人間最強の剣聖と呼ばれる少年、ファリス
しかし彼は、魔王の城を目前にして勇者パーティを追放され、別大陸にある故郷へと強制転移させられてしまう

ふざけるなと勇者パーティを追うファリスだったが、港近くの村で見付けたものは、勇者が持っていた群青の聖剣と、魔王出現以来ずっとくぐもり一度たりとも見ることが出来なかったという無数の星の輝く空
勇者達は、魔王と相討ちとなり、既に死んでいた。その事を突き付けられ、見返す相手も、復讐の動機も、全てを喪ったファリスは、生きる意味を見失い呆然と時を過ごす

そんなある日、港の村を襲う、魔王軍の残党。四天王を名乗る魔物
見かけたのは、幼馴染の少年を救おうと、明らかに剣に振り回される形で聖剣を握る、一人の少女の姿
ファリスの脳裏に、少年勇者との思い出が蘇る
そう、何のために、剣の道を目指したのか……

気が付くと、ファリスは二度と抜くことはないとおもっていた剣を手に、自称四天王を両断していた
これは、勇者パーティを追放された少年が、昔の自分達を思わせる少女勇者の姿にもう一度立ち上がる物語

注意:小説家になろう様に投稿予定の作品です。こちらはなろうに投稿するまでに書きためたものを置いておく、くらいのものとなります

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