【要約】
 とある青年魔術師と冬を作った神様が一緒に旅をして、冒険したり戦争したりして成長するお話。

【あらすじ】
 世界の創造主、主神サタナキアの子神は四柱。
 ふたりの息子とふたりの娘、彼らはそれぞれ創り出した作品の名を冠し、こう呼ばれた。
 春の乙女プライラルム。夏の風雷ヘリオエッタ。秋の娘サハナドール。冬の翼カナリア。
 四の子神は地上にあり、それぞれ人に混じって自由気ままに暮らしているが、カナリアには制約があった。

 冬の季節が訪れるまえに、春の乙女プライラルムに眠りの魔法をかけてもらい、冬が過ぎ去るまで眠りにつくこと。さもなければ、冬の猛威によってカナリアがいる大地は凍りつき、人も国も冬に飲み込まれて滅びてしまう。

 そんな冬の神カナリアが、とある町で若い魔術師の青年と出会い、旅を共にすることに。この物語は、忌み嫌われる冬の神と相棒である青年魔術師ブレスの、出会いと別れの旅路を描いた成長物語である。


・1、2はカナリアが相棒魔術師の青年に出会う前の短編です。
・シリアスなファンタジーがお好きな方向けの内容ですが、ブレスが刻印の魔術師として世界に名を轟かせ、独り立ちするまでを書いたハッピーエンドのお話です。


この小説は「小説家になろう」にも掲載しています。

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