第三次聖杯戦争はドイツ軍による大聖杯強奪という形で幕を引いた。その後50年以上にわたり、魔術師達は聖杯戦争のシステムを模倣し、自らの悲願たる「根源」へと至る試みを続けていたが、それはどれもオリジナルとは程遠いものだった。
ドイツの魔術師「アメルハウザー家」が開催した亜種聖杯戦争を中心に、人々の運命が動きだす。

これは有り得たかもしれない、「外典の世界」での戦いである。
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