俺の青春ラブコメはこの世界で変わりはじめる。
作者:clp

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感想

通りすがり ID:rYwGFSRA  2019年03月30日(土) 22:48 (Good:1Bad:0) 144話 報告

ちゃんと考えられていて、バタフライエフェクトって言っていいのかは分からないですけど、少しずつ違って来ていて面白いんですけど気になった事が1つ
ヒッキー、~だわだわ言い過ぎじゃね?
語尾が同じような感じになるのは、性格とか考え方とかなんだって言われたらそうなんだろうけどちょっと気になりました。わざとそうしてるのならもう少し柔らかい言い方にした方が時もあるんじゃないかなーなんて……

あくまで自分個人の感じた事なので気になる人は少ないと思いますので、敢えて意図的にやってるのにとか、気に触ったらすいません

返信:clp 2019年04月01日(月) 02:33

通りすがりさん、ご感想をありがとうございます。

ご指摘の件につきましては、かなり気を使って調整している部分なので、「気になった」とお伝えしてもらえるのは助かります。
なので気に障るとか無いですし、お気になさらず思ったままを仰って下さいね。

さて、これは確かに「話し方の問題」でもあるのですが、同時に「印象の問題」でもあると思いました。
たとえ語尾を変更しても、話す内容が変わらずギスギスしていると、やっぱり「気になった」という感想になると思うのです。
以下ではこれらの問題について、三点ほど語らせて頂きたいと思います。


まずは本題でもある「話し方」について、ラノベ的な書き方と一般小説風の書き方という観点から話をしたいと思います。

原作を含め多くのラノベでは、各キャラごとに一人称(私・あたし・わたし等々)や呼び方(比企谷くん・ヒッキー・ヒキタニくん等々)が割と厳密に決まっています。
それに加えて特徴的な話し方(〜なのだけれど・〜だし・ウケる等々)をするキャラも少なくありません。

なぜラノベがこうした設定を重視するのかというと、会話の羅列になっても誰が話しているのかが一目で判る、という理由が大きいのではないかと私は考えています。

とはいえ現実的に考えると、人によって話し方ががらりと変わるというのは稀です。
だから一般小説では話し方に差をつけるのではなく、地の文や状況設定や話の内容などで話者を特定できるような書き方が多いと思います。

ここで拙作に話を戻しますと、一般小説風の書き方とラノベ的な書き方の両方を私は重視しています。
前者は話に重みが出る点を、後者は話にスピード感が出る点を重宝しています。
そしてネット上の作品であるからには、ラノベよりも更に「分かりやすさ」が求められやすく、つまり話者を特定する情報は多い方が良いというのが、私が両方の書き方を重視する理由です。

結論として、同じような話し方を多用する理由は各キャラの性格とか考え方が原因ではなくて、識別記号として必要・有用だと私が考えているからです。


では各キャラの話し方と性格や考え方には何の関連性もないのかと言われると、それは否だと答えざるを得ません。
これが二点目のお話になるのですが、「キャラ付け」について、雪ノ下を例に語りたいと思います。

拙作では雪ノ下をコミュ障っぽく描写する場面が時々あります。
初対面の戸部の友人と会った時(114話)、葉山と話している時(147話)、八幡と話している時(多数)、その他にも余裕が失われるほどに、雪ノ下は必要以上に攻撃的な姿勢を示します。

もちろんそれぞれ理由はあって、緊張しているから、気を使う必要のない相手だから、話し方に気を配るよりも話の内容に集中したい相手だから、といった説明は可能です。
とはいえ話し相手や周囲の反応からも明らかなように、雪ノ下の態度が一般常識から外れているのも間違いありません。

これが一般小説であれば、雪ノ下が何かトラウマを抱えているとか、実は過去に何かがあってそれが反映された為だとか、キャラを掘り下げる方向に話が進む可能性が高いと思います。
しかしラノベにおいてはキャラ付けが過激になりがちで、つまり一般常識から考えるとかなり変だけど作中世界のこのキャラにとっては普通なのだ、という状況が多々あります。

それを読者さんにお伝えする為には、そのキャラに何度か同じ態度を示させてかつ何も問題が起きない(作中の別のキャラがそれを受け入れている)場面を描写するという方法が良いのではないかと考えた結果、こうした繰り返しが目立つ形になっています。
ただ、扱いが難しいというのが正直なところで、「もう少し柔らかい言い方にした方が」というご意見は、こうした方針の悪い部分が目立ってしまった結果でしょうね。

ところで、雪ノ下には他にも特徴的なキャラ付けがあります。いわゆる「方向音痴」がそれです。
これは、あまりに酷いという点ではラノベ的な特徴ですが、書き方・扱い方という点では私は一般小説に寄せているつもりです。

何が違うのかと言いますと、こちらは本人の中でも「変だ」という認識があって、露見しないように気を使っていたり可能なら治したいと考えている辺りが異なります(141話)。
こうした雪ノ下の受け止め方は割と現実的で、読者さんが持っている一般常識に沿ったものだと考えているのですが、いかがでしょうか?


最後の三点目は、柔らかい言い方にしない理由についてです。
現在連載中の8巻では、雪ノ下をはじめとした各キャラが八幡に対して、少し厳しい事も言うようになっています。

これは展開的に仕方がないこと、つまり物語からの要請でもありますし、前章の最後に八幡が由比ヶ浜に伝えた内容を受けてのものでもあります。
前者を言い換えると、八幡にとってはここが正念場だという事です。
そして後者を言い換えると、現時点の八幡も内心ではそれを望んでいるのではないかという事です。

で、最近はここの調整にさんざん苦労しておりまして、読者さんの不満が限度を超えないようにしなければならない反面、八幡への逆風がぬるいものだと作品から緊張感が失せてしまいます。

とりあえず書き手から言える事としましては、変に言い訳をしたり予防線を張るつもりはなく、書いて出したものが全てだという事です。
今までにも、特定の場面を切り取ってみれば不遇な扱いを受けていたキャラは何人もいました。
それが最終的にはどうなったかを思い出して頂いて、私を信じて頂くしかないかなと思っています。


では、またのお越しをお待ちしていますね。


うーど  2019年02月08日(金) 03:54 (Good:1Bad:0) 144話 報告

7巻まで読みました。以前の感想から割と間が空いてるのは実はこちらの作品の影響をうけて原作のほうの俺ガイルを読み始めましたので…。3月に最終巻が出るとのことで只今12巻までは読みました。辛い!内容が辛い!!

7巻といえば今までとは更に急展開な辛くなる回!ガハマさんのまさかの展開で驚き関係がどうなってしまうのかハラハラしましたがガハマさんとの間では一先ず穏やかに済み何よりです…。ガハマさんとは…。
平塚先生ツアーではまさかの私の好きな「3月のライオン」の話がチラッと出てきて興奮しましたね。そういえば京都でしたね!!それと大学の話は自分が進学する際に端から専門一卓でしたので新鮮でしたね。3目の絵馬のシーンでも出てきましたがヒッキーとゆきのんが京大行くという未来…ありですね!!!!ってか絵馬ですよ絵馬!ゆきのんが最初間違えて八幡の名前書いたとことか可愛すぎてもry(八雪派ですのでどうしてもゆきのん贔屓な感想となる)

この先どのような展開が待っていようとも此方の奉仕部を信じて信じて更に信じて(信頼が重い)今後も楽しみにしております。

返信:clp 2019年02月09日(土) 03:01

うーど様、またのご来訪をありがとうございます!

感想を頂けるだけで嬉しいので、間が空くとかお気になさらず……とか考えながら目を走らせていたら、更に嬉しいお言葉が。
二次作者にとっての「この作品を見て原作を読み(返し)ました」って、言われたい言葉の最上位レベルなので……ありがとうございます!

原作の7巻以降、特に最新巻付近は辛いですよね。。
最終巻でミラクルが起きてウルトラロマンティック!な結末になれば最高ですが、せめて各キャラの良い未来が見える終わり方にして欲しいなと、祈るような気持ちです。
保護者かよ!って感じの心境ですねー。

本作の7巻では例の展開が待っていたので、平塚・雪ノ下との夜歩き〜奉仕部三人の観光では各キャラの楽しい様子が伝わるように、リアルに言動を思い浮かべて頂けるようにと考えながら書きました。
そのために、各人が好きそうな作品を話題にしたり(「3月のライオン」は平塚も八幡も、更には雪ノ下も読めば気に入りそうな気がしませんか?)、受験の話も織り交ぜてみたのですが、どちらも好評みたいで一安心です。
八幡が京大に進むには数学をかなり頑張って貰う必要があるのですが、ポンコツ可愛い雪ノ下にあんな絵馬を書かれた日には期待に応えるしかないですよね!(なお絵馬の存在は未だに知らない模様)

雪ノ下とは、そして由比ヶ浜とも未解決の問題を抱えている八幡ですが、少しでも良い結末を目指して動こうとする点で三人は共通しています(今までの描写でそれが伝わっていますように)。
それと、私はこの作品を「自分が読みたいものを」という意識で書いています。だからこそ「最終話まで読んで良かった」と思える・思って頂ける結末にしたいと考えています。
作中の奉仕部三人を信じて、それからうーど様と同じく「この作品の続きを楽しみにしている読者の一人」としての私を信じて下さるなら、作者としての私はその信頼に応えられるように頑張るのみですね。

またのお越しをお待ちしています!


ジムさん  2018年12月27日(木) 16:13 (Good:1Bad:0) 144話 報告

ついに原作8巻!

描写上、本作ではゆきのんが奉仕部3人の関係性に対する歪み始めた執着を見せ、原作最新刊では…ネタバレ回避のために明記しませんが、少しずつだったズレが面白い作用をしていますね。
12/27時点最新話を読んでふと、特典小説のanotherもこんな感じで少しずつずれていく流れを楽しめるのかな、なんて思いました。

今後の展開も期待してます!

返信:clp 2018年12月28日(金) 01:23

ついに原作8巻!
ジムさん、長いお付き合いとご感想をありがとうございます!

原作でも本作でも雪ノ下は「友達がいなかった」という設定なので、同世代のカップルと親しく接したことがないはずで。
普通を知らないので、言動が少し変になるぐらいなら仕方がないと思うのですが、最新巻は……切ないですよね。

原作とのズレをどこまで描写すべきかとか、オリ要素をどこまで入れるか等々。
今も変わらず悩みながら書いているので、面白いと仰って頂けるとほっとします。

anotherは手が出なかったのですが、読んでみたいですよね。
6.25-6.75巻(1期の特典小説)も6.5巻とは違う部分が結構あると聞いて、いつか読んでみたいなと思いつつもなかなか……。

続きも頑張りますので、またのお越しをお待ちしています!


投稿話順全話感想

LioTKG  2023年10月21日(土) 17:09 (Good:1Bad:0) 170話 報告

1ヶ月弱かけて全話楽しみました!!本当に面白かったです!原作への愛を感じられるキャラクターの心情とか。オリジナルが無理なくはいっていてものすごく好き!

八幡がラップをしない+小学生との連携などの成長が面白い!
相模がチョロいけど支えられながらも発言してるところを見ると成長してるなぁと。ものすごくらしさを残しながら魅力になってる!

歌どうなるんだろう?メンツがどう歌うのか気になる…

-追記-

楽しみに待ってます!

返信:clp 2023年10月12日(木) 08:11

LioTKGさん、感想をありがとうございます!
この作品の相模なみにチョロい作者は朝から小躍りしております。
もともと次話がこの章で最大の難関だったところに、14巻の内容に合った修正も次話で引き受ける形となり、一万字ほど書いたところで難航したまま早二年が過ぎてしまいました。。
それでも完結を目指す意欲はあり、まずはこの章を終わらせたいと思っていますので、更新した時には読んでやって下さい……!


エルグライト  2021年02月01日(月) 06:59 (Good:1Bad:0) 170話 報告

あけましておめでとうございます!本年も楽しみにしています!
最新話、読ませていただきました!

相模は能力はあるのに仕事は任せたくないタイプですね笑 チョロすぎて誉めてられたら主導権全部持ってかれそう笑 でもそれを防ぐためのお友達がいっぱいいるんですねー!なのでそれも魅力といえるのかなと感じたり。

一方で玉縄は逆だなーと。能力が有るわけではないことは理解しつつもどうにか仕事をしようとはしている感じが相模とは違うなーと…
でも玉縄さんかわいいですね!嫉妬してた辺りとか、いろはすにドキッとするところとか!

いったい歌は何を歌うのでしょう!?次回も楽しみです!

返信:clp 2021年02月02日(火) 01:38

エルグライトさん、いつもご感想をありがとうございます!
今年も宜しくお願いします!

相模は登場するごとに「一人で放置してたらやばい奴」度合いが増しているので、友達の介護が欠かせない状態ですが、昔やらかした事が友人との(ある種の)依存状態に繋がって、けれども友人込みなら有能で八幡たちにも恩を返すことができるという、書いていてなかなか楽しいキャラになっています。

玉縄との比較はもう本当に仰るとおりで、でも本当は憎めない奴だと思うんですよ。アニメでも髪の毛ふーふーしてましたしw。
なので、玉縄のかわいさ!が伝わっているのがとても嬉しいです。
セリフも苦労はしましたが楽しくもありましたし、俺ガイルの登場人物の中でも相模と玉縄は妙な人間くささがあって良いですよね!

歌については、実際に歌っている場面を楽しんで頂けるように頑張ります、とだけ。
最後に、エルグライトさんにとって今年がいい年になりますように!


エルグライト  2020年11月21日(土) 06:13 (Good:1Bad:0) 169話 報告

最新話、読ませていただきましたー!前の話での予想をした理由はけーちゃんだったのですが、けーちゃんがこの世界にいないことを完全に失念していました笑
その上でこんな登場のさせ方があるとは…全く予想できなかった!
政治家によるものなのか運営によるものなのかは知りませんがすごく良いですよねこれ。全員がコミュニケーションをとれるわけですし。
あとはあの2人がどれだけヒッキーにとって特別かも感じました。サキサキも原作よりも関わりが多いしなにより告白がありますし、頑張ってほしいところ。
助っ人はあの2人なのかな?他の人なのかな?ホントにワクワクする作品になってて面白いです!次回更新楽しみにしています。

返信:clp 2020年11月22日(日) 02:35

エルグライトさん、今回もありがとうございますー!
理由がけーちゃんなら、ご期待に応えられて良かったです。
八京の縁を切りたくなくて、何とか無理を押して登場させたのが報われました。

各者の思惑はともかく、買い物のついでに待ち合わせて気軽にやり取りができると少しは気の持ちようが違うんじゃないかな?と考えて加えた設定なので、良いと言って頂けて一安心です。

原作よりも関係が深まっている様子を書けるのが嬉しい反面、他のキャラとも繋がりが増しているので難しい部分もありますが。書き手の意思を押しつけるのではなく、各キャラが主体的に動いている様子をお伝えできると良いなと思っています。

助っ人は次回にて、また嬉しい感想を頂けるような内容にできるよう頑張りますね!
ではまた。


エルグライト  2020年10月17日(土) 07:41 (Good:1Bad:0) 168話 報告

最新話、読ませていただきました~!
ルミルミのスペック向上が見られる会議になったかなと思います!
文化祭ライブのヒッキー達、玉縄さんの憧れになってたのか笑
clpさんの書いていらっしゃる話の中で文化祭がどれだけ大きな影響を与えているのかが良くわかりますねー!
最後に出てきたのはサキサキ…?
clpさんの描かれる予想のつかない展開、とても好きです!次も楽しみに待たせていただきます!

返信:clp 2020年10月18日(日) 02:45

エルグライトさん、今回もご感想をありがとうございます!
かなり間が開いたのに、いつもと同じように嬉しいことを書いて頂いて、疲れが一気に吹き飛びました。


肉体年齢は同じでも、一人だけ「順番にハブるなんて馬鹿らしい」と気付ける精神年齢に達してしまうと、なかなか難しいですよね。
でも、この作品の留美のように、精神年齢に見合った(あるいはそれ以上の)相手との繋がりがあれば、それは成長の絶好の機会にもなり得るわけで、そうした結果が伝わっているのが嬉しいです。

文化祭の影響はかなり大きなものがありますが、それは原作で初期のクライマックス的な扱いだったのが一番の要因だと思います。
つまり、さす原作(笑)。

原作は八幡視点なので、あのライブ後に雪ノ下と由比ヶ浜にどんな影響があったのかは書かれていませんが、かなり凄いものがあったと思うんですよ。
で、そんなステージに八幡も一緒に立っていたわけで、私がモブ観客だったらどう受け取るかな?と考えていたら……玉縄があんな感じになってました。

最後の人については、特に引っかけとかは無いですよ、という程度で。

この展開を好きと言って頂けて舞い上がる気持ちを文章に込めて、でも予想を外そうとするあまり期待外れの展開にしてしまわないように気をつけながら、なるべく早めにお届けできるように頑張りますね!
いつもありがとです!


エルグライト  2020年08月09日(日) 14:19 (Good:1Bad:0) 167話 報告

最新話、読ませていただきました!陽乃さん、怖いっすねー…かなり原作とは関係性が変わっているので、どんな手を使ってくるのかを読めないところがまたなんとも…
稲村くん、馴染めていたようで良かったです!いろはすにドギマギしてうまく立ち回れないと可哀想だなと思っていたので…笑
アニメ3期である完も始まりましたし、これからもガイル熱をもって読ませていただきます!次回も楽しみにしています!

返信:clp 2020年08月11日(火) 02:49

エルグライトさん、いつもご感想をありがとうございます!
今回は遅くなったので申し訳ないという気持ちもありつつ、やっぱりそれ以上に嬉しいですね。

陽乃は動かれても困るけど動かなくても不気味で怖いという困った存在ですよね……。
高スペックなキャラは正直書くのが大変ですが、陽乃らしさを発揮する場面を魅力的に書けたら良いなと思っています。

稲村はほぼオリキャラなので読者さんの反応がドキドキでw、なのでそう言って下さるとほっとします。
一色にだけは気持ちがバレないようにと男の意地を発揮しながら、葉山や戸塚や材木座ではできない(彼らとは少し違った)男同士のやり取りを披露できたら良いなと、そんな感じで。

アニメは凄く丁寧に作ってるなあと思いながら私も楽しんでいます。
ちょっと気になった事(というか妄想)を活動報告に上げておきますので、よかったら読んでやって下さい。

ではでは、またのお越しをお待ちしています!


エルグライト  2020年06月24日(水) 20:45 (Good:1Bad:0) 166話 報告

最新話、読ませていただきましたー!
原作ではあまり触れていなかったように思うルミルミの問題。解決への道のりが楽しみです!
静ちゃん…!1人で泣いてるところを想像してこっちまで泣きそうでした…!
次回の更新も楽しみに待ってます!

返信:clp 2020年06月25日(木) 02:59

エルグライトさん、またまたご感想をありがとうございます!

原作9巻では、一人でいる留美を見て八幡が罪悪感を抱いていましたが、じゃあぼっちは悪かと問われると、おそらく否定すると思うんですよ。
つまり、留美に友達ができました!では解決しない(どころか八幡の罪悪感が増す可能性もあった)ので、幕引きが難しかったと思います。

それでも、千葉村で汚れ役を務めた葉山とも何か話してるぞ、と八幡が観察する場面で留美の出番を締めくくったのは、原作者さん凄いなあと思うわけでして。
本作では別の問題が出てますが、エルグライトさんに良かったなあと思って頂けるような結末を書けるよう頑張りますね。

教え子の姿を見て嬉し泣きをするのは、平塚先生からすると教師冥利に尽きると思いますし、教え子にしてもこの場面で泣いてくれる教師は信頼できますよね。
たぶん一人じゃなければ必死で我慢をしたと思うので、素直に泣けて静ちゃん良かったなと、そんなことを思いながら書きました。

ではでは、またのお越しをお待ちしています!


エルグライト  2020年05月10日(日) 18:59 (Good:1Bad:0) 165話 報告

最新話、読ませていただきました!
ガハマさん、カッコいい!背中を押し、裏で泣く。男の役目じゃねぇか!ルミルミは完全に予想外でした!2人の時点で「おや?」とは思いましたが、小町じゃなくルミルミだとは…今回も素晴らしいお話をありがとうございました!次も楽しみにしています!

返信:clp 2020年05月11日(月) 01:46

エルグライトさん、今回もご感想をありがとうございます!

由比ヶ浜が男の役目を果たす一方、ヒロイン役は八幡が頑張ってますw。
本作の一色は千葉村に参加しているので留美と一応は面識がある→色々あって二人で登場となりました。予想外を楽しんで頂けて何よりです!

では、またのお越しをお待ちしていますね。



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