とある次元にて、ルウィーの何処かに封印されていると伝わる、幻の魔導書があった。

その名は、グリモワール。

手にした者に富と名声を齎すだとか、強大な魔法力を齎すだとか、様々な噂をされては、やがて人々の記憶から忘れ去られた伝説の魔導書。


ある時、この魔導書を手にした少女がいた。

自らの運命を、時間を、次元すらも超えていく少女達の、その先に待つものは──



これは、ある滅びの運命から逃れた少女達と、不思議な魔導書の物語。


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