暴力と常に隣合わせだった中学時代を乗り越え、少年――氷知澄春(ひじり すみはる)は大切な幼馴染(意味深)である椎名ひよりと共に東京都高度育成高等学校へと入学する。

 しかし、配属されたのは不良の溜まり場のようなCクラスだった。

 そして入学して間もなく、自身の過去を知っている龍園翔という男が彼に接触する。

「俺は龍園翔。このCクラスの王になる男だ」

 暴力でクラスを支配しようとする龍園に、氷知はどのような選択をとるのか。

 果たして、幼馴染と平和な学校生活を謳歌するという望みはこの実力至上主義の教室で叶えられるのだろうか。

「彼女の為なら、僕は何をしようと構わない。道化だって喜んで演じてみせよう」

 操られるだけの傀儡と化すのか、それとも――

「僕はね、ただ彼女と平和な学校生活を過ごしたいだけなんだよ」

 ――自身の願いの為に、戦うのか。

 第1章、開幕――










 小説をこうやって投稿するのは初めてなので至らぬ部分があると思いますが、感想で教えていただけると幸いです。(by作者)
第1章「ようこそ実力至上主義の教室へ」
  1.「入学」()
  2.「タダほど怪しいものはない」2022年04月05日(火) 01:30()
  3.「今日も世界は平和だ」2022年04月10日(日) 04:23()
  4.「暴君の始動」2022年04月20日(水) 01:45()
  5.「他クラスとの交流」2022年05月01日(日) 21:00()
  6.「動乱の5月」2022年05月22日(日) 17:00()
  7.「アサガオの花言葉」()
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