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投稿話順全話感想
US AI GLD ID:ej.RsPEw 2024年03月11日(月) 02:29 (Good:1/Bad:0) 56話 報告
投稿お疲れ様です!良いクライマックス感でした!
全ての羽根が火となり落ち、人だけが残った…意志と意味と価値あると信じたそれが。
イカロスの翼は主を残せなかったが、スフィアは主を守り道しるべとなった。
一人の男の道具に終始してしまっただろう“彼”は復讐を終わらせ。
仲間の心に触れ、魂をも見出した“彼女”は親愛を送った。
円卓は過去となり未来へ綴る。
返信:びわ之樹 2024年03月12日(火) 13:56
ご感想ありがとうございます。
よかったー!我ながら詰め込み過ぎた感のある話になりましたが、良いクライマックスと言って頂けてびわ之樹は歓喜の繁茂です(にょきわさぁ
人間と機械、過去と未来、理性と熱情。拙作を書く上で意識していたモチーフですが、今回のお話でも多く触れることになった要素でした。びわなりのちょっとしたお遊びや拘りでしたが、こうして感想として頂けるのは本当に嬉しい限りです。
レフとスフィアの物語も残りわずか。いつもながら遅筆で恐縮ですが、もうしばしご一緒いただければ幸いです。
今後とも、よろしくお願いします。
dddd 2023年10月23日(月) 17:53 (Good:1/Bad:0) 55話 報告
更新、お疲れ様です。かつてスロットルレバーの描写でツッコミを入れた者です。
何よりも長期間に渡って物を書き続ける継続力に尊敬します。公式設定だけでなくご自身のSS内でも(いっぱい書いてらっしゃるし)齟齬が出ないようにするだけですごく大変だろうなあと思います。感服!
ZEROの最後のあの謎の伏線が3につながる…エースコンバットが長期作だからこそ、そして3が近未来ネタだったからこその展開ですね。うっかり声を上げそうになりました。
しかし、5のエンディングでハーディング大統領が設定した「ベルカ事変の真実」の公開時期に、もはや現実の時間が追い付いてしまいましたね~。INFや7はシリーズ過去作のネタをこれでもかと放り込んでいたのに、なんであれほど思わせぶりなZEROの伏線回収を取りこぼしてるかなあという思いでプレイしてました。いつか、公式になんとか拾ってくれないかなあと願ってますw(といってももう四半世紀過ぎてるわけですし、制作陣もひと世代入れ替わってるんで、過去作の細かいネタまで拾えというのは酷かなぁ…)
返信:びわ之樹 2023年10月29日(日) 15:51
ご感想ありがとうございます。
ふおぉぉぉ…!その節はお世話になりました!おかげさまでフットペダルの操作に関する描写に注意を払うようになりました。なお操作系の描写は今なおガバガバなもよう(
恐縮でございます。びわも更新速度がめっきり落ちてしまい皆様をお待たせしてしまっておりますが、なんとか完結までは持って行きたい所存です。 そしてカプチェンコが言っていたZEROのセリフ(眠りし王なんとか)の伏線、おっしゃるとおり公式が使う様子が無かったのでカプチェンコの過去もろとも捏造させて頂きました( おおおオフィシャルではございませんぞぉぉぉ!( 実際びわ的にもあの言葉が何を意味していたのかは気になるところなのです。おうエースコンバット8では眠りし王目覚めてカプチェンコも復活するんやろうなオルァァン!?(
そんな訳で引き続きお待たせしてしまうかもしれませんが、気長にお待ち頂ければ幸いです。
今後とも、よろしくお願いします。
ブレイブ(オルコッ党所属) 2023年07月31日(月) 00:08 (Good:1/Bad:0) 54話 報告
最近重い描写が続いてたから久々にスカっとしました!
やはり能書き垂れ流すインテリ野郎の鼻っ柱をへし折るのは最高ですな!
返信:びわ之樹 2023年08月05日(土) 11:03
ご感想ありがとうございます。例によって今回も大変お待たせしました…!
そんな訳で今回は因縁絡み合う(ほぼ)1対1の空戦。思想も人格も対照的なレフとルカの決戦の場となりました。チートじみた性能を発揮するかつての相棒の乗機『ヴェパール』に対し、突破口は雲と影という空戦の初歩で応じるというところもちょっと対比を意識してみたり。
まあ実際は既にルカ君1回鼻っ柱を(物理的に)折られてますけどね!(※第35話)予期せぬへし折りおかわりを喰らったルカ君に幸あれ(
側面の戦場に決着がつき、残るは『カプチェンコ』が護るスーデントールのみ。彼の真意は、正体は、そして戦争の結末は。おそらく次回も時間を頂戴しますが()、どうか気長にお待ちいただければ幸いです。
今後とも、よろしくお願いします。
ccnnteo ID:5SFN4VsE 2023年05月11日(木) 09:37 (Good:1/Bad:0) 53話 報告
更新おつかれさまです。
過去に先達、今に戦友たちが残した言葉と力が確かにカールからクルスへ託され未来に繋いだ。
いたみを抱え続けても信じ、命運を賭けることで古きを捨てたモノは断たれたのだ。
返信:びわ之樹 2023年05月14日(日) 09:30
ご感想ありがとうございます。この度は大変お待たせしました…!
恐怖を乗り越えた…とまではいかないものの、レフの矜持とパウラの最期、そしてサヤカの言葉で奮起したカール。そして、拙作恒例「自らの信念・生き方に囚われた結果他の選択肢を失い死んでいく」ルートをカールの言葉でギリギリ回避できたクルス。言葉が、想いが運命を変えたという、珍しく正道な回になりました()
次回は円卓、レフとルカの一騎討ちとなる予定です。
今後とも、よろしくお願いします。
romra◆fnkquv7jY2 ID:Gogr/b9A 2022年10月10日(月) 17:32 (Good:1/Bad:0) 51話 報告
投稿ヤッタゼ!
カミカゼ…命無きモノが為せずに命ある者だけが為せる事があると、そう暗示させる。
返信:びわ之樹 2022年10月11日(火) 18:40
ご感想ありがとうございます。
命無き無人機の特攻と、命ある有人機によるカミカゼ。その手段こそ同じであったものの、本節ではその結末に大きな差が生じました。拙作のテーマである『人間の情動』『機械(AI)』の縮図が、言うなれば今回のお話しに詰まっていたのかもしれません(他人事感
…実のところ書いている最中はそこまで深く考えていた訳ではないのですが、言われてみれば…!(ポンコツ 前々から思ってましたけど拙作への理解度、むしろ筆者より皆様の方が深いのでは…。
命が散り、瓦解の危機に瀕するNEUと連合軍。唯一情報を受け取ることができたカールの存在が、これからどう生きるのか。
今後とも、よろしくお願いします。
tnepres ID:Gogr/b9A 2022年07月25日(月) 16:06 (Good:1/Bad:0) 49話 報告
今回も楽しく読ませていただきました!
レフとルカの師と仰ぐもの、機械への在り方など対比が見えた回ですね。
サイモンが無事に成し遂げたかとあっけなさも感じるのは戦争だからか彼の手腕か。
多くを失くした両者、手を出し尽くした今最後の相対も近いか…?
返信:びわ之樹 2022年07月26日(火) 18:39
ご感想ありがとうございます。遅筆オブザ遅筆の拙作ですが、読んでいただける皆様のご感想でテンションアゲアゲでございます…!FOOー!!
『人ならざる存在』を忌みながら受け入れた者と、盲信しながら畏れていた者。実のところルカの主観部分はプロット時点では『カプチェンコ』視点で進める積りだったのですが、気づけば意図せずしてレフとルカの対比のような構図と相成りました。
そして海の向こうではディジョンとサイモンの因縁があっさり決着。 いやこうその、拙作の本筋に関係ないため経緯をばっさり端折ったことと、ここでディジョンに死んでおいてもらわないと拙作終盤の展開ができないという政治的事情により…(
ニューコムとゼネラル、そしてウロボロス。死力の限りを尽くす各勢力の闘争も、ついに終幕へと近づいてゆきます。
今後とも、よろしくお願いします。
ブレイブ(オルコッ党所属) 2022年05月08日(日) 20:11 (Good:1/Bad:0) 47話 報告
旧エルジアとかアーセナルバードとか聞くと7民である私は興奮を隠せませんわ
しかしレールガン四基傾向って頭おかしくて好き
返信:びわ之樹 2022年05月08日(日) 22:33
ご感想ありがとうございます。
そして大変お待たせいたしました…!
エスコン7未プレイの筆者が果たしてアーセナルバードとか拙作にぶち込んでいいのかというアレはありますが()、時代的にもまあ問題ないやろと判断して入れさせて頂いた次第でした。いい加減プレイしなければ…しかし時間が…ぐぬぬ…。
今回レールガン4基装備とかいう殺意の具現化みたいな構成になりました( 空中空母の装甲ブチ抜くにはこれくらい必要かなって…。
余談ながら、これまで何度か拙作でも登場させた通り、今回装備しているレールガンはバッテリー・弾頭・発射機構をポッド型に一体化させた単装式のものになります。詳細は2020年2月24日の活動報告でも補足していますが、基本的に一発しか撃てないため、いきおいミサイルのように複数装備せざるを得ないという事情もあったりでした。余談の余談ながら、ヒカリのグリペンはこれを8基搭載してます(
何とか今年中の完結を目指すべく、引き続き頑張って参ります。
今後とも、よろしくお願いします。
黄色の13 2021年12月31日(金) 18:51 (Good:2/Bad:0) 45話 報告
レフは勝利を得るためにスフィアを犠牲にしてヴァルハラシステムを使い続けるのか、否か…
ますます続きが気になります(笑)次回更新も楽しみにしています!
返信:びわ之樹 2022年01月02日(日) 16:24
ご感想ありがとうございます。
ヴァルハラシステムの弱点、そしてスフィアの決意による代償。超兵器が待ち受ける過酷な戦場で、レフは残酷な決断を迫られることになります。長い時間をかけてスフィアが学んできた『感情』の摩耗を許容できるのか否か、スフィアの願いと自らの維持のいずれを取るのか。どちらを選んでも過酷な道行きとなるのは確実な中、レフの葛藤と信念を今後も描写できればと思います。
…なんかゲームとかである、『ヴァルハラシステムを使用し続ける→トゥルーエンド』『ハードモードを承知でヴァルハラシステムを使わない→ハッピーエンド』みたいな分岐的な感じですわねコレ(
なんかもう月1投稿がデフォになってしまい、皆さまを大変お待たせしておりまして本当に申し訳ございません…!こう、適宜プロットを微調整したり思い付き新兵器導入したりあれこれなので()どうかごゆっくりお待ちいただければ幸いですホント…!
物語も終盤、願わくばあまりダラダラと伸ばさずコンパクトに終幕へと向かいたいところ。
今後とも、よろしくお願いします。
xtra 2021年11月28日(日) 21:24 (Good:1/Bad:0) 44話 報告
ここでエリクは無理〜!!
泣いちゃいます!!!
返信:びわ之樹 2021年12月04日(土) 11:32
ご感想ありがとうございます。
前々回に引き続き今回もおじいちゃん2人組回ということで、ZEROからの腐れ縁組による最後の空戦となりました。
作中の独白部分、エリクに触れていただき作者としても嬉し喜びアロンダイトであります(謎
カルロスにしてみればアンドリュー隊長は自らに信念を示してくれた師匠、エスパーダ1ことアルベルト大尉はエースの生きざまと空への思いを伝えてくれたもう一人の師。そしてエリクは、信念を示しながらも己の思いを伝えきれなかった後悔の象徴でもあります。己の信念を全うすることと友の信念を支えること、その間で迷うカルロスの脳裏に浮かぶならばやはりこの3人だろうと思い、カルロスの独白にて触れた次第でした。カルロスの心には他にもヴァイス1やフィオン、5編のPJ(パスカル)など思い浮かぶ顔も多い筈。
とうとう月1更新以下となった遅筆道をまっしぐらの拙作ですが、なにとぞ気長にお待ちいただければ幸いです。
今後とも、よろしくお願いします。
MGTSH 2021年10月20日(水) 10:33 (Good:1/Bad:0) 43話 報告
投稿されてるヤッター!
「ポーズ合わせゲームもどき」で読み直す時も毎回笑っちゃいました
返信:びわ之樹 2021年10月23日(土) 11:15
ご感想ありがとうございます。
お待たせしまして申し訳なーい!!2か月ほどかけてようやく1話更新という輪をかけた遅筆回でした。丁度忙しい時期が重なって構想する余裕も無かったのであります…。
エースパイロットの機動を再現するヴァルハラシステム。その最大の欠点が、今回フォーカスした『自分でシステムの指示通りに操縦しなければならないこと』という設定でした。戦闘機戦でこんなんやってられっかよぉ!
なので密かに前作5編のラストミッションでラスボスとして立ちはだかったエドワルド・サイツとパウラもこんな苦労していましたという裏話もあったり。そりゃグリューン隊の再現に四苦八苦する側とグリューン隊の戦術を体で覚えたエリクじゃ勝負にならんわ…。
次回も遅筆になること請け合いの昨今ですが()、なるべく早く投稿できるよう頑張って参ります。
今後とも、よろしくお願いします。