は別の正義、とはよく言ったものです。
バタつきパンチョウは……残念ながらここで退場です。むしろ、今まで様々な場面で(作者も)彼女に頼りすぎていた……彼女なしで希望が紡げるのかどうか。
そんな新しい希望の紡ぎ手がアギリです。まだ描写の少ない彼ですが、アヤハに次ぐヤングオイスターズの長男、二番目ですので、姉がああなっている今、かなり重要なポジションになります。乞うご期待です。
ぶりざ~ 2021年06月17日(木) 21:48 (Good:0/Bad:0) 102話 報告
更新乙です
葉子さぁぁぁぁぁん!
そんな…最後の希望が…
まさか何の脈絡もなくここで退場なんて!
小鈴になんて言えばいいんだよ!
そうか!
月光王国にバイオリーダとGRか!
そういえばウラガワならヴァリアブル・ポーカー詠唱圏内か!
これ最悪ループコンボ成立案件では?
返信:モノクロらいおん 2021年06月17日(木) 22:17
コメントありがとうございます。
チョウ姉さんも……残念ながら、敗退です。
相手は死星団のリーダー。地の利もあり、流石に相手が悪かったですね。
一気に大量のカードを動かせるので、シールドに反応するタイプのカードを組み合わせると凄いことになるのが楽しいコンボ。ハイオリーダやハーデスと組んで単純にリソース稼ぐのもいいですし、魔王と天使と特攻む月からのセンコウで手札を削いでいくのも面白そう。
作者はベンリーニとハイオリーダで山札が消えるまで無限に盾が増やせる有限ループまでは見つけました。後はルーパーの方々に任せます。
ぶりざ~ 2021年06月17日(木) 01:59 (Good:0/Bad:0) 101話 報告
更新乙です
朧ォォォォォ!
どうすんだよ!
霜になんて言えばいいんだよ!
また彼は何も守れない事実に絶望するしかないのか!?
そうかペングィーナ!
ビビッドローのデッキパーツの大半はムートピアなのだから大量ドローでビビッドロー乱発って手があったか!
それにしてもプロタゴニスト抜きでここまで赤青ビビッドローを回すとは…
返信:モノクロらいおん 2021年06月17日(木) 21:05
コメントありがとうございます。
また一人、仲間が失われていく。
現実とは非情ですね。創作ですけど。
ここまでやっても無慈悲に狩られる。思いの強さだけではどうにもならない。それほどに死星団は脅威だということですね。
一番隊に水のドローソースで、メタリカやジョーカーズと同じような基盤はできているので、実は結構なんとかなる。ただムートピアで固めてるせいで、キングマスターとか一部のビビッドローはやや使いづらいですけどね。プロタゴニストもムートピアじゃないから併用しづらいのが難点。
ぶりざ~ 2021年06月10日(木) 22:44 (Good:0/Bad:0) 99話 報告
更新乙です
女王の全てが規格外か…
本当に外なる神の類じゃないんだよね?
まだ合流すらままならない状態なのに死星団来ちゃうのか…
そしてアヤハがNPC通り越してSAN値直葬の怪物にされてしまった!?
正直あまり言いたくないのですがやはり回が進むにつれてデュエマから遠ざかっているような…
もしかしてデュエマ熱冷めてます?
返信:モノクロらいおん 2021年06月10日(木) 23:10
コメントありがとうございます。
さて……どうでしょう。あえて明確には描写してませんが、ある種それが本元へのリスペクトだったり。
そうすんなり事が運ぶこともなく。奴らは容赦なくやって来ます、かつての仲間を従えて。
まあ自分の作風が異端という自覚はありますが、デュエマらしさってなんでしょうね……作者にはよくわかりませんので、よその“らしさ”より、もう自分のやりたいようにやりますよ。
このプロットを書き上げたのはだいぶ前なので、その時に熱が冷めていたかは覚えてませんが、今現在はむしろ再熱してますよ。ディスペクターの設定とか凄く好きで、今も上手く取り込めないか色々画策中です。
ぶりざ~ 2021年06月10日(木) 02:40 (Good:0/Bad:0) 98話 報告
更新乙です
早速葉子さん死亡フラグ!
朧!急げ!
あの人いるいないで後の展開大分違うぞ!
霜も答えは固まったか…
皮肉にも一番足取り掴めそうなのがみのりってのがなぁ…
だが次に2人が再会した時
それはきっと彼らにとって本当の意味での「出会い」のだと思う…
返信:モノクロらいおん 2021年06月10日(木) 20:01
コメントありがとうございます。
なんだかんだ能力高い人ですからねー、どちらの立場としても早く抑えておきたい存在ではありますよね。
霜が乗り越えないといけない相手が実子。彼らについては……またいずれ。
ぶりざ~ 2021年06月03日(木) 20:40 (Good:0/Bad:0) 96話 報告
更新乙です
やはりハートの女王は人でもクリーチャーでもない別の種族ってわけか…
だが朧が「終末兵器」と口にしたからには何者かが造り出した何かなのか?
そうか…アヤハはSAN値直葬されてNPCになってしまったか…
何となく霧は気付き始めてるな…
自分のみのりの仲違いが死星団によって仕組まれたものであることに…
返信:モノクロらいおん 2021年06月04日(金) 02:01
コメありです。
クリーチャーといえばクリーチャー。しかしデュエマのクリーチャーではなく、本来の意味の、あるいは神話的なおぞましいもの……口にするのも憚られるような冒涜的な何かなのでしょう。
アヤハは寿命を迎え……ついでにメルの手に掛かり……どうなったのでしょうね。
なんやかんや、作中の人物は【死星団】について全然知りませんからね。ここでようやく、霜たちもその勢力について認知できた段階です。
この後、彼らがどう動くのかは……今後をお楽しみに。