宇宙戦艦ヤマト2199 大使の憂鬱

この作品は、ヤマト2202とは異なる世界線を歩んだヤマト2199の続編二次創作小説です。
　
　ガミラス・ガトランティス戦争終結後、ガミラス帝国は、新たに選挙で選ばれた新政権が誕生していた。初代大統領のローレン・バレル大統領は、地球との国交正常化に向け、ランハルト・デスラーを地球駐在大使に任命した。
　ランハルトは、ユリーシャやメルダらと共に地球を訪れ、大使として着任した。
　しかし、地球では、ガミラス人を排斥する動きがあり、これが大きな事件を巻き起こすのだった。
　
※本作は、「白色彗星帝国編」の続編です。