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勘太郎 2015年05月15日(金) 18:51 (Good:3/Bad:1) 2話 報告
久しぶりに面白いダイの大冒険の二次創作物がきたな。長いのはいいんだけど、表現は違うけど結局同じことを繰り返し書くのはどうかと思う。
次の更新楽しみに待ってます。、
返信:シダレザクラ 2015年05月15日(金) 18:59
折をみて文章を推敲し、いらぬ表現を添削してみます。ご指摘ありがとうございました。
ふに 2015年05月15日(金) 14:49 (Good:7/Bad:18) 2話 報告
地の文が、クドいw
なぜ頭のなかの考えまで丁寧語なんだ・・・そのせいで3行で済むのを10行も使っているから次の会話・展開があんまり進まないし、ちょっと読みづらい
例:瞬間移動呪文ルーラがあるとはいえ、二国間で調整せねばならないことがたった一日でまとまるのはいかにも早すぎる。そんな疑問で首を傾げた俺だったが、真相は意外な方向からもたらされた。どうも俺は根本的に勘違いしていたようで、今日はあの処刑の日から四日後だと説明を受けた。つまり俺は三日間昏睡していたらしい。……え、マジで?
ソアラ姫によると、三日間昏していたらしい。……え、マジで?
ルーラの下りを抜いたのは、ルーラってそれほど使い手がいたか?という疑問があるからです
実際魔法使い自体が少なく、ルーラを使える師匠に弟子入りシないといけないと考えれば国に1人居るかいないか程度だと思われ
例の洞窟で修得する人もいるかもですが、実際実力がある人が少なすぎるので実質的に不可能な気がする、宮廷魔導師筆頭ですら使えない可能性が・・・
返信:シダレザクラ 2015年05月15日(金) 18:58
地の文がくどい、というのは以後留意させていただきます。
それから最後のフォルケンへの敬称を除けば、地の文で丁寧語が飛び出すときは、ほぼ全て主人公の慇懃無礼さや小賢しさを示す皮肉的な言い回しにしているつもりです。そうした外面と内面の落差から語り手のキャラクターを掴んでいただければと考えて描写しているのですが、思考の中ですら丁寧口調な主人公と勘違いされるほど私の文章は拙いものだった点を省み、深く反省する次第です。申し訳ありません。
文面から察するに『ルーラを使えるほどの実力ある人』が国に仕えているのは不自然だ、とお考えでしょうか。拙作では勇者一行を例外とすれば、実力者の分布は質・量共に在野の勇士<国家の暴力機関(騎士団等)と想定しています。
若き日のアバンやロカは国家所属の騎士でしたし、一線級一歩手前クラスの実力者であるノヴァも騎士団所属でした。名高いパプニカの三賢者は勿論、剣技だけならバランと互角にやりあったというカール王国の騎士団長さんもいます。各国家の軍事力や有事への備えをそう悪し様に見る必要もないかな、と。
eieio 2015年05月15日(金) 02:03 (Good:2/Bad:0) 2話 報告
ダイの大冒険とは懐かしいですね。
まあ、原作読んでた身としてはアルキード王がソアラを罵らず悲しんでれば、まだ違う結末もあったのではないかなと思いますね。
バランも反省してましたし……息子と離れ離れになるのも、自身の死も受け入れてましたしね。
確か王様暴言吐いて……それでプッツンしてたはず。
王様も衆人の目のある中、囚人を姫が庇う失態やらなんやらに、気が動転してたんだろうけれども……
この作品ではそこらへん、暴言が決定的だったとか、反省はしてただろうとか描写がなかったので、バラン側の非が殊更強調されてたように感じてしまいました。
気になったのはそれくらいですね。
内容自体は非常に続きが気になるもので、文自体もしっかりしており、なおかつダイの大冒険という大好きな作品ですので、非常に期待しております!
これからも頑張ってください!
返信:シダレザクラ 2015年05月15日(金) 05:40
仰る通り、アルキード王がソアラの亡骸を前に崩れ落ちたり涙を見せていれば、バランは何も言わずにソアラを抱えて飛び立ったのだと思います。その後はダイを探すも見つからず、魔王軍にも興味を示さずさりとて人類の味方をする気にもなれず中立を貫き、剣を置いて世捨て人ルートかな、と考えてます。
バランの非が強調されていたように感じた、とのこと。申し訳ありません。拙作では物語の語り手がバランやソアラに厳しめな立場を取る思想の持ち主(体制側)だった、とご納得いただければ幸いです。
応援ありがとうございます、次話執筆に励みます。
サツキ 2015年05月14日(木) 22:45 (Good:0/Bad:0) 2話 報告
主人公頑張った! ホント頑張った――!
まかり間違っても原作みたいに竜の騎士の怒りを買ったりしたら、ただでさえ死にかけたことが無駄になるし死亡確定するしで最悪の事態だからなぁ。
それにしても主人公、もうどう考えても一般人には戻れなそうだけれど、主人公としては望むところなのか否かw
返信:シダレザクラ 2015年05月15日(金) 05:31
主人公頑張りました。まあソアラが存命である限りバランが魔王軍に走ることはないでしょうけど。ほんとこの人バランの安全弁ですね。
仰る通りもう一般人には戻れないでしょうね。何食わぬ顔で家業を継ぐのはまず無理でしょう。
えんとつそうじ 2015年05月14日(木) 22:22 (Good:0/Bad:0) 2話 報告
続編がきて本気でびっくりしたww長編になったということは続きもあるんですかね?
返信:シダレザクラ 2015年05月15日(金) 05:29
更新速度は牛歩のごとくでしょうけど、続きはあります。
流離う赫毛の剣士 2015年05月14日(木) 21:16 (Good:0/Bad:0) 2話 報告
まさかの続篇来た~!
とりあえず王族にバランとは友好的な関係になりそうでなにより。
でもまだ大臣とかに魔族の手が伸びてきそうなのとダイの安否について未確認なのが怖いです。
返信:シダレザクラ 2015年05月15日(金) 05:26
まさかの続編を書いてみました。ダイの安否もそうですが、早くポップやアバン先生を絡めてみたいなー、と切に思います。
山田タロウ 2022年04月24日(日) 23:43 (Good:2/Bad:0) 1話 報告
これだけ実力ある人だから書籍出しちゃって、プロいったかもなと思ってます。
どちらにせよ消さずにいてくれてありがとうございます。
定期的に読みに来てます。
K・S ID:kEHhotuk 2020年11月29日(日) 15:43 (Good:5/Bad:5) 1話 報告
二次創作でオリ主が原作知識とチート能力を駆使して物語に介入するのは「漫画の世界を堪能したい!」というその場の気分次第で、漫画で見ただけのキャラに自分の命をかけているのに違和感を感じていましたが、この作品はそれらのアンチテーゼともいえる点でとても面白いです。
主人公がお世辞にも主人公に向かない小市民で、原作に介入するのも「このままだと自分が死んでしまうから」という身も蓋もない理由でその後も自覚しながらも自分の保身を考える点もリアルで好きです。
またチート能力の類も一切存在せずどこまでもリアルな政治のやりとりが展開されるのも斬新でした。
人間の弱さを最大限クローズアップした作品だと思います。更新待ってます。