――― これは、魔法の理が支配する世界のお話 ―――



魔法世界に、六基の『神々の遺構』在り。
其は火、水、風、地、光、闇……六属の恩恵を無尽蔵に生み出す永久機関なり。

旅人は皆、其の未知を目指し『遺構』を進み行く。

求めよ旅人、未だ見果てぬ夢を。
尋ねよ旅人、かつて踏み入れぬ秘境を。

魔で彩られしこの世……地根ざし、火踊り、闇蠢く世界の本当の姿を。
法に紡がれしこの世……風吹き、水流れ、光差すこの世界の本当の理を。
知られざる『神々の遺構』の秘密を。

……そして、その先に待つものを。



『始まりの名を継ぐ少女』と『始まりのリンドヴルム』が、暖かな春風吹きぬける地にて出会う時。

運命の網を辿る、遥かな旅は始まりを告げる―――





※本小説は、別サイト『小説家になろう』様においても投稿しております。

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