艦これ海上戦記譚~明け空告げる、海をゆく~
作者:PlusⅨ

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東部雲  2022年02月23日(水) 23:32 (Good:0Bad:0) 63話 報告

 明けましておめでとうございます、マスター(師匠)!(もう2月なのに今更ですが汗)

 今回が投稿されたのは去年の晩夏位だったのに感想書かなかったのは、今回思うところがあって人工知能について色々知識を集めていたのです。実際、二淀が話した真実からして余りにも衝撃的でしたからね。

 深海棲艦という謎多き脅威に打ち勝つ為と言え、同じくらい曖昧な概念をアテにして死にたがりばかり集めて二水戦を創設。対象者を見つけ出すために一体何れだけの犠牲を出してきたか、果たしてそれは等価と言えるだけの代償だったのかと考えさせられましたからね。
(7行省略されています)

返信:PlusⅨ 2022年02月26日(土) 11:13

 いつも感想ありがとうございます。こちらこそご無沙汰しており申し訳ありません。
 また来月あたりから忙しくなるので、この二か月のうちに予約投稿できるだけの文量を稼ごうと新作の方にかかりきりになっておりました。といっても「艦これ」小説ではなく別の作品なんですが……

 人工知能と人間の相克、というのは今作の「艦娘が巨大な艦艇をAIの補助を受けて操艦する」という設定としたときから、「兵器としてのAI」というのもテーマに書きたいなと思っていたのですが、書いているうちに妙な方向へズレてきた感じがありますね。
 私はSF作家・神林長平先生の大ファンで今章のタイトルでも分かるように小説「戦闘妖精・雪風」の影響を多く受けています。というか人工知能と人間の相克なんて、戦闘妖精雪風のほぼパクリみたいなもんです(^-^;

 AIとかの人工知能が進化したら、人間はこれらとどう付き合っていくべきか。進化の果てに自我が目覚めたなら、彼らは人間という種に対してどんな価値を見出すのか。ロボット3原則なんてものを人工知能はそもそも理解できるのか。
 自我をもった人工知能は、もはや野生動物のようなものではないのか。人間の心を理解できるとか、人間の友情だとか愛とか、そんなものは知ったことではなく、純粋に人工知能にとって最適な世界観と感情をもって、人間を利用しようとするんじゃないのか。
 そして人間は、そんな人口知能を一方的に隷属させるのではなく、お互いに利用し合う関係性になっていくんじゃないか。
 そんな妄想でこの作品を書いています。

 山賊さん、いったい何考えているんでしょうね。死中に活を求めれば生き延びれるぞ、とアドバイスしているくせに、そもそもそんな状況に放り込んでるのはこの山賊さんなんですけどね。
 彼女は部下に「生きて欲しい」と願っているというより「死線を潜り抜けて生き延びる奴にこそ価値がある」みたいな感覚でいるんじゃないかなぁ……と、想像しながら書いてます。
 まあこういうのは、ここで書くことじゃないですけどね。ちゃんと本編で示さないと。

 現在、この作品の更新が止まっていますが、その理由は最初にも書いた通り、別の作品にかかりきりな為です。この作品でAIが前面にでてきたところですが、ちょうど去年の秋ごろに「AIのべりすと」が登場し、まさにリアルで「AIと人間の付き合い方」というものに触れることができるようになりました。
 小説執筆用AIとか、使い方によってはまさに作中の「対人インターフェイス・仁淀」みたいな使い方もできる訳で、人間的にふるまうAIと付き合う際のリアルな肌感覚がどういうものか、別作品をAIで書きながら検証してますので、これらを以後、この作品でも活かすことができたらいいな、と目論んでいるところです。

 なんだか長々とした自分語りになってしまいましたが、改めて感想ありがとうございました。
 それでは('ω')ノ


東部雲  2021年08月15日(日) 18:08 (Good:0Bad:0) 62話 報告

更新お疲れ様です師匠(マスター)!∠^_^)

取り敢えず今回の内容を見て一言。
今更ですが、今章は慧爾さんと雪風さんが作者の初霜スキーな感情を代弁してると言うことで相違ありませんよね、ね?

(11行省略されています)

返信:PlusⅨ 2021年08月16日(月) 14:09

 感想ありがとうございます(๑╹ω╹๑ )

 いっそ初霜スキーたちによる推し語りで一作書いてしまおうかな、と思いかけましたがひたすらキモくなるだけなので自粛します。この章は(だいぶ迷走してる気もしますが)雪風の物語なので、彼女が前を向くきっかけを作りたいなぁ、と思いながら書いてたらこうなりました。
 でも前を向いたからといって生き延びれるかどうかは別問題。出撃が迫ります……迫るけど、なかなか話が進まないなぁ( ̄▽ ̄;)
 なんか二年ほどずっとこんな感じですね(^_^;)

 初霜さんに恋愛フラグ立てていたつもりですけど、この人フラグ見つけたら容赦なくへし折るタイプだと思います。その上で立ち向かってくる猛者だけが横に並ぶことを許される。慧爾がんばれ。

 朝霜さんのウザ絡みはカスミンが律儀に突っ込んでくれるからこそ。つまり霞の面倒見が良すぎるのが悪い。霞はママとしてちゃんと責任取りましょう。
 リアル野球盤は煽りに乗る方が悪い。慧爾の玉砕は自業自得。彼の本音がダダ漏れ過ぎですけど、その辺りは展開を取り敢えず前に進めたい作者の都合だったりします。当初はもっと秘めた恋心を育てる系にするつもりだったのに、それするとただでさえ進まない展開がさらに進まないので、すっかりただの賑やかしになってしまいました。

 ちなみに次回更新は初風、神通、そして二水戦司令・郷海大佐の話になる予定です。これ、今年中に出撃できるのか、自分でも不安になってきた……

 それでは〜(・∀・)ノシ


東部雲  2021年08月03日(火) 00:25 (Good:0Bad:0) 61話 報告

更新お疲れ様です、師匠(マスター)∠^_^)

何気に初めて潜水艦娘が登場しましたねぇ。

操艦する船体は希少故にか、部隊毎に一隻を数名の潜水艦娘でローテーションで担当するようですね。
(9行省略されています)

返信:PlusⅨ 2021年08月03日(火) 08:51

 やっと夏休みをもらえたおかげで久しぶりに更新できました。給料は微増なのに、仕事量と拘束時間は倍増してるので時給換算したら虚しくなりそうです。(特別職国家公務員って残業代出ないのよね……)

 もふもふ! いいよねモフモフ! 見た目ちんちくりんだけど言動が落ち着いているというか大人びているので、同じヤドカリ絵の暁型や皐月以降の睦月型のような子供っぽさが薄い、というか年齢不詳感がありますね。可愛いのにカッコいい、大人しいのに勇ましい、賢そうなのに天然ボケで輪形陣狂い、とまあ矛盾する要素が公式の時点でたっぷり盛り込まれてるのが魅力的で
(30行が省略されています)

 潜水艦をちゃんと登場させてのは確かに初めてだなぁ、と自分でも思って書き上げた後、そういえば前章にイヨちゃん居たじゃん、って思い出しました。あの子、独りで潜水艦動かしてたじゃん。君はなんで潜水艦隊追い出されてんだよ、としばらく悩んだ後、潜水艦隊以外の艦隊にも潜水艦娘は居るという一文をコッソリ追加したのはここだけの秘密です。

 リアル潜水艦乗りに話を聞いたことがありますが、アレはマジで苦行の世界らしいです。自分の職種関係なく、どんな配置でもある程度こなせる万能選手にされるそうです。つまり仕事が異常に多い。艦艇乗りより給料が1.5倍くらい多いんですけど、それでも成り手が少ないヤバい部署です。

 今回も感想ありがとうございました。八ヶ月ぶりなのに見捨てずお付き合いいただき感謝してます(*≧∀≦*)
 夏休みはもうちょっとだけ残ってますので、その間にできるだけ書き進めたいと思います。

 それでは〜( ・∇・)ノシ


東部雲  2021年01月02日(土) 12:28 (Good:0Bad:0) 60話 報告

師匠(マスター)の小説更新なんて久し振りだなぁ、前回までの細かいところも忘れちゃったなぁ(挨拶)
取り敢えずもう一周、読み返してきますね、ね?

開幕から離島の名もなき青年の下心が爆発してますね。心の声が駄々漏れですし、正直キモいです(直球)
抑制された願望なんかが心で留めきれずに溢れてるだけでしょうけど、初霜さんは事務的に関わってるだけなので縁はなさそうです。彼の周りの人達が要らぬ勘違いを起こしてるようですけど(^_^;)
(7行省略されています)

返信:PlusⅨ 2021年01月02日(土) 17:59

 なんか番外編で由良さん書きたくなってきた。そんなことしたらまた更新が遅れるのにどうしてくれましょう。

 感想ありがとうございます!まさか7月から年跨いでしまうとは自分でも思いませんでしたぁっ!(土下座)
 しかも話はまったく進んでない。今回はほぼ会話劇だけで17,000字も使ってしまいました。下心野郎の内心が饒舌過ぎるのが悪い。もふもふ限界オタクってキモくてやーねー(目逸らし)

 ……ええ、あれはほぼ私の下心です。もふもふ愛が高じて下心野郎のキャラがどんどんキモくなってます。
 実は初霜の恋愛展開を考えていたとき、当初は軍関係者の誰かにしようかと考えていたんですが、ウチの初霜は恋愛にうつつを抜かすようなキャラじゃ無いですし、相手は相手で初霜愛が高じて下心全開野郎と化してしまうので、色々考えた末、民間人としました。彼の想いがどうなるかはともかく、作者の初霜愛を叫ぶ代弁者としてこれからもっとキモくなっていくのは確実です。

 パンドラの箱を開ければ厄災が飛び出すのはほぼ確実。そのリスクは箱の底にある希望に見合うものなのか、どうか。国家そのものを巻き込んだ賭けが始まります。とはいえそのリスクを背負うのは最前線の艦娘たち。果たして何人生き残れるやら……

 キャッキャウフフとは程遠い21駆。コイツらがわちゃわちゃするだけで文字数がどんどん増えていく。特に朝霜はセリフのたびに何かやらかすので、この三人の絡みだけで延々と書き続けてしまいます。話は進まないのに筆がノッてしまう困った状態。しかも次回は宴会なので、この三人のワチャワチャがまたひたすら続いてしまうでしょう。

 果たして次回はいつ更新できるのか!? なるべく忘れ去られないうちに上げようと思いますので、今年もよかったらまたお付き合いください。それでは〜(╹◡╹)ノシ


東部雲  2020年07月28日(火) 18:29 (Good:0Bad:0) 59話 報告

更新お疲れ様です、師匠(マスター)∠^_^)

冒頭からあの山賊と二水戦の関係で違う側面が見えてきましたね。
二水戦に苛酷という言葉すら生温い程の活動を強いる一方で、どんな艦娘より刹那的な生き方を推奨してるように思えます。明日とも知れぬ戦闘が日常の秘匿部隊だからこそ、軍人としては御法度なやんちゃをしても揉み消してでも自由にさせている感じがしました。

それに、今回のことで初風さんの雪風さんに対する依存度が強まった感じですね。一方で雪風さんは初霜さんに大分懐いた様子で、所属は違ってもすっかり妹分ですね。初霜さんの意思は兎も角として。

初風さんと十七駆の体力錬成訓練については、前回の乱闘事件関係で懲罰代わりでしょうか。今は営倉に入れることはできないし、南方警備艦隊の基地でそれをやるのは公の記録に残すことだから難しい。だから訓練と称してヒイヒイ言わせる訳ですね。

次回は初霜さん、雪風さんで買い物でしょうか。雪風さんとしては憧れ(?)の艦娘と一緒に過ごせるので幸せでしょうが、後で病んでる初風さんが暴走しそうですね。
次回の更新、お待ちしています∠^_^)

返信:PlusⅨ 2020年07月28日(火) 19:01

 感想ありがとうございます(o^^o)
 いやあ、お待たせしました。途中でプリキュア に浮気してたので実に三ヶ月ぶりの更新です(^◇^;)
 それなのに話が全然進んでないや。これは困った。

 山賊さんは優しいのか、えげつないのか。彼女が二水戦をなぜこんな風に扱っているのか。その答えはいずれ明らかになるので、もう少しお待ちください。

 病み病み初風さん。どんどんズブズブになって行きますが、その対象である雪風は、彼女を抱きながら別の女のことを考えている様子。初霜さんは背中を刺されるかも知れません。ほんとどうなるか作者でも分からない。書きながらその場その場で展開を考えてます。

 次回はニャンコ再登場です。そしていい加減に出撃しないと...
 でもまたプリキュア 挟むから更新遅れるかも(~_~;) だったらなぜ手を出した、という感じですが。

 コツコツ頑張って更新していくのでわよろしければまたお付き合い下さい。それでは(╹◡╹)ノシ


東部雲  2020年04月20日(月) 00:23 (Good:0Bad:0) 58話 報告

更新お疲れ様です、師匠(マスター)!(^_^ゞ

見事に雪風さんと、思いがすれ違ってますね。最初こそお金のために入隊したのに、そこにいる理由が雪風さんのため、彼女への情愛に変わっていた為、頼ってもらえない初風さんはかなり思い詰めてしまったようですね。あとかなり病んできてますね(^-^;

那珂ちゃんさん謙虚ですね。快活な性格でいて自分が活動できている理由に秘匿されている二水戦を例に挙げる、現代の泥沼な業界とはイメージが違いますね。
(8行省略されています)

返信:PlusⅨ 2020年04月20日(月) 20:48

 感想ありがとうございます(*´ω`*)

 ウチのチャンナカさんは骨の髄までアイドルなので、決して奢り高ぶったりしませんし、暗い本音や弱音も吐きません。仕事も選びませんし、もちろん人前ではトイレも行きません。そんな完全無欠な超人です。
 その一方で、この作品内では第二章以来、本人そのものの描写は無かったりします。
 超人過ぎて描写に迷ってるとかライブシーン書くの面倒くさいとかそんな理由では……げふんげふん。

 ラストに全員シバいて行った球磨ちゃん。こちらも久々登場ですね。ウチの球磨ちゃんは凶暴です。でも一応、民間人には手を出さないだけの理性はあります。やっていいよ、と言われたら喜んでやりそうですが。
 バグ軽巡つながりという事で、この世界じゃきっと長良や名取もヤバい連中でしょう。今のところ登場予定は考えてませんが。

 独りでどんどんドツボにハマっていく初風さん。彼女の想いはいったいどこへ向かい、どんな結末を迎えるのか。そして雪風はそれに対してどう応えるのか。
 次回は二人の関係をもう少し掘り下げつつ、出撃までもって行きたいと思います。

 でも、私の悪い癖でもあるんですけど、書いてるうちに当初の構想とはどんどんかけ離れていくことがよくあるんですよね(;^ω^)
 初風が救われるのかどうか。ある程度の結末は思い描いていますが、次回を書いているうちにどう転ぶか、正直私自身も予想が付きません。見守って下さると幸いです。

 それでは(*^▽^*)ノシ


東部雲  2020年03月31日(火) 20:07 (Good:0Bad:0) 57話 報告

更新お疲れ様です、師匠(マスター)!

今回は雪風の自棄から始まり、猫の救助活動で終わりましたね。
朝霜が間違えて犬用のビーフジャーキー買っていたり(コンビニで買ったとしても置いてるところ違いますよね?)、霞ママが可愛い理由で猫チュール買っていて終始ママしてて期待を裏切らないママっぷりですね。

(7行省略されています)

返信:PlusⅨ 2020年03月31日(火) 21:47

 感想ありがとうございます(^ ^)
 ビーフジャーキー、朝霜は何故買ったのか。それは酒に酔った状態でコンビニに行ったからです。お、珍しいジャーキーあるじゃーん、と確かめもせず買ってしまったのです(作者実話)。

 霞ママは最後にネコちゃん抱っこしてママっぷりをマシマシにしてみました。しかし仔猫をチュールジャンキーにした罪は重い。あのネコはもう安いカリカリフードには戻れないでしょう(ノ_<)

 技官を躊躇いなく脅迫する21駆。
 朝霜は目的の為ならアクセルベタ踏みの猪突猛進です。
 ブレーキ役であるはずの霞ママは、ブレーキはあえて掛けない派です。
 そして初霜さんは過去の一件のせいでブレーキぶっ壊れてる人です。
 なので雪風はドン引きします。
 この狂人集団を許してくれた技官さんマジ聖人。

 下心たっぷり野郎は名前が付いてる時点でお察しと思いますが、これからも出てくる予定です。初霜さんへの下心が届くかどうか、どうなることやら。

 初霜に心情を吐露してしまった雪風。初風と違い、プライベートで接点の無い相手だからこそ気楽に話せる部分もあったはずです。なので雪風としては初風のことはちゃんと大事に思ってるのですが......次回、初風が心情を吐露する番となりますが、その結果どうなるか、次回予告からすでに不穏ですが、お待ち頂けたら幸いです(^◇^;)

 今回も読んで頂きありがとうございました。それでは(╹◡╹)ノシ


東部雲  2020年03月08日(日) 19:13 (Good:0Bad:0) 56話 報告

更新お疲れ様です、師匠(マスター)(^_^ゞ

最初から雪風と初風のターンでしたね。

冒頭から二人がどんな馴れ初めを果たしたか(戦場での描写)、これで一つ明らかになったわけですね。初風は彼女がどんな存在かは最初分からず、実戦でそれが少し分かってから依存するようになったわけですね。
(11行省略されています)

返信:PlusⅨ 2020年03月08日(日) 22:02

 感想ありがとうございます。
 初っ端の戦場シーン、あれは今後の展開に備えて「二水戦が格上の深海棲艦とどうやって戦っているのか」その一端をあらかじめ描写しておこう、と思って挿入したものです。
 でも淡々と戦闘描写だけ書いててもダルいし、ならここで雪風と初風の関係性もぶっ込んじゃえば良いじゃん、というノリで書いていたら、雪風←初風の矢印が妙に太くなってしまったなぁ...と、ちょっと自分でも驚いております。

 その一方で、雪風はそもそもなんでこんな過酷な部隊にいつまでもしがみついているのか、借金どんだけ多いんだよ、というのも具体的に書かなきゃなぁ、というわけで親子の会話シーンが出来ました。
 しかし、これも書いている内に「命懸けで借金返済してるのに逆に増えたら、普通はブチ切れるよね」と言う訳で、雪風キャラ崩壊寸前(というかもう崩壊してる)まで行ってしまいました。(かなりノリで書いてるよなぁ)
 雪風は初風に依存していますけど、仲間が簡単に死んでいく部隊に居続けたせいで、心の奥底は固く閉ざしてしまった状態ですね。初風がそこに入り込めるのか、今後の展開をお待ち下さい。

 そんなシリアスな雪風たちに対して、ジュース一本を懸けて全力で争う二十一駆w
 自衛隊でもジュースやアイスを賭けた勝負は何故かガチバトルになる事が多いですね。ルールは常にドベの総支払い。参加人数が多ければ多いほど出費だけが嵩んでいくというハイリスクローリターンな虚しい勝負です。給料日前は死闘になります。
 この展開も二十一駆の三人の描写が足りていないなと感じたところから無理やりぶっ込んだものです。型が違い、性格も絵師も違うバラバラな三人ですが、それだけにキャラがハッキリしていたので書き分けはしやすいですね。取り敢えず朝霜か初霜に何かやらせておけば、後は霞ママが自動でツッコミを入れてくれるので楽です。

 村雨嬢! 正直初登場の時から方向性に迷っていたんですが、気がついたら守衛の兄ちゃんと付き合っちゃいました。海尾提督と叢雲といい、飛龍と多門丸といい、気がつけば付き合ってたってパターンがなんか多いですね(手抜きで過程をすっ飛ばしてるだけ)

 次回、いよいよ仔猫の救出作戦です。いったいこれは何の二次創作なのか分からなくなりつつありますが、取り敢えず筆が進むままに書いていきたいと思います。
 それでは(╹◡╹)ノシ


東部雲  2020年02月18日(火) 01:35 (Good:0Bad:0) 55話 報告

更新お待ち(寧ろ出遅れたのは此方)していました師匠(マスター)敬礼(^-^ゞ

南方警備艦隊の活動から見ても隣国の無茶ぶりが如実に描写されてますね。
実際にこんな事が他国の領海でも起きているので、大きく出れると思えばどんどん調子に乗りそうです。漁船は海軍の隷下みたいなものですから、武装してる漁船がいてもおかしくありませんね?

(8行省略されています)

返信:PlusⅨ 2020年02月18日(火) 23:18

感想ありがとうございます(^^)
大量の漁船(海上民兵)による領海侵犯は実際、他国どころかウチが現在進行形で日常的にやられている事ですから対処が難しいところですね。隣国さんは昔から国際法や世論に左右されやすい正面戦闘よりも、ルール無用の場外乱闘の方が得意なイメージがあります(なおこの意見は小説内の話であり現実の国家とは関係はございません、そういうことにしといて下さい)。

霞ちゃんを称えよ!ドンドコドンドコ(((o(*゚▽゚*)o)))
そういやキヨシー以外は一応、礼号組は登場済みですね。大淀さんはガワだけなんですが。そのうち何とか揃ってドンドコさせたいものです。
初霜さんと伊勢さん日向さんが居るので、向かう方向性としては北号組ですね。ドンドコする連中じゃ無いですけど、こっちはこっちでアクの濃い連中が揃ってます。
ウチの二十一駆は、初霜も朝霜もマイペースなので、霞が居ないと空中分解します。要注意です。

初風ママ( ´∀`)
雪風とどっぷり共依存関係です。前章での那智さん達とマンバみたいなドライな関係も好きですけど、こっちのドロドロズブズブの関係も美味しいですね(@ ̄ρ ̄@)
ただ二人の関係を割とダイジェスト的に描いてきたので、ちょっと描写が足りてないかなとも不安に思ってます。何にせよ雪風と初風は、今後もずっと一緒に居られたら良いですね(フラグ)

アルピノ美女さん、遂に上陸。彼女を含めた深海棲艦の目的は何なのか。この雪風編でその一端を明らかにしたいと思います。

それでは、失礼いたします。(╹◡╹)ノシ


東部雲  2019年12月08日(日) 12:27 (Good:0Bad:0) 54話 報告

師匠(マスター)!?(更新が)早い、早いよ!

挨拶はこの辺にして雪風と初風の場面ですね。いきなり親子(年功序列的に雪風の方が上)みたいな関係が見られましたし。

雪風も初風も似たような環境で育ったと言う話ですが、初風は年頃の女の子らしくあるために努力してきたのがわかりますねぇ。ウチの拙作でも似たような場面出そうかと思っていた所なので、今回の読んだ影響でイメージがはっきりしちゃいましたw
(7行省略されています)

返信:PlusⅨ 2019年12月08日(日) 12:56

悲しいけどこれ戦争(になる予定だけどいつになるか分からないくらい話が進んでない)のよね!

ゆっきーと初風の関係。あっという間に立場が逆転してます。私生活面ではいろいろポンコツな雪風さんです。
似た境遇なのに、雪風とは対照的な初風。らしくあるために努力してきたという鋭い指摘は、私も意図したところでしたので、そう言ってくれると嬉しいですね(^^)
そちらの作品にも多少は反映して頂けそうで、それはそれで楽しみです。

二水戦の逞しい面々。次回以降、更にこれに叢雲さんたち南方警備艦隊の面子も加わるので、登場キャラがやたら増えてしまいました。果たして全員ちゃんと描写できるのやら(^◇^;)

クリスマス番外編楽しみにしてます。そちらも執筆とイベント頑張って下さい。
それでは(╹◡╹)ノシ



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