鬱蒼とした森の中で記憶を一切無くした少年は目を覚ました。
幻想郷という忘れられた者達の理想郷に、全てを忘れて迷い込んだ少年は、非現実という現実を受け止めた。
これは、持ち前の打算と行き当たりばったりな性格で、日々を楽しく生きていこうとするテキトーな少年の物語。
幻想郷という忘れられた者達の理想郷に、全てを忘れて迷い込んだ少年は、非現実という現実を受け止めた。
これは、持ち前の打算と行き当たりばったりな性格で、日々を楽しく生きていこうとするテキトーな少年の物語。
第一歩 幻想入り | |
第二歩 僕は弱いよ | |
第三歩 僕は打算的 | |
第四歩 僕は速いよ? | |
第五歩 私は行去永だ | |
第六歩 僕は何者? | |
第七歩 僕は月に行ってみたい | |
第八歩 僕は最低だ、、、 | |
第九歩 僕は意気地なしのヘタレです |