ーー煌歴819年、人類は仮想空間を軸とした文明で発展を遂げていた。
 
 先史文明(ロスト・ヒストリー)が残したと言われる特殊な構造体、『遺跡(レムナント)』には『技術遺産(レガシー)』と呼ばれる未知の技術が詰まった成果物が存在し、それらを回収し技術転用する事で人類は文明の発展へと繋げていった。

 危険な自立敵性体(エネミー)がひしめく遺跡を調査し、『技術遺産(レガシー)』を求めるシュミクラム乗り達を総称して『探索者(シーカー)』と呼び、彼等は日夜遺跡に挑み続けていた。

 そんな探索者の一人、八雲怜二(やくもれいじ)探索者序列(シーカーランク)二桁に入った事で遺跡の未踏領域(アウターゾーン)へ挑む事が出来るようになり、浸蝕敵性情報体(キャンサー)の跋扈する未踏領域の中で一人の少女と出会い、共に遺跡に挑みながらこの世界の謎に迫る。


 ---さあ、本当の創世記を始めようーーー


 ーーバルド世界のとある可能性を描いた、全く新しいバルドストーリーが今、始まる…

 
 ※これは自分が書いてる『BALDR GENESIS~Revive of Future World~』のエロ要素とかをなくしたコンシューマー版みたいなものです。内容的には基本的にあちらと同じです。
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