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ヴュルガー 2019年11月25日(月) 21:38 (Good:1/Bad:0) 22話 報告
完結おめでとうございます。
事が大きすぎて今までどうにもできなかったユウが
最後にささやかでも自分にできる限りのことをして
友達としてまほを支える良いラストでした。
まほとユウ、レンとの友情以外にも
策士としての側面と、子供っぽい側面を併せ持った
ダージリンの描写が印象的でした。
あのカチューシャに子供っぽいと言われてしまう
ダージリンというのもそうそう無いのではないかとw
返信:ノッシーゾ 2019年11月26日(火) 19:20
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
同級生の視点で西住まほの魅力を、という当初の目標は達成できたかなと思っています。
ダージリンですが、私の中だとTVを見たときからこんな感じなんですよねw
「サンダースやプラウダのような下品な戦い方はしませんわ」
という台詞も、こういう言ってしまえば子供っぽい、負けず嫌い精神から出たのではないかと。
ヴュルガー 2019年11月17日(日) 10:11 (Good:1/Bad:0) 21話 報告
乗っていたのがレンではなく普通の砲手だったら、まほの真意を
感じ取ることなく、「撃て!」と言われた時に素直に撃って
黒森峰が勝っていたかもしれない。
そう考えると皮肉です。
(6行省略されています)
返信:ノッシーゾ 2019年11月24日(日) 20:23
返信が遅くなって申し訳ありません。
まほとみほの対決は自分でも原作の方がよかったかなと書いたあとに反省しているところです。
色々なものを抱えて、それでも前に進んだ二人が全身全霊で戦う。
結果として、みほがわずかに上回って勝利する。
結局、このシナリオには私の作品は及びませんでした。
そんな作品に最後まで付き合っていただいたヴュルガーさんには本当に感謝しています。
ありがとうございました。
ヴュルガー 2019年11月14日(木) 21:32 (Good:2/Bad:1) 20話 報告
大洗に譲れないものがあるなら
黒森峰にだって譲れないものがある。
この作品の黒森峰は、二次創作にありがちな
悪役としてどぎつくデフォルメされた黒森峰ではなく
みんなごく普通の人間として悩んだり苦しんだりする
等身大の存在として書かれているから、ユウが
大洗が廃校になろうとなんだろうと、私はまほに
勝って欲しいんだ! と思っても、反発を感じずに
すんなりと受け入れることができました。
返信:ノッシーゾ 2019年11月16日(土) 21:14
西住まほって絶対こういうファンがいると思うんですよね。
とりあえず書きたいことが書けたので、筆者としては満足してます。
物語は残すところ、あと一話となりました。
どうか最後までお付き合いください。
ヴュルガー 2019年11月08日(金) 04:37 (Good:0/Bad:0) 16話 報告
仮にダージリンからこの提案をされても、みほなら
他のチームはバラバラになってしまうのに
自分たちだけは特別待遇でそのままというのに
罪悪感を感じてしまって受け入れないのでは。
大洗のみんなはそんなことを恨んだりするような
人間じゃないと分かっていても……。
返信:ノッシーゾ 2019年11月08日(金) 21:47
このときのダージリンも結構、いろんな感情に襲われて結構いっぱいいっぱいだったと思うんですよね。
負けて悔しい。
何かに当たり散らしたいほど悔しい。
けど、自分がずっと見てきた同級生が苦しんでいる。
助けてあげたい。
みたいな。
この提案も考え抜いた末の言葉ではなく、まほを助けるため咄嗟に出した言葉のような気がします。
だからか少しみほに対する配慮が欠けた言葉になっていますね。
ヴュルガー 2019年11月03日(日) 22:34 (Good:1/Bad:0) 15話 報告
しほはこの不甲斐ない戦いぶりに怒るだろうなあ。
しほレベルになれば、冴えない指揮を見て
まほが平常心でない事もすぐ分かるだろうし。
返信:ノッシーゾ 2019年11月04日(月) 21:19
しほさんは……どうなんでしょうね。
まほとみほが仲良いのは誰よりも知っていたでしょうし、みほが出て行った原因も全面的でないまでも自分にも責任があると考えてそうですから複雑なところでしょうね。
個人的には
「西住流の者としてポーズだけは厳しくするけど、本音ではそうしたくない」
という心境かなぁと思います。
ヴュルガー 2019年11月01日(金) 22:53 (Good:1/Bad:0) 14話 報告
確かにナオミはあんこうチームを、ノンナはアヒルさんチームを
それぞれ仕留めきれなかったけど、アッサムは練習試合とエキシビジョンマッチで
あんこうチームを、大学選抜戦ではT28をきっちり撃破していますね。
まあT28についてはあの距離で外すのは桃以外いないけども。
それと13話のローズヒップはきっと、恋がどうこうとか良く分からないけど
とりあえずダージリンはまほに勝ちたいんだなぐらいにしか考えてなさそうw
返信:ノッシーゾ 2019年11月02日(土) 18:16
アッサム周りは完全に独自設定ですね。
でも本編の成績を見た感じ、このくらいは言っていいかなと。
ローズヒップについては、それが彼女の魅力みたいなところあるので、そのままにしておきましょう(笑)
それほど間違ってる訳でもないですし。
ヴュルガー 2019年10月28日(月) 08:38 (Good:1/Bad:0) 11話 報告
二次創作だと黒森峰の生徒は、たとえ結果はどうあれ
命がけで仲間を助けたみほを白い目で見る、ひどいときは積極的に
いじめるという人でなしどもとして書かれがちなので
今回の話のようにみほの事を心配しているのは和みます。
ただ黒森峰が良心的なぶん、悪く言えばその良心を利用した杏とダージリンが
汚れ役になってしまった感じですが。
ユウとしてももどかしいでしょうが、この状況では何を言っていいのか
分からなくなっても仕方がないですね……。
返信:ノッシーゾ 2019年10月28日(月) 19:49
ガルパンの魅力は、登場人物がみんな良い娘なのもそうですけど、少し「本気」過ぎて人に嫌な思いをさせてしまうことがあるのも魅力の一つだと思うんですよね。
例えば、テレビ本編でのエリカや杏子です。
黒森峰の生徒代表という観のあるエリカは本編で
「本気で西住流戦車道を修めていた故に」
みほに対してキツく当たってしまいます。
杏子に関しても
「本気で自分の大好きな学校を守ろうとしたために」
みほに戦車道履修を強要します。
人にキツく当たること。
人に何かを強要すること。
二つは決して褒められることではありませんが、それでも私は二人が好きです。
たぶん悪いことだと思ってもやらざるを得ないほど「本気」なのが好きなのです。
ダージリンの「本気」についても、ここから少しずつ見せられたらなと思っています。
どうか私の書く彼女を嫌いにならないでくださると嬉しいです。
ヴュルガー 2019年10月19日(土) 21:27 (Good:1/Bad:0) 8話 報告
島田ミカ説好きとしては、『負けたからこそ守れることもある』や
『逃げて守れることもある』という言葉はかつて自分が島田家を出た時の
経験から来ているのでは……と妄想したくなります。
返信:ノッシーゾ 2019年10月19日(土) 23:59
申し訳ないですが、ミカの魅力はミステリアスなところにあると思っているので、ここではあまりお話しできません。
まあ、私の作品の中のことは置いといて、公式の設定はどうなってるんでしょうね。
言われて見るとアリスとミカって似てますし。
最終章の3話以降でどうなるのか、早く知りたいところです。
ヴュルガー 2019年10月16日(水) 22:41 (Good:2/Bad:0) 5話 報告
ケイの台詞にドラえもんの名言『大人ってかわいそうだね。自分より大きなものがいないもの。寄りかかって甘えたり、叱ってくれる人がいないんだもの』を思い出しました。
まほにとってユウは、ちょうど原作1話での
みほにとっての沙織や華のような存在なんでしょうね。
返信:ノッシーゾ 2019年10月17日(木) 00:02
流石はドラえもん、良いこと言ってますね。
そういう意味で隊長っていうのは過酷な仕事かなと思いますし、それだけに大人ではない彼女たちには、どこかで甘えられる人が必要だと思うんですよね。
仰る通り、みほにとっての沙織と華のような。
そんな処まで読み取って頂けて嬉しいです。
ヴュルガー 2019年10月15日(火) 20:31 (Good:1/Bad:0) 4話 報告
戦車道とは縁もゆかりも無い一般人のクラスメイトと
戦車道のチームメイトという、二つの異なる視点から
まほを見るという試みが面白いです。
返信:ノッシーゾ 2019年10月16日(水) 00:15
感想ありがとうございます!
仰る通り、この先も同じ形で話を進めていきます。
ですが、五話からは二人の視点を通して、さらに別の同級生から見た西住まほも表現できたらいいなと思っています。
ご期待ください。