空が裂ける音は、いつも事故の顔をしている。
けれど今夜の敵は、銃ではなく言葉で世界を折ろうとしていた。
「休んでいい」「終わっていい」――その甘さで人の呼吸を揃え、揃った瞬間に世界線の縫い目へ釘を打つ。

観測者イズモは縁を支え、地球署は裁きのために記録を積む。
揃いを拒む雑音が街を守り、最後はデカウィングとSWATモードが宇宙の逃げ道まで封じる。
折れなかった夜の先に残ったのは、勝利ではなく、選択が生きている音だった。
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