救えないものがある。たとえ犠牲を黙認したとしても、護れない幻想がある。
どれだけ自分を摩耗させても、運命には勝てない。
どれだけ夢に焦がれても、現実はそれ以上に悲惨だった。
そんな運命を認めきれなかった衛宮士郎のお話。
理想という器を捨ててさえこぼれ落ちてしまう幻想をそれでも諦めきれない。
救えきれない幻想を救うために力を求めた衛宮士郎の、やり直す聖杯戦争。
ここにいるのは正義の味方などではない。自身の目的のためあらゆる手を尽くす。ただのたった一人の小さな男の物語。
イリヤと桜と士郎の笑いあった未来を。









注意 正義の味方の士郎が好きな人はキャラ改変がされているため気をつけてください。








今後とも流れ星0111を応援よろしくお願いします。
この「闇堕ち士郎のリスタート」をお読み頂いている全ての方に感謝を申し上げます。