オリーブドラブ　　2023年06月25日(日) 18:00 (Good:0／Bad:0)　109話　報告

　今回はウルトラマンの力に頼らない、防衛チームの意地の見せ所となる戦いでしたね。ロシア支部のセイバーパイロットだというグリゴリー隊員も頼りになりますし、ロシア支部は優秀隊員の層が厚いですなぁ(*´꒳`*)
　しかしプリズ魔だけでもかなり大変な相手だというのに、ダークロプスまで来てしまうとは……。しかもグリゴリー機がスラッガーの流れ弾で……。琴乃はあくまで冷静に指示を飛ばしていますが、彼女もきっと多くの同僚達の死を見て来たのでしょう。遺志を継ぎなさいという叫びからは、そうするしかないという悲痛な思いが感じられますな……(ﾉД`)
　そしてグリゴリー機の無念を晴らすべく、雄介もケルベロスのメテオールを起動させましたが……それが仇となってしまった様子。一方の敵に対する打開策が、もう一方の敵に対しては悪手になってしまう……というのは何とも歯痒い状況ですな。果たして雄介のケルベロスはこの窮地を脱することが出来るのか……次回も楽しみにしております！٩( 'ω' )و

オリーブドラブ　　2023年06月18日(日) 07:08 (Good:1／Bad:0)　108話　報告

　シーリザーも無事に撃破され、撃墜されていた雄介もウルトラあるあるなノリで生還。これにて一件落着……というところで、今度はまさかのプリズ魔。ガシャポンでも立体化されてたりと密かな人気があるこの怪獣ですが、ウルトラマンでも自爆を覚悟しないと倒せないほどの強敵ですからね……これはまた厄介な相手が出て来てしまいましたな(ﾉД`)
　しかもザインとゼファーは戦いを終えたばかりで期待出来ない。となればBURKだけでなんとかするしかない……というところですが、そこへ久々にロシア支部のユーリャ支部長が登場しましたね。メジロのお婆様さながらの威厳に満ちている彼女と、弘原海率いる日本支部航空隊の共同戦線ですな。今度は雄介がレボルシオンに代わってケルベロスに乗る模様。ザインもゼファーも動けない中、果たして彼らはウルトラマンの力に頼ることなく、プリズ魔を撃退出来るのか……。次回も楽しみにしております！٩( 'ω' )و

返信：魚介（改）貧弱卿　2023年06月25日(日) 19:01

シーリザーは普通に撃破できましたが、プリズ魔です（絶望）
奴のパワーをスタミナも脅威的ですからね
ザインもゼファーも殺せるスペックがあるでしょう

ウルトラあるあるの撃墜された戦闘機即修復は使わせません
今回はケルベロスでの出撃となります

オリーブドラブ　　2023年06月06日(火) 19:18 (Good:1／Bad:0)　107話　報告

　メタシサスとの戦いを終えた雄介とザインが、遠方の悪臭騒ぎから怪獣の影を察していた頃、その元凶たるシーリザーとの戦いもようやくクライマックスを迎えることになりましたねー。弘原海駆るケルベロスの猛攻により、あれほどしぶとかったシーリザーもとうとう完全に沈黙した模様。さしものゾンビ怪獣も、ディザスター級の火力で跡形もなく焼き払われてはどうしようもありませんな……。弘原海も日本支部の隊長として、カッコいいところを見せてくれましたねー！(*≧∀≦*)
　ゾンビ系が苦手という、年相応の女子らしいところを見せている明も、これでようやく一安心。紫波隊員とは面倒ごとを押し付け合ったり軽口を叩き合ったりと、気心の知れた間柄であることが伺えますね。むっちり太腿の石動隊員といい、オーシャンの隊員達も良いキャラばかりでホクホクですなー。こんな和やかな空気が今後も続いて欲しいものですが……はてさて、この先はどのような戦いが待ち受けるのか。次回も楽しみにしております！٩( 'ω' )و

返信：魚介（改）貧弱卿　2023年06月07日(水) 06:59

ケルベロスの火力は航空戦力でも随一、都市丸ごと一つを焼き潰せるほどの炎を操る地獄の番犬の名を冠するだけはある機体です
弾丸や砲弾では脆い体組織を破壊しながら突き抜けてしまうだけですが、熱エネルギーを直接押し付ける火炎放射なら話が違うのです
塵は塵に、灰は灰に、あるべきものはあるべき場所へと還るべし
ゾンビに手向けるには丁度良い兵器でしたね

オーシャン面々は明・達摩・石動と艦長以外にも何人か登場予定ですが大体みんなこんな感じですねぇ

オリーブドラブ　　2023年06月01日(木) 15:43 (Good:1／Bad:0)　106話　報告

　今回はシーリザーへの対処を巡る日本支部の奔走がメインとなりましたね。腐敗しているゾンビ怪獣の「あとしまつ」……これは確かに難しい問題ですな。ただ怪獣を倒すだけではなく、その後のことも見据えて動かねばならない。防衛チームとはそういうものですが、やはり大変ですねー……。琴乃の気苦労が会話の節々から垣間見えますな(ﾉД`)
　相手の特性を考えるとセブンガーも安易に持ち出せない。ナパーム砲弾は何年も使われていない。そして頼みの綱のケルベロスはあまりにも遠すぎる……というところで、アメリカ支部にいた弘原海が助け舟を出してくれましたね。ヘルズゲートの転移能力があればケルベロスを間に合わせることが出来る。シンゴジやシンウルの会議シーンを想起させる切迫した空気感でしたが、ようやく打開の糸口が見えて来ましたなー……！(｀・ω・´)
　果たしてケルベロスは無事にシーリザーを倒すことが出来るのか。次回も楽しみにしております！٩( 'ω' )و

返信：魚介（改）貧弱卿　2023年06月07日(水) 06:55

ただ倒すだけでなく、どう倒すか？どう処置するか？
常にそれを問われるのが現地の防衛組織です
都合よくゾンビ怪獣が出てきたのでそこを描くのに集中しました

ヘルズゲート改めトランスゲート、空間転移装置爆誕です

オリーブドラブ　　2023年05月29日(月) 20:23 (Good:1／Bad:0)　105話　報告

　完全体ケルビムを仕留めたのも束の間、今度はティガ怪獣のシーリザーが出て来ましたね。オーシャンとはどこか縁がありそうなネーミングの怪獣ですが、ホラーでグロテスクな見た目もあって明はかなり嫌悪感を示している様子。トプロ構文になってしまうほど語彙力がぶっ壊れておりましたが、それくらい気持ち悪くてしょうがなかったのですねー……。そんな彼女の女の子らしい一面が垣間見えた一方、メテオールを使い切ってしまった今では苦しい相手のようですなー(ﾉД`)
　残った火器では通じている気配がないため、一旦戦車隊に任せて引き下がることになりましたが、オーシャンの装備では今ひとつ決定打に欠ける様子。確かにオーシャンの領分を考えたら、大火力を持った兵器が少ないのも仕方がないのかも知れませんな……。一方、石動隊員と明の「気心の知れた女友達」感のある明け透けな掛け合いからは良い雰囲気が感じられましたねー。良い意味で緊張感が解れる美味しい場面ですな。石動隊員の足組みによって強調される肉厚たっぷりでムッチムチの太腿からは絶対良い匂いがする(*^ω^*)
　今動かせるオーシャンの装備では火力不足ということで、次回からはローマ支部の爆撃機・ケルベロスが活躍するようですね。ここからの反撃も楽しみにしております！٩( 'ω' )و

返信：魚介（改）貧弱卿　2023年06月01日(木) 10:21

はい、腐乱死体は流石に誰でも嫌だと思います！
あと公式で多少破壊しても復活できるどころか死体のまま動くくらいの再生能力持ちなので厄介です

むっちんぷりんは原作リスペクトで多少入れているんですがどうしてもうまくいきませんね

出番の少ない日本以外の支部での貴重なディザスター級航空戦力、BURKケルベロスの活躍をご覧あれ

オリーブドラブ　　2023年05月29日(月) 12:09 (Good:1／Bad:0)　104話　報告

　雄介達が1体目のケルビムやメタシサスの対処に追われていた頃、明のシーホースは完全体のケルビムの方へと向かっていたのですね。紫波隊員もメテオール付きの重爆撃機・シーサーペントで出撃し、オーシャンの精鋭による猛攻が始まりましたな(о´∀`о)
　ケルビムも完全体になっているだけあってかなり手強いようですが、そこは明自身の言う通り腕の見せ所なのでしょう。メテオールをふんだんに使い、シーサーペントの助太刀もあってスマートに仕留め切ることが出来ましたね。ザインやゼファーのように、安定して怪獣を倒せる明とシーホースの存在はこういう時に頼りになりますなー。ザインが本調子じゃない今は特に(*^ω^*)
　しかし太平洋の方には再び新たな反応が出て来ている模様。連戦になりそうな気配がありますが、果たして明と紫波隊員は無事に切り抜けられるのか。次回も楽しみにしております！٩( 'ω' )و

返信：魚介（改）貧弱卿　2023年05月30日(火) 06:02

はい、未熟個体と（ほぼ）完全体なので当然後者の方が強いんですが、そこはマイスターの腕の見せ所です
そしてついにシーサーペントとそのパイロットのお披露目、日本支部以外では珍しく男性パイロットの紫波達摩君（20）です
メテオール兵装はどれも強力ながら非常にピーキー、使い所を的確に選んでこそです
忘れがちですけどファントムアビエイションだってクロックアップみたいに時間ごと加速してるわけではないので、機体が速くなった分それを扱える反応速度を要求してきますから。

オリーブドラブ　　2023年05月27日(土) 00:47 (Good:1／Bad:0)　103話　報告

　雄介達がケルビムを追い詰める中、横からその獲物を掻っ攫ってしまったのはまさかのメタシサス。マックスと戦ったことのある怪獣ですが、瞬間移動や攻撃の無効化など、この手の能力持ちはやはり強敵ですね……。ザイン側もこういうタイプの常套手段は心得ているようですが、それでも邪神戦での消耗が影響している今ではかなり苦しい戦いになってしまいますな……(ﾉД`)
　しかし、その形勢を覆した「攻撃＝接触のために実体化する瞬間に反撃」という糸口は、何とも科学的かつ論理的で雄介&ザインらしい切り口でしたねー。根性も確かに大事ですが、それも勝利に繋がる方程式があってこそなのですなぁ。そこへゼファーも参戦し、メタシサスをザインの念力で足止めしている隙に、エクスカリバーで一閃！　これで決まりですね。今回はゼファーにも見せ場があるアツい展開でしたなー！　エクスカリバーにもしっかり出番があるのも嬉しい限り。次回も楽しみにしております！٩( 'ω' )و

返信：魚介（改）貧弱卿　2023年05月29日(月) 11:32

はい、私はマックス怪獣は全体的にめちゃくちゃ強い説を採用していますが、その中でもかなり厄介な次元超越能力を持つメタシサスが今回の相手となりました
別に誰でもよかったといえばそうなんですが、収まりがいいキャラクターを探したらこいつになりましたね

雄介が取ったのはNARUTOでもやっていた透過能力の欠陥を突く作戦です、カウンターは誰でも同じことを考えますよね。

2振りのエクスカリバーは実質ゼファーの専用武器になりました
必殺技バンクシーンはちょっとニュージェネ風です

オリーブドラブ　　2023年05月22日(月) 02:00 (Good:1／Bad:0)　102話　報告

　煙王教授の講義中だった雄介と明でしたが、どうやら怪獣警報でそれどころではなくなってしまった様子。過酷な日々で勉強が遅れ気味（？）だった雄介的に渡りに船だったのかも知れませんが……ザインが本調子ではない今、不完全なケルビムだろうと油断は出来ませんからね(´-ω-`)
　以前も共に戦った山中隊員達のサポートを受けつつ、雄介はレボルシオン、明はシーホースで出動することになりましたね。すっかり両機も2人の専用機というポジションに馴染んで来た感じがしますなー。その裏では翠風や千郷隊員……を乗っ取ったペガッサ星人も暗躍しておりますし、今回も一筋縄では行きそうにありませんね……(´ω`)
　それに今回はメテオールも実質使えないようですし、ますます油断なりませんな。後に因縁の地となるこの湊を、雄介達は無事に守り通せるのか……次回も楽しみにしております！٩( 'ω' )و

返信：魚介（改）貧弱卿　2023年05月26日(金) 15:07

すみません、わかりづらいですがまだ朝早くなので講義前です
雄介は一限の講義室に早めに着いて寝直してました

ケルビムはケルビムでかなり強い怪獣ですからね、仮に不完全でも油断はできませんよ（なお）

オリーブドラブ　　2023年05月16日(火) 19:13 (Good:1／Bad:0)　101話　報告

　前回の戦いで雄介と共闘した翠風ですが、怪しげな邪神賛歌といい、これまでよりもさらに不穏な雰囲気が漂っていますね……。彼女といい小鳥といい有彩といい、周りの女性陣がヤンデレ過ぎて雄介の胃がヤバそう……。ヒロイン達の中ではまだヤンでない（？）明だけが頼りですな(´-ω-`)
　ザイン本人の意識も回復し、ようやく少しずつ力が戻り始めて来たようですが、まだまだ本調子には程遠いようですね。随分とヘビーな朝食を摂りつつ、久々に大学に通う流れのようですが……すでに講義どころではなさそうな展開になって来ましたなー(ﾉД`)
　BURK隊員達の人間模様にもちょっとした珍事が起きる中、出て来たのは不完全体のケルビム。怪獣自体はそれほど脅威ではなさそう……ですが、今回は戦場となりそうな現場のシチュが問題のようですね。活気溢れる早朝の漁港にケルビムが突っ込んで来たとなれば、不完全体であろうと甚大な被害になりかねないでしょうし……これは油断ならない展開ですな。果たしてBURKは横浜港を守り抜けるのか。次回も楽しみにしております！٩( 'ω' )و

返信：魚介（改）貧弱卿　2023年05月21日(日) 19:33

　これも男性観破壊拳の使い手となった代償なのだ……
（作者本人がヤンデレ気質な故に自然とヒロインもヤムヤムしてしまうだけともいう）
　パスタは朝食にするにはやや多いとは思うんですが、まぁ究極的に体育会系な組織に所属してればこのくらい大した量でもないのでしょう。

　今回のメインはエリアK=神奈川県の横浜港となります、カイナ特別編ではエレキングと戦ったこのフィールド、ザインにとっては因縁ある場所にするつもりですよ。

オリーブドラブ　　2023年05月08日(月) 07:15 (Good:1／Bad:0)　100話　報告

　今回は記念すべき第100話ですねー！　長期連載おめでとうございます！　これからも応援しております……というところで、今回は久々のコメディ回となりましたね。M78世界の住民達から見たカオスウルトラマンの印象を巡る議論が繰り広げられていましたが、確かにこれまでM78世界で敵対して来たウルトラマンって大抵は「なんか悪そう」な見た目でしたからね……。どっちの言い分も分かるお話でした(´-ω-`)
　最終的には無事に復帰した雄介の口から上手く纏まったようですが、今度は広告とキャッチコピーですか……。昭和のオヤジな弘原海らしいムーブですね。今回はウルトラシリーズあるあるなお話でしたが、果たして今後の戦いはどうなって行くのか。次回も楽しみにしております！٩( 'ω' )و

返信：魚介（改）貧弱卿　2023年05月16日(火) 13:10

はい、記念すべき100話に到達しました

偽マンに限らず偽トラマンは大体角ばったり尖ったり黒かったりするので我々からすればわかりやすい偽物なんですが、逆に生来尖っているタイプのヒカリとかが怪しまれる風潮があるとも思います。

一般ウルトラマンは声援で強くなるので、味方判定してくれる市民が多いほうが有利なのです
カオスに意味があるかはわかりませんが