「あとこっちと同じで連れ子がいるな、確か古都と同い年の男の子だって聞いてる」
「え゙」

 吉志古都はある日父親から再婚の話があると告げられる。それはとてもめでたい話だった。
 だが同時に告げられたのは再婚相手の連れ子が男である事。だが彼女は誰にも言えない悩み、男性恐怖症を抱えていた。
 途方に暮れている中、彼女は自分の抱える恐怖症を吹っ飛ばしてくれる謎の女性、白夜と出会う。

「…私の男性恐怖症を治してください!」

 これは心に傷を抱えた二人が互いに乗り越えていくお話。
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