2015年のいつかのこと。

ある二人組が誘拐され、南極まで送られた。

そこで彼女らはとある存在たちと邂逅する。

謎を秘めたシスター、片目隠れの侍、ラフな格好をした教師……

彼等は皆、一様にその単語を発する。

〝救済の使徒〟と。

オカルト雑誌でしか見たことの無いそれを名乗る者たちは
人類史を塗り替え、救いを与える。

たとえそれが、・・・・・・・・だとしても、
救済とは、皆平等に与えられるものであるからこそ。

それは危機に陥ったカルデアにも降り注ぐのだ。

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