虹の翼が羽ばたく時 ~七曜の魔女の回顧~
作者:山本黒壱
原作:東方Project
タグ:R-15 ガールズラブ 残酷な描写 アンチ・ヘイト シリアス パチュリー フランドール 魔理沙 レミリア 文章の硬さは作者も気になる 独自解釈 初投稿
それはおそらく永夜異変の後ぐらいだったろうか。かねてより、魔女パチュリー・ノーレッジは自らが監督役を務める一人の少女について、いささかながらも悩みを抱えていた。
紅の悪魔、狂気の虹翼――フランドール・スカーレット。紅魔館の主の妹たる彼女に対して、自分はどう接すれば良いのだろうかと。あしげく館に通う知人の魔術師・霧雨魔理沙に頼ることすらしたけれど。
何が正解で、何が間違いなのか。知識と日陰の魔女にすら、それは未だ知り得ないことで。
……そんな中で、パチュリーは決意する。この現状を、変えなければならない、と。
“動かない大図書館”が動き出す時、紅魔の館に運命の夜がやってくる。
紅の悪魔、狂気の虹翼――フランドール・スカーレット。紅魔館の主の妹たる彼女に対して、自分はどう接すれば良いのだろうかと。あしげく館に通う知人の魔術師・霧雨魔理沙に頼ることすらしたけれど。
何が正解で、何が間違いなのか。知識と日陰の魔女にすら、それは未だ知り得ないことで。
……そんな中で、パチュリーは決意する。この現状を、変えなければならない、と。
“動かない大図書館”が動き出す時、紅魔の館に運命の夜がやってくる。