いずれ世界を滅ぼす極悪龍貴族に転生した俺、破滅フラグを回避したいだけなのに勘違いのせいで最強の聖人に祭り上げられる
作者:

オリジナル:ファンタジー/冒険・バトル
タグ:R-15 残酷な描写 転生 主人公最強系 悪役貴族 チート ステータス ゲーム転生 剣と魔法
世界的な大作RPG『ドラゴンハート・エイジ』に登場する悪役貴族、カイル・ファフニールに俺は転生した。
カイルは、生まれつきの呪われた不治の病より、車椅子生活を強いられる落ちこぼれ悪役貴族だった。

原作でのカイルは、己の無力さと周囲の冷遇に絶望し、禁忌の力に溺れて最悪のラスボス『ノクス・レイ』の最初の犠牲者(=噛ませ犬)として非業の死を遂げる。
だが、前世の記憶を持つ俺は断固として拒絶した。

絶望的な状況の中、俺は原作知識とシステムを逆手に取り、地道なリハビリと泥臭い剣の修行、そして禁忌の「精霊魔法」の習得へと挑む。

目指すはこの死亡フラグの世界から生き残り、平穏を手に入れること。
派手なチートなんて要らない。ただ必死に足掻き、努力を重ねただけ――のはずだった。

だが、なぜか道中で救った孤児たちは熱狂的な忠誠を誓い、元剣聖の無気力メイドは最高の師として背中を守り、原作のヒロインたちまで巻き込んでいく。

「――だから、俺をこれ以上神格化しないでくれ!」

本人は生存と平穏を望むだけなのに、気付けば周囲の勘違いと規格外の精霊魔法によって、原作の主人公すらも凌駕していく最強への成り上がり譚。

※タイトルおよびあらすじは連載中に変更する恐れがあります。
 なろう、カクヨムにも掲載中