全宇宙の様々な星々を渡っては、その星を滅ぼして去っていく、飛蝗のような存在、フォーリナー。彼等がこの日渡ってきた星は宇宙を見ても珍しい『魔法』を扱う人々の住む星であった。

だがおそらく、この星も滅ぼされるだろう。
しかし、この星に生きた生命は最後まで抗っていた。
ならばその様を、生命の生きる様を、始まりから終わりまで見届けるとしよう。

侵略者はいつか必ず、"嵐"が撃滅すると信じて。