それは一誠がまだ小さな頃、とある少年と出会う。
顔立ちは端整だが、寝癖を直しきれていないちょっとボサっとした髪。自己主張というものを知らなさそうなぼんやりした瞳。でも人を惹きつけるような不思議な雰囲気を持った少年。
話してみれば記憶がほとんど無いそうな。
そんな少年が一誠と家族となり、高校生二年生となった。
そして一誠が事件に遭い、青年となった少年も自然と巻き込まれていくーー。

そんなお話。
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