対深海棲艦世界大戦終結後、新たな戦いに臨んだ艦娘たち─―。
それは、人として生きるための自由を求めた新たな戦争だった。

夢の新兵器“艦娘兵器”の登場で、平和と自由を取り戻した人類。
一方でその新兵器は人々を狂わせ、この世界の行く末を大きく変えてきた。


ワールド・トレード・センター・ツインタワー。
崩れ落ちたかつての双棟の足許に、今は広大な記念公園と博物館が広がる。
11の番号を背負う退役艦娘が、そこに刻まれた人類と艦娘の歴史を後世に伝える。


  なぜ彼女たち“艦娘”はこの世界に誕生しなくてはならなかったのか。
  なぜ人々は“艦娘”を生み出さなくてはならなかったのか。
  なぜ彼女たち“艦娘”は戦い続けるしかなかったのか。
  なぜ人々は“艦娘”に大きく狂わさられてしまったのか。

  “私たち”はなぜ対立してしまったのだろうか?
  “私たち”は何が正しくて、どこを間違えてしまったのだろうか?


戦争の記録。黒い過去。功績と贖罪。自由への道のり─。
現実と仮想のはざまで、人類と艦娘が共に歩んだ航跡を追う。


著:雪原美波
Chapter I ”North tower”
  1st Floor "Epilogue"()
  2nd Floor "Prologue"2025年09月11日(木) 23:28()
  3rd Floor "Where the Streets Have No Name"2025年10月11日(土) 11:11()
  4th Floor "Sunday Bloody Sunday"2025年11月11日(火) 11:11()
  5th Floor "Mother Ocean"2025年12月11日(木) 11:11()
  6th Floor "Goodbye Blue Sky"2026年01月11日(日) 11:11()
  7th Floor "The Day She Was Born"2026年02月11日(水) 11:11()
  8th Floor "Thus Spoke Zarathustra"2026年03月11日(水) 11:11()
  9th Floor "Man the ship and bring her to life"
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