異能が支配する現代。

日雇い生活を送る無能力者の青年・灰谷零(はいたや れい)は、異能を「脳のバグ」と断じ、その欠陥を看破する超人的な観察眼を持っていた。

ある日、不可視の凶悪犯に翻弄される警察の前に、半額弁当を手にした零が現れる。知略のみを武器に、理不尽な超常を理屈で叩き伏せる。

これは、孤独な復讐者が最底辺から特務班の頂点へと駆け上がる、痛快な「成り上がり」の記録。

※同サイトにて、『落第騎士の英雄譚ー始まりの分家ー』を連載中になります。そちらも是非よろしくお願いいたします!
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