普通科高校の一般生徒、灰土範利。満月の夜中にふらっと誰もいない夜道にいたことが、彼女、キャシーとの出会いだった。
キャシーのお願いに答えるべく、魔法に対して傷を持つ青年は東京を駆け回り、幼馴染みや魔法へと向き合っていく……
無限の顔を持つ男 | |
悪そうなやつの知り合いだからって悪い奴とは限らない | |
どんな美少女だってクソもするし、オナラもする。ただし、超絶美少女は除くとする。 | |
金髪美少女と会ったからって都合よくイベントが起きるはずも無い | |
元気な友人が病院に放り込まれてるけど、とっくに元気でうずうずしている件 | |
老人は労われと言うが、むしろ若者よりもパワフルな時ってあるよね? | |
メシ食いに行かね?俺はビーフシチューがいい | |
見た目ほど怖く無い人だっているけど、赤髪金目のカーリー女に話しかける勇気はない | |
妖怪簀巻女、又の名をアンジェリーナ |