1974年6月24日早朝。国鉄下北沢操車場で身元不明の男の遺体が発見される。捜査により、被害者は都内のバーで若い男と話していたこと、東北訛りでしきりに「カメダ」と話していたことが判明する。その他一切の情報のない捜査本部は、一抹の望みを懸け、"東北"は秋田県の羽後"亀田"へ刑事三浦と木村を向かわせる。一方では新進気鋭の天才作曲家、鈴木福夫が数年ぶりの新曲発表に世間を賑わせていた。
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