戦国の世を生きた武士、篠ノ之 紅霖。
 苦楽に満ちた武の道を歩き遂げ、家族に囲まれながら大往生した……筈だったのだが、何故か四百年後の未来に一人の少女――篠ノ之 椛として転生してしまう。

 「まあ、いいか」と新たな人生を受け入れた彼女は、天災な姉に色々と教え込まれたり、微妙な関係の双子の妹と仲直りしようとしたり、鈍感な幼馴染の世話を焼いたりする。
 
 これはそんな彼女の足跡を綴った物語。
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