武神が授けし神剣クノーは、握ったものを狂乱に誘う災禍の剣となった。
 神はいう。『この邪剣を、霊山の火口へと投げ入れよ』。

 とある時代のとある国。クノーを抜いた呪われし姫は、秋の賢者の導きで、『邪剣の焼却廃棄』の旅に出る。
 パーティーメンバーは『邪剣』に兄を殺された姫、姫に忠義を誓う奴隷出身の護衛騎士、世界に五人といない秋の賢者。
 そして当事【刀】の『邪剣クノー』。

『エーン!しにとうない!しにとうないよう!お姫ちゃん、わし悪い剣じゃあないよう! ぷるぷる! ぷるぷるぷる! 』

「あなた命乞いも真面目にできないんですか?」


『うるさすぎて持ち主を狂乱に誘う邪剣』を連れた旅路は、困難とツッコミの連続で。



『指◎物語の指輪がめっちゃおしゃべりバーサーカーやったら、ムネアツハートフル戦記になるんちゃうやろか』
そうして出来上がった架空戦記ファンタジーです。
リスペクト元が名作すぎるので、二番煎じだったらごめんなさい。※カクヨムにも投稿しています。
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